今回は、大阪府富田林市の「coco-vege kitchen（ココ・ベジ キッチン）」の野菜チップスの紹介です。ココ・ベジ キッチンの野菜チップスは、大阪の野菜の宝庫、富田林の市場で売れ残った野菜や、市場に流通できない野菜を「野菜チップス」に加工しています。ひとくち食べると野菜の旨み、やみつきになる食感のこだわりをご紹介します。

サクサク食感と野菜の旨みがたまらない！

ココベジキッチンの野菜チップスは、一口食べると、ついついもう一口と勝手に手が伸びて食べてしまう美味しさです。サクサクの食感と凝縮された野菜の味がたまりません。初めてしいたけのチップスを食べたときは、しいたけ以上のしいたけに驚きました。この美味しさにたどり着くまでに何回も試作を重ねたそうです。野菜のおいしさを引き出す方法を追求した結果、たどり着いた揚げ油は無臭のプレミアムココナッツオイルを使うこと、そして、真空減圧フライヤーで揚げること。減圧し低温で素材をフライすると、原料の色や風味を失いにくく、ビタミンなどの栄養も壊れにくいことが特徴だそうなんです。

野菜への愛情がこもっています

さらに野菜は、開田さんが1つ1つ手作業で皮を剥き、切っています。規格外の野菜や、流通に出回らない野菜は、機械では処理できないものが多いです。その為、手作業での下処理になり、ものすごい時間がかかります。それでも、開田さんが頑張れるのは「野菜たちをどうにかしたい」と思う気持ちです。

野菜チップスの快挙！

開田さんの野菜への想いがこもった野菜チップは、2019年に開催された『フード・アクション・ニッポンアワード』を受賞する快挙も達成。

※『フード・アクション・ニッポン　アワード』とは、国産農林水産物の消費拡大に寄与する事業者・団体等の優れた商品を表彰し、全国へ発疹することにより、事業者・団体等による更なる取り組みを促進することを目的として2009年に創設された表彰制度。

「ココ・ベジキッチン」わたしにやさしいチップス150gロング瓶

ココ・ベジ キッチンの野菜チップスは、オンラインストアからもご購入できます。

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規格外の野菜も加工の仕方1つで美味しい商品になるのをこれは何の野菜かなぁと全神経集中させながら、味覚と嗅覚を使って是非食べて欲しいです。

店頭では商品を食べた感想お待ちしております！

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※商品情報や販売状況は2022年01月11日時点でのものです。
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