セバスチャン・ブイエセバスチャン・ブイエ

フランス・リヨンに本店を構え、日本にも店舗を持つパティスリー。オーナーであるセバスチャン・ブイエが生み出す“柔軟であり斬新”を信条にした独創的かつ芸術的なアイデアのお菓子は常々、人々を驚かせ笑顔にしています。彼のお店は、ファクトリー風のエッジが効いたスタイルながら、壁面にはチョコレートが流れるスクリーンを設置するなど夢のチョコレート工場を再現。「ちょっとモダンだけど、基本はトラディショナル」と言いながら、何にでも興味を持ち、何でも楽しんでやってみるスタンスが日々のアイデアになっています。また、セバスチャンが日本で発見した物や受けた影響は大きく、日本オリジナルで開発された焼菓子“タルトレット”は、リヨンの本店で販売するほどのお気に入りです。

セバスチャン・ブイエ

Sébastien Bouillet

セバスチャン・ブイエ
1976年、フランス・リヨン生まれ。M.O.F. (フランス国家最優秀職人章)を受章したパトリック・シェロヴァロ氏やフィリップ・ズゴン氏の店「Riedere」での修業を経て、「ジェラール・ミュロ」(パリ)にてシェフ・パティシエを務める。2000年、リヨンの実家に戻り、父の後を継いでパティスリー「ブイエ」のオーナーシェフとなる。2004年、史上最年少でルレ・デセール協会に入会。2006年に日本進出。
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