Zoe 個展「Dropout geniuses」
大胆な色使い、自由な想像力に満ちたPOPな世界観が海外でもに人気を集めるアーティスト「Zoe」の大阪初個展を開催。
Zoe
1985年東京生まれ。
「無用なモノ」たちの闘争の物語
Zoeは 2020 年から落書きをするようになり、それを見た「ある人」に「明日から、アーティストになりなさい」と言われ、さらに今のアーティストネームもつけられたという。 大胆な色使い、自由な想像力に満ちた世界観が ZOE の作品の魅力である。そしてユニークなキャラクターが特徴的だ。
その独自の世界観について、ZOE はこう話す。 「いつも『無用なモノ』たちは『有用なモノ』たちに蔑まれます。汚いモノにフタをするように、片隅に追いやられ隠蔽されてきました。それは、これからも反復されるでしょう。しかし、その『無用なモノ』たちはいつでも黙っているわけじゃありません。作品に描く彼らはポップでいて革命的である様態ゆえに『無用』とみなされてしまう存在ですが、ぼくは出来損ないで無用だとレッテルを貼られた彼らが、愛しいのです。ぼくの作品は『有用なモノ』たちへの闘争の物語でもあります」
『ヨルに散らす夢』
1120×1940 mm
Acryric on canvas
2025
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