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さんちとわたし

阪神百貨店の
食に携わるスタッフが産地を訪ねて
産地とつながるプロジェクト。

こだわりがぎゅっ!

藤原さんが作るサンふじ

今回ご紹介するのは、
青森県で200年以上続くりんごの農家。
藤原剛さんが大切に育てる“サンふじ”。
甘みたっぷり、香り豊かな
“サンふじ”のおいしさを
ぜひ実感してみてください。

さんちとわたし

藤原さんが作る
「フルーツパラダイス」
三戸町のサンふじ

(5kg)5,940円

※収穫後1カ月程度で蜜が果実に吸収されるため、
1月以降お届けのりんごは写真と状態が異なります。

※販売は終了いたしました。

FARMER

すべては、
この町の活性化のため。

「フルーツパラダイス」
藤原剛さん

青森県三戸町で、200年以上続くりんご農園「フルーツパラダイス」を営む藤原剛さん。彼が目指すのは、“跡を継ぎたくなるような魅力ある農家”。重労働は機械に任せ、手間をかけるところはかける効率的な方法でりんご作りを行っています。そして、人口1万人に満たない、過疎化が進むこの町をどうにか盛り上げたい!と、代々続いた農家を後世に継ぐだけではなく、ふるさと存続のために、三戸町の活性化にも協力しています。

  • POINT 1

    りんご作りに最適な環境。

    りんごがしっかり甘くおいしくなる環境の条件は、日当たり、水はけのよさ、寒暖差があること。藤原さんのりんご畑は山の傾斜地にあり、太陽の光がまんべんなく降り注ぐ好立地。また、三戸町は青森県内で最も寒暖差が大きい地域にあるなど、まさにりんご作りに理想的な環境で作られているのです。

  • POINT 2

    太陽をたっぷり浴びる
    無袋栽培。

    藤原さんがこだわるのが、りんごに袋をかけずに育てる無袋栽培。太陽に多く当てることでりんごの甘みが増し、その糖度は平均13度!袋をかけない分、反射シートを敷いたり、葉摘みなど様ざまな手間は増えますが、たっぷりの蜜が入った甘くてシャキッと食感の“サンふじ”ができあがります。

  • POINT 3

    機械化と
    手作業の効率化!

    “跡を継ぎたくなるような魅力ある農家”にするため、草刈りや収穫など、負担の大きな農作業は積極的に機械を使い、作業を軽減。効率化して生まれた余力を、枝の剪定や出荷の際のりんご選び、樹木の細かな健康管理など、人の手でしかできない細かな作業に手間ひまをかけています。

さんちとわたし

藤原さんが作る
「フルーツパラダイス」
三戸町のサンふじ

(5kg)5,940円

※収穫後1カ月程度で蜜が果実に吸収されるため、
1月以降お届けのりんごは写真と状態が異なります。

※販売は終了いたしました。

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