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生物や有機体が膨張したような巨大彫刻を生み出すコンテンポラリーアーティスト椿昇監修のもと、 新進アーティストの作品が、阪急うめだ本店と阪急メンズ大阪に会します。 これらの作品をオンラインストアでも、ご紹介いたします。
監修 椿 昇(つばき のぼる)
1953年京都市生まれ。 京都芸術大学教授。 巨大なバッタのバルーン《インセクト・ワールド飛蝗(バッタ)》を 横浜トリエンナーレ2001で発表。 AOMORIトリエンナーレ2017、ARTISTS’ FAIR KYOTO(2018-)などディレクターを務める。
6月1日(火)~6月30日(木)
◎阪急うめだ本店
5階・6階 インターナショナルブティックス
◎阪急メンズ大阪
3階プロモーションスペース31 1階プロモーションスペース11
緊急事態宣言発令に伴い、店舗営業時間等が変更になる場合がございます。 詳しくは阪急うめだ本店、阪急メンズ大阪HPをご覧くださいませ。
6月16日(水)より掲載
江藤 菜津美 NATSUMI ETO
1998年 大阪河内長野市生まれ
レトルト食品、缶詰、弁当ケースなどの大量生産されるゴミに全く関心を払っていないことに気付き、ゴミを刺繍で作ることを思いついた。それはアノニマスなゴミを視覚化し、意識上に縫い上げることでもある。 手作りの「ゴミ」は、値付けされその他の商品と並んでいるため、ポップな商品に変容している。
品川 美加 MIKA SHINAGAWA
1988年 熊本県生まれ 2016年 京都造形芸術大学大学院修了
現在は、大阪(SUPER STUDIO KITAKAGAY-A)・京都を拠点に活動。 子どもの存在に、既知性と未知性、可愛さと怖さ、正気と狂気といった両義性と二重性を見出し、描く。
松村 咲希 SAKI MATSUMURA
1993年 長野県生まれ
2017年 京都造形芸術大学芸術研究科修士課程芸術専攻ペインティング領域修了 カラフルな色彩を奥へ前へ行き来するようなレイヤーと立体感を複雑に持つ松村の絵画作品は現実世界の風景には感じえない多次元的な景色や感覚へのイマジネーションをも膨らませる。
宮田 彩加 SAYAKA MIYATA
京都府生まれ 2012年 京都造形芸術大学大学院修了
ミシンという世の中に溢れた媒体に意図的にバグを起こすことで現れる糸の層「WARP」シリーズや、支持体の布を無くし、糸だけで構築させていく「Knots」シリーズなど、「エラー:失敗の行為によって新たな価値観が生まれる」を根本にしたテクニックと、生物の形態や、物事の発生や進化の在り方を呼応させた作品作りをしている。
井上 七海 NANAMI INOUE
1996年 愛知県生まれ 2021年 京都芸術大学大学院修士課程 美術工芸領域油画分野修了
ひたすらに線を引く行為を繰り返し、その反復した行動のなかで生じる線のズレや絵具溜まりなどの痕跡を残す。
佐々木 光 HIKARU SASAKI
1991年 岩手県生まれ
京都造形芸術大学 美術工芸学科を卒業後、富山ガラス造形研究所で4年間ガラスを学ぶ。 研究所在籍中のGerrit Rietveld Academieへの交換留学をきっかけに、記憶と経験をテーマに、ガラスと他素材によるインスタレーションの制作を続けている。 アーティストインレジデンス、ワークショップなどを行い、国内外問わず活動している。
高瀬 栞菜 KANNA TAKASE
1994年 大阪府生まれ 2020年 京都市立芸術大学大学院絵画専攻修了
動物と人間の不可解な関係性に惹かれ、絵という特別な空間の中に現れる不穏でありながらどこかユーモラスな物語を探っている。
西垣 肇也樹 HAYAKI NISHIGAKI
1985年 兵庫県生まれ 2012年 京都造形芸術大学大学院修士課程芸 術研究科芸術表現専攻修了
京都の銭湯と、地域を取り巻く環境をアートのプラットフォームとする、京都銭湯芸術祭を企画運営や、「敗戦国日本人の器としてのゴジラ」を題材に、和紙と墨を使ったペインティングを制作。
藤本 純輝 ATSUKI FUJIMOTO
1997年 三重県生まれ
モチーフの持つ形態や色彩などの特徴を絵具に変換し、一筆ずつひたすら繰り返し描く。すると画面からは形態が少しずつ消え、絵具の塊が画面に現れる。 連続する行為によって抽象化されたイメージは、形態や色彩から生じる特徴を消失させる。 鑑賞者は、画面に残る情報を手がかりとして実態を求めてさまよい、描かれたイメージに思考を巡らせる。
前田 紗希 SAKI MAEDA
1993年 福井県生まれ 2015年 京都造形芸術大学美術工芸学科油画コース卒業
作家が日常の中で感じ取る、物事の相対性や対比がトライアングルのフォルムとして画面に現れる。 トライアングルは「隣り合うものによって答えが変わり、決して交わりはしない」という万物とその関係性の根本を主張する。
前端 紗季 SAKI MAEBATA
1993年 和歌山県生まれ 2016年 京都造形芸術大学美術工芸学科現代美術・写真コース卒業
ユニバーサルミュージックジャパン、DMG森精機、三菱地所などヘの作品設置、アートフェアへの参加あり。 有機無機関わらず、覆っている存在価値などを薄く剥がした中にあるそのものの形状・肌質を観察し、 現在は建造物を中心に写真作品に落とし込んでいる。
御村 紗也 SAYA MIMURA
1997年 三重県生まれ 2021年 京都芸術大学大学院修士課程在籍
日常の些細な情景や現象を写真やドローイングに描き起こすことで保存し、その刹那的な美しさを共有したいという思いから、自身が目にした光景をシルクスクリーンやペインティングで再現して画面に留めている。白昼夢のような浮遊感、洗練された描線、柔らかな色彩が作品の特徴。
山越 美佳 MIKA YAMAKOSHI
1985年 東京都生まれ
美容師として勤務したのち、2013年渡英。 セントラル・セント・マーチンズ(ロンドン)にてファンデーションコースを修了後、ヘリット・リートフェルト・アカデミー(オランダ)ジュエリー科にてコンテンポラリージュエリーを学ぶ。 2018年に帰国し、現在は美容師として働きながら作品制作を続ける。
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