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桃の香りに包まれる1週間 ♪ 毎年人気の「あら川の桃」に加え「百果桃」が 阪急うめだ本店に集合します。 この機会にぜひ、お立ち寄りください！
開催期間：7月2日(水) ～ 8日(火) 開催場所：地下1階 ツリーテラス
バイヤーのコメント‘あら川の桃’とは、温暖な気候、清らかな水、水はけの良い砂地と、美味しい桃作りの条件に恵まれた紀の川南側のほとり、桃源郷とも呼ばれる場所で育てた桃です。阪急百貨店で販売する‘あら川の桃’はJAわかやま 紀の里地域本部にて、光センサーで糖度1２度以上の選定にクリアした桃からさらにプロの目利きで選果しています。
バイヤーのコメント山梨県笛吹市の一宮地区は、品質の良い桃の栽培に適した土地柄です。朝と昼の寒暖差が激しく、果実が美味しくできる絶好の条件が揃っています。山梨県一宮地区の熱心な生産者が旨さと濃厚な味わいにこだわり、手塩にかけて育てられています。収穫された桃の中からさらに、糖度13度以上という厳しい選果基準に加え、見た目から内部まで厳密に選果された品質を誇る桃だけが『プレミアム』として出荷されます。すっきりとした甘みに加え、旨みも感じられる桃です。
バイヤーのコメント瀬戸内海に面した温暖な気候に恵まれた岡山県の白桃の特徴は上品なまでの「白さ」にあります。その秘密は生産者の方々が手間を惜しまず１玉ずつ手作業で丁寧に袋がけをしているからです。果肉はみずみずしく、市場では高い評価を得ています。
バイヤーのコメント朝早く収穫した桃は選果場に運ばれ、糖度センサーによって選別されていきます。長野県産の桃は収穫前に日光に当てるため、赤いものが美味しさの目印です。
品種や熟度によって食べ頃は異なりますが、冷暗所など常温で保管し、基本的には2～3日を目途にお召し上がりください。 （それでも硬い場合は少し日数を延ばしてください。） 桃は下（おしり）の部分から柔らかくなっていきます。最後に熟してくるヘタの部分を軽く触ってみて、少し柔らかくなった状態が食べ頃です。
冷やして召し上がる場合は、食べる2～3時間前に冷蔵庫に入れるのがおすすめ。 長時間冷蔵庫に入れておくと、甘みが抜けてしまうことがあります。また、果肉が柔らかく、甘くなる「追熟」も止まってしまいますので注意が必要です。
