

〈熊野筆〉

職人が一本一本仕上げる工芸品を
アイウェア用ブラシに。
しなやかな穂先が
細かいホコリまで逃さずキャッチ。

広島県の中心部から車で約30分の山間にある、安芸郡熊野市。江戸時代から続く国内随一の筆、伝統工芸品に指定される熊野筆の産地です。職人が一本一本手仕事で作り上げる筆は柔らかな毛と細く尖った穂先で使い心地が良く、毛筆、画筆、化粧筆などが生産されています。

化粧品の細かな粒子をキャッチして肌にフィットすることから、近年では、特に化粧ブラシが人気。この特徴に目をつけ、アイウェアのお手入れ用として応用したのがこちらのブラシです。クリーニングクロスで拭いた後に残ったほこりが、静電気でなかなか取れないというご経験がある方も多いのではないでしょうか。そんなときに、サッとやさしくなでるようにお使いください。レンズなどを傷つけず、美しく仕上げてくれます。
筆先にはしなやかで耐久性にも優れたヤギの毛を採用。細かい部分も掃除しやすいよう筆先の形状にもこだわっています。アイウェアに限らず、カメラレンズやスマートフォンのお手入れにもおすすめです。
また、ウルトラスエードのケースも付属。上下にフラップがついているので、取り出しの際は柄の方から。毛先をきれいに保ち、長くお使いいただくための工夫です。
「DIFFUSER(ディフューザー)」
BLACK MAINTENANCE BRUSH WITH THE CASE ¥7,150
◎阪急メンズ大阪 B1 アイウェア

使いやすいデザインと品質にこだわったアイウェア用ブラシ。毎日使いたくなる便利さで、愛着がわきます。ケース付きで持ち運びにも◎。