『固定概念のアップデート』をコンセプトに活動している「三澤亮介」の大阪初の個展を開催。
「Sinus Optimism」というタイトルは、鼓動のように途切れることのない創造への意志と、他者との深い繋がりを意味している。心臓の律動のように、私たちの存在もまた、止むことのない生命の波動の中に在る。その律動の中に、新たな表現の可能性と、アートの本質を見出すことを願っている。
三澤亮介|Ryosuke Misawa
1992年、福井県生まれ。立教大学映像身体学科卒業後、写真作家を経て2020年より現代アーティストの活動を本格化させた。コンセプトは”固定概念のアップデート”。映像や写真を自身のバックグラウンドに持ち、その多角的な視点を作品に昇華させる。主な制作方法としては、自身が提唱する「メディアパラドックス」という手法を用いる。具体的には、デジタル空間に存在する画像イメージをメディウムとし、ピクセル解体を行い、その上でデジタルソフトやAIを駆使したペインティングを施し、アナログに落とし込む。アナログとデジタル、写真や絵画を自在に横断するその独自のスタイルで、現代の先端テクノロジーを駆使し、時代を超えたアクションを仕掛ける。
Fractal
1303×970mm (F60)
Acrylic,Pigment ink on canvas
2024
[n]Fractal
910×727mm (F30)
Acrylic, Pigment ink on canvas, varnish
2025
[n]Fractal
910×727mm (F30)
Acrylic, Pigment ink on canvas, varnish
2025
[n]Fractal
727x606mm (F20)
Acrylic, Pigment ink on canvas, varnish
2025
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