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CORTHAY -Arca-

田中優山「CORTHAY」カラーリスト
フランスのシューメイカー「コルテ」のカラーリスト 田中優山が「コルテ」の“アルカ”を名品だと思うワケ。
─ “アルカ”の良さとは
優れた履き心地、ミニマムなパーツで構成されたデザインが高い水準で共存している点です。自分の中で靴の名品の基準は、木型・色・素材、この3点をそれぞれどんな風に組み合わせても靴として成立しているかです。“アルカ”はまさにこの基準を体現しているアイテムと言えます。トゥ部分に地面との浮きがある靴は、脱いでも履いても美しくないように感じます。一方、“アルカ”は吸い寄せられているかのように、地面にピタッと接地します。こういった細やかなモノ作りが歩いているときの美しさに直結するのです。
─ “アルカ”を着用する際のスタイリングテーマ
フランス製シューズ特有の空気感みたいなものを壊さないよう、キメ過ぎずに肩の力を抜いたスタイリングを心がけています。「コルテ」の創業者ピエール・コルテ氏は『履いている“靴”ではなく、履いている“人”が素敵だと言われなければその靴は失敗だ』と語っておられました。その精神的な感覚を大切にスタイリングしています。
─“アルカ”を履いてきて、いま思うこと
初めて“アルカ”を履いたとき、フィッティングはもちろん歩行時の安定感や美しさに稲妻に打たれたような感覚がしました。それは履き込んだ今もずっと続いている感覚です。私の夢のひとつは、いつかフランスに行ってピエール・コルテ氏にお会いして、全てお任せでビスポーク・シューズを作ってもらうことです。
JOHN LOBBの名品

ブランドの最高傑作とも言われる“フィリップ 2”。「ジョンロブ」のクラフトマンシップを体現する縫い目のないシームレスのかかと、手作業で削り込まれたベヴェルドウエストなど、シンプルなデザインながらメリハリのあるグラマラスな印象の1足。また、ローファーでありながら、ドレスな雰囲気を持つ“ロペス”も名品のひとつ。サドル以外を一枚革で仕立て、エプロン部分にはハンドソーイングが施されており、ディテールには職人の技術の高さが伺えます。
Mr.Shibasaki
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Dress Masterpiece

芝崎優輔阪急メンズ バイヤー
自他共に認める“シューマニア”。阪急メンズのスタイルアイコン的存在であるバイヤー 芝崎優輔が考える、ドレスシューズの名品とは。
─ドレスシューズの名品に欠かせない要素と、履く際に意識すること
おじいちゃんになっても履いているイメージを持てるかが重要な要素です。私は靴からコーディネートを決めて、自分で靴を磨きます。また、同じブランドでも木型が変われば見た目も履き心地も異なりますので、購入の際は自分の足にフィットするかを念入りに確認しています。
─最近の気分と、数多くのドレスシューズを履いてきて、いま思うこと
20~30代で靴を含め様々なスタイリングを経験しましたが、今はクラシックなスタイリングが気分です。名品と呼ばれる定番モデルを着用する機会が多くなっています。
─今回ピックアップした3モデルの良さや名品たる理由
「エドワードグリーン」の“バークレー”はシンプルなパンチドキャップトゥ。日々のビジネススタイルだけでなく、フォーマルなシーンにおいても重宝します。 「ガジアーノ&ガーリング」の“オックスフォード”は、細身に見える木型ですが、不思議と足がきれいに収まります。小ぶりなヒールや絞り込まれたウエストなど、靴好きが唸る要素が満載です。「クロケット&ジョーンズ」の“アレックス”は、シンプルでありながら存在感のある1足。ヒール部分以外に継ぎ目のないホールカットは使い勝手が良く、幅広い年代に支持されています。
上)「Gaziano&Girling」
OXFORD 231,000円
中)「Crockett&Jones」
ALEX 101,200円
下)「EDWARD GREEN」
BERKELEY 189,200円
◎阪急メンズ大阪 1階 紳士靴
◎阪急メンズ東京 5階「ジャーミンストリート」
[撮影協力]
たこ焼き鍛次郎
大阪市北区小松原町5-2
CORTHAY-Capri-

