~白薩摩作陶50年~ 薩摩金襴手 新妻守 作陶展

■3月29日(水)→4月4日(火) ※最終日は午後5時終了
■8階:ハローカルチャー2

薩摩藩主専用の御庭焼として約400年前に生み出され、徳川将軍などへの献上品として使われた"薩摩金欄手"。新妻守はその伝統を引き継ぎ、轆轤に
よる造形から絵付までの全工程をひとりで行う唯一の作家です。瑠璃地の技法をよみがえらせ、紫のグラデーションを使った新たな技法を生み出すなど、独自の世界を進化させています。今展では、香炉や花瓶、蓋物などを展観いたします。

◎作家在廊予定日
4月1日(土)・2日(日)
※作家の都合により変更となる場合がございます。

【出品予定作品のご紹介(一部)】

「瑠璃地 桜尽くし飾皿」
(径30.4×高さ4.6㎝、箱後日)
「金襴手 桜尽くし香炉」
(径18.9*高17.5cm、箱後日)
「金襴手 紫地 藤桜文大壺」
( 径16.5×高さ39.9㎝、箱後日)
「紫ぼかし藤文 飾り壷[舞姫]」
(径9.5×高さ28.2㎝、箱後日)
「虫篭香炉 紅ぼかし 桜」
( 径9.2×高さ15.5㎝、箱後日)
「酒器セット 紅ぼかし 桜文」
( 径10.2×高さ31.5㎝  酒杯:径7.3×高さ12.6㎝、箱後日)

※掲載品は、いずれも数に限りがございます。
※売切れの節はご容赦ください。
※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。