羽衣のような美しさと軽やかな着心地が特徴のオーダーシャツ | YAMAGAMI Masanori<ヤマガミ マサノリ> ビスポークシャツオーダー会

アイテム
9月27日(土)〜9月28日(日)
4F ドレスシャツ
updated on 2025.07.25

9月27(土)と9月28日(日)の2日間、国内のオーダーシャツ職人の筆頭格として知られる山神正則氏が手掛けるブランド<YAMAGAMI Masanori/ヤマガミマサノリ>によるビスポークシャツオーダー会を開催します。

 

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YAMAGAMI Masanori(ヤマガミ マサノリ)は、カミチェリア山神正則が手がけるビスポークドレスシャツブランド。
活動を開始した2010年から、国内外の多くの富裕層を満足させる、袖を通すたびに気分が高揚するドレスシャツをつくり続けています。
すべてのシャツは、20箇所以上の触診と対話を通じ、ひとりひとりの身体にあわせた型紙づくりから始まります。「どのようなライフスタイルを嗜好し、どのような着こなしを好むのか」といった多くの対話を通じ、生地や細部に至るまでのディテールを決めていきます。
フィッティングの上、細かな確認と調整が行われ、ひとりひとりの身体にフィットした、たったひとつのシャツへと導かれていきます。

 

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袖付けの縫い代は、袖山側が太く、脇の下は細くなる。肩のイセ分量を多くして立体的に仕上げ、、逆に脇はすっきりとさせてフィット感を高めます。
そして、肩はコンパクトに設計することで、丸みが美しく表現され、自身の身体と⼀体となって馴染む。これがエレガントに映る理由となっています。

 

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手仕事でひとつひとつ付けられるボタン。これは、それぞれの場所により根巻きの長さを変えたり、表生地と裏生地をずらしたりすることで、着心地を追求しています。
第1ボタンは、台襟の表生地と裏記事をずらすことにより、台襟の端がカーブし首に吸い付き、浮かないように工夫していたり、ボタンの位置によって異なる根巻きの高さとすることで、掛け外しがしやすいだけでなく、フィット感やゆとりを感じていただけるように配慮しています。
手仕事でならない理由がここにあります。

 

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オーダーシャツ職人として数多くの顧客のシャツを仕立ててきた山神正則氏。
「シャツはスーツと共にあるもの」という観点から、独学でシャツ作りを学ぶだけでなくスーツ作りや構造も学び、自ら導き出した製図方法と縫製によってオリジナルの仕立てを確立。
仕立てるシャツは【スーツの下に着るシャツ】であることが前提であり、「羽衣のよう」と称されるほど美しく軽やかな着心地に多くのリピーターが魅了されています。

■価格:¥85,800円~
■お渡し:約6カ月後の予定

 

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通常有料会員制となっている山神氏のオーダーシャツを、今オーダー会期間中のみ会員費なしでオーダーが可能。
山神氏が接客及び採寸を行い型紙を作成。裁断、縫製は、山神氏お墨付きの日本有数の工場の職人が行います。
職人が仕立てる技術の付加価値だけでなく、お召になる場所ごとで自身だけでなく周りの方も安心できる付加価値こそシャツに必要ではないでしょうか。
フィッティング重視以外の1着はいかがでしょうか。

オーダー会は予約優先制での開催となります。
下記より事前のご予約をお願いいたします。

<ご予約はこちらから>
8月1日(金)10:00〜 予約受付スタート

詳しくは、売場スタッフまでお問合せください。
■阪急メンズ大阪 4F ドレスシャツ
■06-6313-8634(直通)
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※表示価格は消費税を含んだ税込価格です。商品売り切れの節は、ご容赦くださいませ。

※イベントや商品情報は、変更・中止になる場合がございます。

 

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