(1)ヌア ブリュット
【調和の取れた旨味のあるスパークリング!】
ワイナリー(生産者) : カルディローラ
産地(国名 地方) : イタリア ピエモンテ
タイプ : 白スパークリング
ボディ : 辛口
ブドウ品種 : トレッビアーノ
合う料理 : アペリティフ、魚料理、ハードチーズ
<ワイナリー・造り手について>
1897年、今もカルディローラの本社があるロンバルディア州ミッサーリア近郊の小さな居酒屋兼ワインショップから、125年に渡る歴史が始まりました。その後、FIFAワールドカップや自転車競技などの重要なスポーツイベントのスポンサーも務めるようになり、今日もイタリアワインを一人でも多くの人に知れ渡らせる為、絶え間なく挑戦を続けています。
<香りや味わいについて>
蜂蜜、パンの耳、ナッツ等の甘く香ばしい香りがします。調和の取れた味わいで旨味があり、バランスが良く取れています。アーモンドの香りが長く余韻に残ります。
(2)カヴァ ポント ロマ ブリュットナチュレ
【カヴァの聖地に蔵を構え、ただ「最高のカヴァを造る」をモットーとするマス・オリーブが造る本格派スパークリング!】
ワイナリー(生産者) : マス・オリーヴ
産地(国名 地方) : スペイン ペネデス
タイプ : 白スパークリング
ボディ : 辛口
ブドウ品種 : マカベオ、チャレッロ、パレリャーダ(セパージュ比率非公開)
合う料理 : シーフードサラダ、タパス
<ワイナリー・造り手について>
サン・サドゥルニ・ダノイア村の中心部に蔵を構える。原酒となるワインを徹底的に選び抜き、自社ブドウは勿論の事、パートナーのブドウも同様に厳しく愛情の限りを尽くして育て上げることを心掛けています。
<香りや味わいについて>
柑橘系の香りに白桃のような甘い香り、ナッティな雰囲気。アタックに爽やかな旨味が出ており、フルーティーさと相まってすっきりとした味わいとバランスを取っています。
(3)クレマン ド ボルドー コント ド ビュソン ブリュット BIO
【シャンパーニュと同じ製法で造られるクレマン!】
ワイナリー(生産者) : ユニオン・ド・ギュエーヌ
産地(国名 地方) : フランス ボルドー
タイプ : 白スパークリング
ボディ : 辛口
ブドウ品種 : メルロー、カベルネ・フラン
合う料理 : 牡蠣、カヌレ・ド・ボルドー
<ワイナリー・造り手について>
300に及ぶ生産者を傘下に持ち、安定したボルドーワインの組合として定評のUGボルドー(多くの情熱にあふれるワイン生産者が集まって結成された団体)傘下のユニオン・ド・ギュエーヌ社です。
<香りや味わいについて>
際立ったバランスとフレッシュさを持ち、フローラルな香りが官能的なエレガンスを与えます。口に含むと、程よい酸味がいきいきとしたフレッシュな味わいを醸し出します。
(4)コント・ド・ボーモンブリュット ブランドブラン オーガニック
【しっかり目に冷やしてグビグビ飲みたいスパークリング!】
ワイナリー(生産者) : バロン・ド・ブルヴァン
産地(国名 地方) : フランス
タイプ : 白スパークリング
ボディ : 辛口
ブドウ品種 : ユニ・ブラン80%、コロンバール20%
合う料理 : 前菜、魚介料理
<ワイナリー・造り手について>
適度な酸味、理想的なアルコール度数で、上質で香りの良いワインを造るために、パートナーのワイナリーと協力し、厳格な醸造プロセスを確立しました。理想的な収穫日の決め方、低温での慎重な醸造、酵母の添加方法はそれぞれ明確に決められていて、ワイン造りの工程全てでそれを注意深く守り、上質で香りの良いワインを造り続けています。
<香りや味わいについて>
非常に淡い黄色に緑がかった色調を持ち、複雑な香りとともに、レモンやグレープフルーツといった柑橘系の風味、ピーチのような果実味、そして白い小さな花を想わせる繊細な香りが口の中に広がります。爽やかで印象的な味わいが特長です。
(5)ビュル ド トゥーレーヌ ブリュット
【繊細な複雑さがしっとりとしみこむような味わいのスパークリング!】
ワイナリー(生産者) : ドメーヌ・ラ・ルノーディ
産地(国名 地方) : フランス ロワール
タイプ : 白スパークリング
ボディ : 辛口
ブドウ品種 : シャルドネ、シュナン・ブラン
合う料理 : 食前酒、ハーブを効かせた軽めの前菜
<ワイナリー・造り手について>
ドメーヌ・ド・ラ・ルノーディは、ロワール渓谷のシェール川左岸の斜面に位置しています。AOPトゥーレーヌ(13.26ヘクタール)とAOPトゥーレーヌ・シュノンソー(17.74ヘクタール)。豊かでまろやか、力強いワインは、私たちのテロワールとロワール渓谷を反映しています。
<香りや味わいについて>
しなやかでまろやかな味わい。クリーミーな細かい泡が特長で、アペリティフとして、また、食事を通してお楽しみいただけます。