グループショー「ART PIECE FOR TOILET EXHIBITION VOL.1」

キャンペーン
4月3日(水)〜4月30日(火)
最終日は17時閉場
7F プラスダヨネギャラリー(アート)
updated on 2024.03.31

この4月で一周年を迎える米原康正がキュレーションするフラッグシップギャラリー「阪急メンズ東京 7F +DA.YO.NE.GALLERY 」では、4月3日(水)より、サンキューの気持ちを込めて総勢39名のアーティストによるグループ展、”Art Piece for Toilet” exhibition vol.1 を開催いたします。

会期:4月3日(水)~ 4月30日(火)
EVENT:オープニングレセプション 4月6日(土)17:00より
どなたさまでもご参加いただけますので、是非皆さまお誘い合わせの上、ご来場くださいませ。

※詳しくはギャラリーインスタグラムをご確認下さい。


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【ART PIECE FOR TOILET EXHIBITION VOL.1】

1978年BRIAN ENOというアーティストが究極の環境音楽シリーズを始めたことがある。
第一弾がMUSIC FOR AIRPORTS、空港のための音楽というわけだ。
好きだったけど、最近の記憶からは遠ざかった作品だった。
ところがiTunesでそのアルバムをAIからおすすめされて僕はパッと閃いた。
 
日本に本当のアート界隈というのが存在しない理由。
それは作品を買っても飾る場所がない、という住宅事情による。
 
ギャラリーが海外の市場を狙ってアーティストたちに
大きな作品を作らせれば作らせるほど、普段の人たちからなるアート市場はどんどん離れていく。
だってどこも壁が空いてないんだもん。
 
そこでだ。
もう一度書くけど僕は閃いたのだ。
 
日本の住宅で一番壁が空いてる場所。
それはトイレではないのか?
 
そうしたら僕らギャラリストは
アートを布教するためにまずはトイレサイズの作品をアーティストたちに作らせるべきなのではないか?
 
僕は閃いたからこれでグループショーを開くことにした。
アーティストみんなにトイレにぴったりの作品を作ってもらうことにした。
 
アートをじっくり鑑賞できる場所を確保しよう。
これは本当のアート好きのためのグループショーなのである。

———————Curator 米原康正


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参加アーティスト紹介

•    AIM62
•    Fooya
•    gata
•    George Bayer
•    Jeremy Yamamura
•    Johann
•    Karezmad
•    Kawaii SKULL
•    KILA MIDORI
•    Kosuke Hashijima
•    KYOTARO
•    Momo
•    NAPOYAN
•    neuronoa
•    PAC CAT
•    SIMON
•    Think.
•    VIVIANE COSMICA
•    浅井文昭
•    朝際イコ
•    安藤しづか
•    泉谷しげる
•    因幡都頼
•    岩間有希
•    浦豊
•    岡村芳樹
•    かすみらんち
•    才東ヒャッカ
•    スミシャ
•    信英
•    土の人
•    程亮介
•    糖衣華
•    成瀬ノンノウ
•    野口綾音
•    野島渓
•    松浦匡起
•    吉田孝弥
•    好都

※50音順


■阪急メンズ東京 7F プラスダヨネギャラリー 
■03-6252-1381(代表)
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