商品説明
チャールズ・ピーターソは、80年代後半から90年代にかけてのシアトルの音楽シーンを撮影した写真家。高校在学中に写真を撮り始め、その後ワシントン大学で写真を学びました。 彼の独特のビジュアル・スタイルとサブ・ポップ・レコードの初期の作品は、グランジとして知られる現象の重要な象徴となりました。代表作の写真集「SCREAMING LIFE」「TOUCH ME I'M SICK」は当時インディペンデントで活躍していた様々なバンドの貴重なカットが収められており、こちらのTシャツで使用している写真もその1枚。
こちらはインディーズ時代のNIRVANAのライブパフォオーマンスの一コマ。自身の写真集「SCREAMING LIFE」の表紙を飾ったチャールズ渾身の1ショットは、後にグランジフォトの代表的な写真として今でも受け継がれている。
ボディにも徹底的にこだわり、25mm幅のネックリブ、裾と袖は熟練の技術を要する天地引き仕上げ(別名ブラインドステッチやシングルとも呼ぶ)、ネックリブとアームを繋ぐ縫製も全てシングルロックで仕上げ、90年代当時のボディを見事に再現(ちなみに現行のTシャツの殆どは袖も裾もネックとアームを繋ぐ縫製もダブルステッチになっている)。それを日本で縫製・プリントしている特別な1枚。
※こちらの商品は90年代の古着のバンドTシャツのような雰囲気や風合いを出すために、昔ながらの素材と生産方法で生地を作り、縫製をし製品化をしています。
その後、洗いや染め加工により製品自体の縮率が高く、サイズスペックに多少の差異が御座います事をご理解いただきます様、よろしくお願い申し上げます。