ギャラリーOPEN STUDIOがキュレーションする90年代のオルタナティヴ・ロックを昇華させたバンドたちと、関係する重要な写真家やアーティスト、レーベルを選定し創作した特別なTシャツや、グッズの数々を関係図やアーカイヴと見合わせながら楽しめるポップアップを開催。
80年代以降におけるアメリカのインディーシーンにおいて、ノイズパンクの雄として君臨してきた「SONIC YOUTH(ソニック・ユース)」のオフィシャルTシャツの数々。音楽以外にも生み出してきた数々のアートカルチャーはファッション界にも大きなインパクトを与えている。
9月に来日公演を控えている「SMASHING PUMPKINS(スマッシング・パンプキンズ)」はグラミー賞に10度ノミネートされ、4枚のアルバムがプラチナムに認定されるなど、90年代のオルタナティヴ・ロックを代表するバンドの一つ。日本における略称は「スマパン」のオフィシャルTシャツの数々。
83年に結成して以来、ノイジーなギターサウンドとポップなメロディに乗せた気だるいヴォーカルを特徴とする音楽性により、90年代のグランジ・オルタナティヴブームの中で人気を得た「Dinosaur Jr.(ダイナソーJr.)」のオフィシャルTシャツの数々。
「CHARLES PETERSON(チャールズ・ピーターソン)」は、80年代後半から90年代にかけてのシアトルの音楽シーンを撮影した写真家。 独特のスタイルとサブ・ポップ・レコードの初期の作品は、グランジとして知られる現象の重要な象徴となり、当時インディペンデントで活躍していた様々なバンドの貴重なカットを使ったTシャツは必見。
アメリカの写真家「JOSEPH SZABO(ジョセフ・スザボ)」は、代表作である少女がタバコをくわえた写真を、オルタナティヴ・ロックバンド「ダイナソーJr.」がアルバムのジャケットに採用した事でオルタナ界ではもちろん、ファッション界にも大きな影響を与えました。そんな彼のフォトTシャツは必見です。
|まるでアメリカ古着のような、当時モノ感満載な 90sプリンタブルボディ
90年代プリンタブルTシャツを再現し、「服好き」・「カルチャー好き」を唸らせるボディ
今回のシリーズでは、90年代に存在したプリンタブルTシャツの雰囲気とディテールを再現したボディを使用しています。
米綿100%のメイドインU.S.A生地は、もちろん横割りではなく丸胴仕様に。
ネックとアームの縫製は、当時モノに多くみられるロック付けで表から糸が見えない仕様に。
袖と裾も2本針縫製ではなく、熟練を要する天地引き仕様。
全てを日本で縫製しています。
乾燥機文化のアメリカ特有の縮んだかのようなやや短めな丈感と、丸胴ならではの横に伸びきった感の身幅広めなボックスシルエット。加工をしていなくてもどこか古着感を感じさせる雰囲気に仕上がっています。
昨今の古着市場では、ヴィンテージのバンドTシャツは年々高騰しており、数十万~数百万円で取引されています。
1万円台で購入出来る当時モノに負けないクオリティで「服好き、カルチャー好きが納得して買える、着れるTシャツを」という思いが詰まったボディが誕生しました。
たかがTシャツに本気で向き合った1枚です。
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