辻本兼二郎「CORTHAY」カラーリスト
フランスのシューメイカー「コルテ」のカラーリスト 辻本兼二郎が「コルテ」の“カプリ”を名品だと思うワケ。
─“カプリ”の良さとは
“カプリ”のテーマは、カプリ島を旅行したときに、朝浜辺を歩いたり、昼カフェでランチをしたり、夜はパーティーやクラブを訪れたりと、全てのシーンをこれ1足でカバーできるということ。それこそがこの靴の素晴らしさを物語っています。
─“カプリ”を着用する際のスタイリングテーマ
様々なシーンの中でも、特に夜。仕立ての良いスーツにグラデーションの効いた“カプリ”で夜のカプリ島を闊歩する。そんなイメージを持ってスタイリングしています。
─「コルテ」のカラーリングについて
カラーは「コルテ」の代名詞です。コルテではお客様のスタイリングやイメージに合わせて染料を使い、靴にカラーリングをしていきます。中でも私たちは靴(足元)だけが浮き過ぎない、カラーバランスを意識したトータルのコーディネートをご提案。それが「コルテ」特有の雰囲気を演出しています。
J.M. WESTON
の名品

メゾンの伝統的なスタイルに独自の解釈を加え進化させたユニークなコレクションを創り出す「ジェイエムウエストン」のタイムレスな名品3モデルをご紹介。フランスの歴史に根差した、スタンダードモデル“シグニチャー ローファー #180”、フレンチエレガンスを体現する、時代に左右されないシルエットが魅力の“ゴルフ#641”、洗練されたシルエット、ワンピース特有のフィット感がポイントの“サイドゴアブーツ#705”。あなたの相棒を見つけてみませんか。
「J.M. WESTON」
上)Side Gore Boots #705 187,000円
中)Signature loafer #180 137,500円
下)Golf #641 154,000円
◎阪急メンズ大阪 1階「ジェイエムウエストン」
Recommend styling
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Dress down Masterpiece

阪急メンズのバッグ&シューズを担当するバイヤー 上戸大夢が提案する名品シューズに合わせたいスタイリングとは。
─今回のスタイリングのポイント
ワークスタイルの変化に伴い、人付き合いからスタイリングまで、すべてがカジュアル化しつつあるように感じる昨今。こんな時代でも、相手への敬意や服装の根本的なマナーを踏まえて、会う相手やロケーションに合わせたスタイリングをする。そんな想いを持った人が増えることを願いながら、スタイリングを組んでみました。
─最近の気分と、いま思うこと
背伸びした艶っぽいスタイリングとは対照的に、どこか気の抜けたリラックス感をミックスさせることが今の気分かなと思います。特に、雑貨や小物はその気分を一番表現できるアイテムだと感じています。
─今回ピックアップした2モデルの良さや名品たる理由
スエード素材のアッパーにクレープソールを用いた「チャーチ」の“フェアフィールド”。天然素材のクレープソールはどこか気品や優しさも感じます。また、リラックス感を演出するために最適なのはローファー。中でも「クロケット&ジョーンズ」の“キャベンディッシュ3”はドレスな顔とカジュアルな顔を兼ね備えた数少ない名品。カジュアルからドレスまで、幅広いスタイリングをこの1足でこなしてくれます。
上)「CHURCH’S」
FAIRFIELD 125,400円
下)「CROCKETT&JONES」
Cavendish 3 99,000円
◎阪急メンズ大阪 1階 紳士靴
◎阪急メンズ東京 5階 紳士靴
「ORAZIO LUCIANO」ジャケット 415,800円
「ROTA」パンツ 83,600円
「Cisei」バッグ 52,800円
◎阪急メンズ大阪 3階 「ストラスブルゴ」
「LES LESTON」シャツ 42,900円
「Atto Vannucci」ニットタイ 19,800円
◎阪急メンズ大阪 4階 シャツ・ネクタイ
「野富」ソックス 1,320円
◎阪急メンズ大阪 地下1階 ソックス
J.M. WESTON
-Yachting derby-

