針谷蒔絵の世界展
■4月12日(水)→18日(火) ※最終日は午後5時終了
■8階：ハローカルチャー5
石川県加賀市山中温泉にある蒔絵工房「うるしアートはりや」で、茶道具や食器、文具、アクセサリーなどに蒔絵を施す針谷祐之・絹代夫妻。阪神
梅田本店で4 年ぶりとなる今展では、2人の息子たちを加えて家族展を開催します。経済産業大臣認定 山中漆器 加飾部門（蒔絵）伝統工芸士である4名の、新たな感性が広がった蒔絵の世界をご覧ください。
◎出品予定作家（順不同・敬称略）
針谷祐之（まさゆき）・針谷絹代（きぬよ）・針谷崇之（たかゆき）・針谷祥吾（しょうご）
◎作家在廊予定
針谷絹代先生・針谷崇之先生：全日
※作家の都合により変更となる場合がございます。
【出品予定作品のご紹介【一部】】
【針谷祐之】
（アクリル材、タテ6.7×ヨコ6.7×高さ6.8cm）
1954年 生まれ
1981年 工房設立
1994年 伝統工芸士認定
2001年 日本工芸会正会員に認定
2010年 日本象牙彫刻展 高円宮賞
2016・2017年 日本伝統工芸士会作品展 会長賞 全国伝統的工芸品公募展 内閣総理大臣賞
2021年 第八回ゴールデン根付アワード グランプリ 受賞
【針谷絹代】
（トップ：5.5×8cm、チェーン：長さ60cm）
1959年 生まれ
1994年 テーブルウェアフェステバル暮らしを彩る器展 大賞受賞
1995年 伝統工芸士認定
2019年 日本伝統工芸士会作品展 衆議院議長賞受賞
【針谷崇之】
（白蝶貝材、タテ5.5×ヨコ4.5cm、金具：ブローチ＆ペンダントトップ兼用）
1983年 生まれ
2006年 国立高岡短期大学専攻科卒業、同年工房入社
2013年 雪のデザイン賞奨励賞 受賞
2014年 国際漆展 奨励賞 受賞
2019年 伝統工芸士認定
2021年 日本伝統工芸士会作品展 異業種交流賞
【針谷祥吾】
（神代欅材、タテ4.5×ヨコ4.5×高さ6.5cm）
1985年 生まれ
2004年 工房入社
2009年 石川県伝統産業技能奨励賞 授与
2010年 世界お茶祭りワールド茶器コンテスト入選
2019年 伝統工芸士認定
※掲載品は、いずれも数に限りがございます。
※売切れの節はご容赦ください。
※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。
