セラピアン
1928年にステファノ・セラピアンによりミラノで創設された、老舗バッグメゾン「SERAPIAN(セラピアン)」。
ミラノらしいエレガントなデザインに、テクニカルな技術を取り入れた高い品質が国内外で高く評価され、ミラノのセレブレティを中心に支持されてきました。その地位を確立するきっかけとなったのは、1953年製作の映画『ローマの休日』。オードリー・ヘップバーン演じるアン王女のバッグとして使用されたことで、映画同様に多くの人を魅了したのです。
以来、往年の名女優イングリッド・バーグマンやジャズ界の帝王フランク・シナトラなど、世界中の著名人から愛されてきた「SERAPIAN」。今もなお、需要にただ応えるためだけの大量生産ではなく、職人の高い技術によるモノづくりを重視するクラフトマンシップは受け継がれており、オール・ハンドメイド・イン・ミラノにこだわりのあるハイクオリティのアクセサリーコレクションを展開しています。