野菜の作り手と
食卓をつなぐこと。

「HOSHIKO」のみなさん

温暖な海岸地帯から高冷地帯まで、豊かな自然が広がる熊本県は言わずと知れた農業県。県内消費の約3倍という多くの野菜が収穫されています。その課題を解決するため、野菜を乾燥させて保存性を高めた商品を作り、産地と食卓をつないでいきたいという想いで「HOSHIKO」が生まれました。また、規格外で廃棄される野菜のフードロス削減にも取り組んでいます。

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  青果卸や農園、地域の
  パートナーとともに。

  

  工場の隣にある青果卸売市場「熊本大同青果」で野菜を仕入れ、乾燥加工しています。「HOSHIKO」用の玉ねぎを栽培する「熊本大同農園」など、この地域の青果卸や農園が心強いパートナー。地域一丸となって取り組みを広げています。

  

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  風味も色味も添加しない
  素材本来の味わい。

  

  水で戻して手軽に使え、常温保存が利く乾燥野菜。中でも「HOSHIKO」は、風味や色味を良くするために使われることが多いぶどう糖不使用。戻し汁も野菜のお出汁として使えるのも魅力。野菜本来のおいしさを引き出すため、製法にとことんこだわっています。

  

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  おいしく食べながら、
  環境にもちょっといいこと。

  

  野菜を乾燥加工すると長期保存が可能になるだけでなく、収穫した野菜の廃棄を減らすことにもつながります。私たちが日常の中で「HOSHIKO」の乾燥野菜を食べることが巡り巡って、実はフードロス削減につながっていると思うと、なんだかうれしくなりますね。