Tシャツ（CHRISTOPHER KANE）　参考商品
チェックドレープスカート（CHRISTOPHER KANE）　参考商品

イギリスを拠点とするブランド、Christopher Kane（クリストファー・ケイン）。フェミニティと遊び心が同居するほかにはないデザインは、D.EDITでも常に人気が高い。

誰にでもトライしやすい黒のコーディネートだからこそ、普通には終わらせたくないし、特に夏にかけては、シックなだけでなく、軽やかさや、シンプルに着こなすだけで成立する遊び心が欲しい！そんなモードな女性のための、ネオ・エレガンスな黒のスタイル提案です。さり気なく透けて、甘さを醸すレーススリーブのカットソーと、動くたびに美しいドレープを描くシルクスカート。女性らしいフォルムのなかに、デザイナー、Christopher Kaneの（クリストファー・ケイン）の祖国、スコットランドからインスパイアされたチェックがアグレッシブに踊ります。もちろん、ベーシックなTシャツやデニムパンツを合わせてなじませることもできますが、存在感のあるデザインのコンビネーションが、よりグラマラスで印象的に見えるコツ。色鮮やかなトレンドがあふれる今季、あえて黒を基調にした配色も新鮮に映って、差がつきます。

ストライプシャツドレス（JW ANDERSON）　参考商品

2009年にメンズブランドとして始まったJW ANDERSON（ジェイダブリュー・アンダーソン）。流行に左右されない独創的なスタイルはもちろん、仕立ての美しさも魅力。

アウターが要らないシーズンに突入。しかも日に日に気温が上がって、レイヤードもちょっと面倒なこの時季、1枚で決まる構築フォルムのワンピースは即戦力アイテムです。たとえば、シックなカラーのパネルデザインが目を引くJW ANDERSON（ジェイダブリュー・アンダーソン）のシャツワンピース。バックは全体をベージュとカーキで大胆に切りかえ、フロントとはひと味違う、よりマニッシュな仕上がり。軽やかに揺れて女性らしさを演出する切りっぱなしのアシンメトリーヘムもポイントです。ボリューム感のあるラグランスリーブは、ラフにたくし上げても、手の甲を覆うようルーズに着こなしてもOK。張りのある上質なコットン素材だからエッジィーになりすぎず、オフィスやオケージョンシーン、もちろんスニーカーなどの小物で着崩して、カジュアルにも着回せます。フロントボタンはあえて全部留めて、特徴的なスタンドカラーを引き立てて。

ロゴTシャツ（ALYX）　参考商品
コンビネーションジーンズ（JOHN LAWRENCE SULLIVAN）　参考商品

カットソーは、ユニセックスでストリート感のあるデザインが魅力のALYX（アリクス）。パンツは日本ブランド、JOHN LAWRENCE SULLIVAN（ジョン ローレンス サリバン）。

NYを拠点とし、日本でも注目される気鋭ブランドALYX（アリクス）のTシャツは、大胆なロゴに、グラフィックが織り込まれた襟と袖のリブがアクセント。世界のストリートカルチャーをインスピレーション源としたこのブランドならではのオリジナリティがありながら、今季らしいアスレジャーのニュアンスも併せ持つ、モード魂をくすぐるアイテムです。サイハイブーツをはいたようなレザー切りかえがユニークなJOHN LAWRENCE SULLIVAN（ジョン ローレンス サリバン）のデニムは、ヒールを合わせてクールに、女らしく着こなすと、脚長効果も抜群！インパクトのあるデザインを組み合わせることによってTシャツｘデニムの定番カジュアルも迫力あるものに。大人の余裕で楽しめるスタイルの完成です。