(1)クロイツベルク シュペートブルグンダー
【世界最北のピノ・ノワール産地と言われるアール地域の、お出汁のように優しく透明感溢れるピノ・ノワール】
ワイナリー(生産者) : クロイツベルク
産地(国名 地方) : ドイツ アール
タイプ : 赤
ボディ : ミディアムボディ
ブドウ品種 : シュペートブルグンダー100%(ピノ・ノワール)
合う料理 : マグロの刺身、貝の甘辛煮
<ワイナリー・造り手について>
1953年に創業したクロイツベルクは、VDP(ドイツ高品質ワイン生産者連盟)に加盟している小さな家族経営の生産者です。昔ながらの大樽にて熟成させたエレガントなスタイルのものを数多く造りだしています。
<香りや味わいについて>
ブラックチェリー、赤スグリ、ローズヒップのような香りと、ほのかにスパイスを感じます。口当たりは極めて優しいタンニンでありながら、しっかりとした出汁のような旨みがありジワジワと染み入るような味わいです。
(2)バッハラッハー シュペートブルグンダー
【世界遺産の街で造られるエレガントなピノ・ノワール】
ワイナリー(生産者) : ラッツェンベルガー
産地(国名 地方) : ドイツ ミッテルライン
タイプ : 赤
ボディ : ミディアムボディ
ブドウ品種 : シュペートブルグンダー100%(ピノ・ノワール)
合う料理 : 鴨のロースト、鶏もも肉の梅肉ソース
<ワイナリー・造り手について>
ラッツェンベルガー氏はこの地域のVDP(ドイツ高品質ワイン生産者連盟)の創設者の一人であり、2011年からは会長を務めています。ブドウ栽培だけではなく、地域の自然、歴史や文化などを後世に継承することに注力しています。
<香りや味わいについて>
香りは濃い野生のベリー、ブラックチェリー、カシスの香り、ダークチョコレートのニュアンスがあります。ドイツのワイン産地の中でも北に位置する冷涼な気候のもと、気品に満ちた酸を綺麗に表現したワインが魅力です。
(3)ベッカー ピノ・ノワール
【ピノ・ノワールでドイツ最優秀赤ワイン賞を受賞した造り手】
ワイナリー(生産者) : フリードリッヒ・ベッカー
産地(国名 地方) : ドイツ ファルツ
タイプ : 赤
ボディ : ミディアムボディ
ブドウ品種 : ピノ・ノワール100%
合う料理 : 牛の煮込み、スペアリブ
<ワイナリー・造り手について>
量より質を求め、地元の共同組合を脱退し、1973年に立ち上げたワイナリーです。高品質な辛口の赤ワイン造りにこだわり、ドイツの権威あるワイン専門誌【ゴーミヨ】にて、最優秀赤ワイン賞を8度受賞しました。
<香りや味わいについて>
赤しそやフレッシュな赤いベリー、バラやスミレのような香り、柔らかな樽香。地球温暖化が進む中、骨格がしっかりとしながらも、エレガントな酸がしっかりと表現されているのは、さすがはベッカー醸造所。
(4)マルクグレーフラーラント シュペートブルグンダー
【リッチな果実感としっかりとした樽香がひろがる、ドイツ最南部の赤ワイン】
ワイナリー(生産者) : マルティン・ヴァスマー
産地(国名 地方) : ドイツ バーデン
タイプ : 赤
ボディ : ミディアムボディ
ブドウ品種 : シュペートブルグンダー100%(ピノ・ノワール)
合う料理 : 豚の香草焼き、きのこのソテー
<ワイナリー・造り手について>
元はジャガイモなどの野菜農家であったヴァスマー氏が、一念発起し1997年に37歳にしてゼロからワイン造りを学び、醸造所設立。今では【ヴィヌム】や【アイヒェルマン】などの権威あるワイン専門誌で、最高ランクの評価を得ています。
<香りや味わいについて>
熟したチェリーやベリーの香り、豊かな樽香。バランスの取れたタンニンに、優雅な酸が溶け込んでいます。ドイツ最南部の温暖な土地ならではの、豊かでおおらかさのある味わいです。