Breguet「タイプ XX」 New Generation The Stage

キャンペーン
10月16日(水)〜10月22日(火)
1F メインステージ
updated on 2024.09.25

1950 年代のフランス空軍へ納められたパイロットウォッチから誕生した「タイプ XX」コレクションを
ブレゲ・ミュージアム所蔵のアーカイブとともにご紹介いたします。

 

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ブレゲ「タイプ XX」コレクションのはじまりは1950年代初頭に遡ります。当時すでに航空用機器の製造でスペシャリストの地位を築いていたブレゲ社は、フランス空軍の要請によりパイロットの装備品としての腕時計を制作します。それは、夜光の数字と針を配したブラック・ダイヤル、気圧や加速度の変化に耐える高品質ムーブメント、回転ベゼル、そしてもちろん「フライバック」機能が備わるクロノグラフです。この未来の製品に「タイプ XX」という名称を与えたのは、フランス航空省でした。その評価は軍のみならず一般の人々にも広がり、軍用の「タイプ XX」と民間用モデルの「タイプ XX」も制作されるようになったのです。

 

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【ブレゲ「タイプ XX」 New Generation スペシャルトークショー】

日時:10月20日(日)①14:00~14:45 ②16:00~16:45 
場所:阪急メンズ大阪 1階 メインステージ

『FORZA STYLE』編集長でファッションディレクターの干場義雅さんと、『FORZA STYLE』連載の「ロック福田の腕時計魂!」でおなじみの福田豊さんによるトークショーを開催します。

※抽選申し込み受付期間 9月26日(木)10:00 ~ 10月13日(日)23:59

詳しくはこちらから>>>

 

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1954年、フランス軍からパイロットの装備品として発注を受け制作された「タイプ 20」No.7211。

 

Whatsnew 3.jpg1955年に製造された「タイプ XX」No.1788。第一世代において3本のみ制作されたゴールド製モデル。

 

●Whatsnew 4.jpg1956年8月2日、航空技術局(STAé)によって認可された積載用クロノグラフ「タイプ11」の設計図。

1930年代からブレゲは《特注》と称する航空機の積載用計器を制作していました。1950年代初頭からは、航空機の計器パネルに積載する時計機器の供給が一段と重要になり、最も普及したモデルは「タイプ11」「タイプ11/1」、「タイプ12」などがありました。これらは多くの国に販売され、さまざまな航空機の計器パネルに搭載されました。あの超音速ジェット機コンコルドにもブレゲの積載用クロノグラフが搭載されていたのです。

 

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タイプ XX 2067

18Kローズゴールドケース、自動巻、ケース径42㎜、10気圧(100m)防水、パワーリザーブ60時間、フライバック・クロノグラフ、日付、スモールセコンド、15分積算計、12時間積算計、ゴールド製ベゼルにブルーセラミック製リング、付け替え可能なファブリック製NATOストラップが付属。
¥5,720,000


新世代「タイプ XX」コレクションにセラミックを組み込んだゴールド製のモデルが登場します。強烈な個性、スポーツシック、エレガントを兼ね備えたスタイル。第4世代シリーズを充実させるあらたなこのモデルは、サンバースト仕上げブルーのダイヤルと、今回初めてコレクションに採用されたセラミック製のリングを備えたゴールド製の回転ベゼルがセットされています。
会場では、1950年代のフランス空軍へ納められたパイロットウォッチから誕生した「タイプ XX」コレクションをブレゲミュージアム所蔵のアーカイブとともにご紹介いたします。皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げております。

 

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