- 古屋さんのシャインマスカット
- (1房)4,104円(2房)7,560円
※2021年の販売は終了いたしました。
“フルーツ作りは
子育てと同じ。”
「古屋ファームライフ」
古屋 洋さん
「23歳で家業の農園を継ぐことを決意し、ぶどうを作り続けて今年で45年。いいものを作るために、フルーツ作りは子育てと一緒だと考え、土や木にこだわって一つ一つ丁寧に育てています。収穫の時期は、寝ても覚めてもフルーツのことばかり考えています。うちではぶどうのほかに、桃も作っているんです。山梨県は桃の収穫量が長年全国1位なんですよ。いつか桃もみなさんにご紹介できるとうれしいです。まずは自慢のシャインマスカットをお楽しみください。」
こだわりの、ふかふかの土。
古屋さんのぶどう農園では、チップカスと鶏糞を土に混ぜ込みます。この二つが土の中で発酵して有機たい肥になり、栄養分が豊かでふかふかの土を作ります。
ぶどうが、
元気な木で育つように。
ぶどう作りで一番大変なのは木の剪定。 養分が効率よくいきわたるように頻繁に行います。木にも寿命があり、おいしいぶどうができる木はだいたい8年から15年の木。ぶどうの味が落ちた木は切って次の木を育てます。切った枝や木はチップカスにして、新しい木を育てるための肥料に。
ひと房をひと粒ずつ味見。
機械を使わずできるだけ人の手でやさしく収穫。その際に、ひと房ごとにひと粒ずつ徹底的に味見。自らの舌で確かめたぶどうはすべて糖度18度以上の甘くみずみずしいおいしさです。
袋の色で
ぶどうの色をコントロール。
虫や雨からぶどうを守るために行う袋掛け。実はその時かける袋の色によって、ぶどうの皮の色が変わります。古屋さんは皮がみずみずしい青みのあるみどり色になるよう、みどりの袋をかけています。見た目と味、両方がよくないと出荷できないため、袋の色もとても重要なんです。
- 古屋さんのシャインマスカット
- (1房)4,104円(2房)7,560円
※2021年の販売は終了いたしました。
- ナビゲーター 河合
- 撮影時に限り、マスクを外しております。