久語啓介「J.M. WESTON」ストアマネージャー
「ジェイエムウエストン」のストアマネージャー 久語啓介が“ヨットダービー”を名品だと思うワケ。
─“ヨットダービー”の良さとは
デッキシューズと聞くとカジュアルなイメージが先行するかと思いますが、“ヨットダービー”にはカジュアルな中にも懐かしさと落ち着きがあります。それは高度な技術が必要とされるモカステッチやサイドにあしらわれたレザーレース、メタルアイレットなど、繊細 なディテールからくるものです。
─“ヨットダービー”を着用する際のスタイリングテーマ
デニムや軍パン、チノとの好相性はもちろんですが、今の気分はウール素材のワイドパンツに合わせるスタイル。 最近はワイドパンツに合わせるお客様も多く、ソックスで色や柄を差してスタイリングを楽しむのがおすすめです。
Parabootの名品

ブランドの顔とも言うべき“シャンボード”は、様々なシュチュエーションに対応できる、自社生産のパラテックスソールを採用。履き馴染みの良い、独特な光沢感のあるリスワクシーレザーも魅力です。現会長のミッシェル・リチャードの誕生を祝い、その名を冠したモデルとして誕生し、自社生産の マーチソールを採用した“ミカエル”も名品のひとつです「パラブーツ」の名が世界へ広まった代表的モデルであり、チロリアンシューズの名作として現在も愛され続けています。
Mr.Kataoka × Masterpiece

片岡元「GMT」スタッフ
独特のファッション感を持つ「GMT」セールススタッフ 片岡元の考える名品シューズとは。
─革靴を用いたスタイリングで意識することとは
自分にとってのローファーとは“固苦しく考えず、気軽に楽しむことができる革靴”。スニーカーを履くのと同じ感覚で、自由に楽しんでスタイリングに取り入れています。正装からカジュアルまで、ルールと定説を熟知しつつ意外性のあるスタイリングを心がけています。ドレッシーなものにカジュアルなものを、モードなものにトラッドなものを。相反するものを掛け合わせ、調和させることが自分なりの楽しみ方です。
─最近の気分と、数多くのシューズを履いてきて今思うこと
コロナ禍で自分の中の“ファッション感”も大きく変化しました。これまではドレスの線引きのなかでカジュアルなニュアンスに“変換”していくドレスダウンの意識が強かったのですが、カジュアルな立ち位置からドレスの要素を“付け足し”ていくカジュアルアップにシフト。カジュアルなコーディネートに内羽根ドレスシューズを合わせ、ギャップを感じさせるスタイリングが、ここ数年の気分です。
─今回ピックアップした3モデルの良さや名品たる理由
1950年代アイビーリーガーに愛され、時代を牽引した名靴「ジーエイチバス」の“ラーソン”。現代においてもその親しみやすさとトラッドマインドを体現し続けている数少ないプロダクトです。「ジーエイチバス」の“ローガン”もまた、様々なサブカルチャーのアイコンとして親しまれてきました。長い時間をかけて馴染ませることで、使い手の個性を反映した靴に育っていく「トリッカーズ」。中でも“ストウ”は愛着を持って育てていただきたい名品です。
上)「G.H.BASS」
LOGAN 29,700円
中)「G.H.BASS」
LARSON 29,700円
下)「Tricker’s」
STOW 104,500円
◎阪急メンズ大阪 1階 紳士靴
◎阪急メンズ東京 5階 紳士靴
[撮影協力]
YC
大阪市北区角田町9-2 新梅田食堂街1F

