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世界のかご博

7月26日(水)→31日(月)
〈最終日は午後5時まで〉
8階 催事場

7月26日(水)→8月1日(火)
〈最終日は午後6時まで〉
3階 イベントテラス/en to en

※一部表記された国(地域)以外で生産または
原材料を使用した商品がございます。

世界で出会った編み手の技に惚れ込んだ、
店主がセレクトした世界のかご。
自由な発想で新しいカルチャーを作る、
日本の若手クリエーターが生み出すかご。
伝統美と技を現代に受け継ぐ、職人が紡ぐかご。
そんな、好奇心をくすぐる多彩なかごが
8階はもちろん、3階や7階にも揃います。

旅するかご

旅先の様ざまな国や地域で、
編み手の魅力に取りつかれた日本人たち。
現地に住み、彼らとつながり支援を続ける、
その想いが詰まったかごとは。

すべてのかごに職人の名前入り
ラペアで編んだ、頼もしい暮らしの道具

8階「moily」

カンボジア

カンボジアの市場で、現地で“ラペア”と呼ばれている植物で編んだかごに出会い、現地の女性たちの自立を応援したいと代表の池宮聖実さんが立ち上げたブランド。シンプルなデザインと、油に強く水で洗える使い勝手のよさが特徴です。

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古くから伝わる手仕事文化の美しさ
ラフィアで編む丈夫で変形自在のバッグ

8階「AMPIANA+」

マダガスカル

明るく温かい人柄と文化に惹かれ、マダガスカルへ移住した吉田泰己さん・彩虹さんご夫婦。かごバッグのアトリエを設け職人の就業を確保し、売上の一部は耳の不自由な職人の病院代や薬代に。しなやかなラフィアを伝統の手法で編みこんだかごは、現地の生活に欠かせません。

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“無駄のない心地よい暮らし”
がコンセプト

8階「量り売り専門店 irudake」

ブルキナファソ

深刻な貧困が問題になっている国のひとつながらも、やさしく底抜けに明るいブルキナファソの人たちに惚れ込んだ、成田佑美さんが店主を務めるセレクトショップ。人々の暮らしになくてはならないブルキナバスケットは、使い込んでも水に濡らして形を整えれば元通りになる優れもの。

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1本の“かぎ針”が切り拓く
フィリピンの女性たちの未来

8階「Sulci」

フィリピン

機織りではなく“かぎ針”を使って、自宅でラフィアバッグを編む新しいビジネスモデルを提案し、代表 関谷里美さんが立ち上げたブランド。現地と密接なやりとりすることで、持ち手やパーツ交換など細やかな修理にも対応。補修を勧めることで、ものを大切に長く使う意識を持ち続けています。

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環境破壊につながる水草を
価値のある商品へ

8階「Srolanie」

カンボジア

地球環境に悪影響を与える水草を原材料として編んだ、地球にも人にもやさしいバスケット。原材料の調達から編み込みまで、カンボジアの女性が一つひとつ心を込めて手作りしています。自然のあたたかみと光沢をたずさえた美しさをお楽しみください。

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メキシコ各地の作り手による
伝統の技と新たなアイデアがキラリ

8階「チチネオ」

メキシコ

メキシコの言語のひとつ、サポテコ語で“乾杯!”を意味する名前を持つ「チチネオ」から。色鮮やかで、ユーモアと少しのスパイシーさを感じるアイテムたちは、メルカドバッグをはじめすべて手作り。高揚感を感じられる手仕事に出会ってください。

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ジャパンクリエーターのかご

やさしい色合せや異素材との組合せなど、
鮮度を感じる
日本人クリエイターが紡ぐかごに注目。
ワークショップもお楽しみに。

季節を取り入れた素材を使って
“1年中持ちたいかご”を提案

8階「Megg egg」

しっかりした籐かごに合わせるのは、フェミニンでやわらかな表情のフリル。全て自身で編み上げる、クロッシェデザイナー 宮内恵さんの魅力あふれる作品です。

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ナチュラルでロマンチックな
世界観に魅せられて

8階「ami girl」

“アミガール”朝倉あすかさんの手にかかると、リネンや籐、ビンテージレースが、ドリーミーなアクセサリーやバッグに大変身。

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“乱れ編み”の紅籐かごで
コーディネートにアクセントを

3階 イベントテラス「yummy yummy café」

1本1本太さの違う紅籐を使ったかご作品を得意とする、三原裕美さん。流木との異素材を楽しむデザインや、アクセサリーにも注目。

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籐とファブリックが生み出す
心地よい透明感

3階 イベントテラス「atelier matoa」

靴職人としての顔も持つクリエーター 中西好美さん。“手にした人の心が、少しでも踊りますように”との思いを込めて編んでいます。

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使うほどに味が出る
ラフィア椰子の葉を編みこんで

3階 イベントテラス「lolo Basketry」

日本国内では珍しい、ラフィアバスケットを手掛けるクリエーター 石塚亜希子さん。ラフィアクラフトの教本を自身で出版し、オンラインレッスンも人気の作家です。

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時を紡ぐかご

選りすぐった上質な素材を、
時代を超えて受け継いだ伝統と技で
丁寧に紡いだ一点もの。
高いクラフトマンシップに酔いしれて。

世界のセレブリティも愛した
“世界一美しいかご”と称される伝統工芸

8階「クルミハウス」

アメリカ・ナンタケット島

アメリカの伝統美術であり歴史的財産とも言われる“ナンタケット・ライトシップ・バスケット”。留学中にその美しさに出会った代表の稲井奈保子さんは、ナンタケットバスケット作りの第一人者から指導を受けた作り手に師事。ナンタケット島の伝統工芸を日本で製作し、すばらしさを伝えています。上質な籐や木材で、緻密に作り上げられる作品をこの機会に。
※参考:ⒸNew England Nantucket Basket Association

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先人の知恵や美意識、歴史が詰まった
時を重ねた竹かごを現代の暮らしへ

8階「古道具ツバクラ」

日本

骨董や古家具を扱う丹波笹山の古道具屋には、店主の仲島侑希さんが“新品には出せない趣のある佇まい”に魅了され、日本各地から集めた古い竹かごがずらり。ぬくもりと奥行きを感じる時を重ねた竹かごは、現代的な空間に知的なアクセントを与えてくれます。

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“かごの最高峰”のひとつ
東北の山葡萄蔓で編んだかごバッグ

3階 en to en 「楽装くぼ田」

日本

“使うほどに艶が増し、親子三代で使える”とも言われる山葡萄かご。国産の山葡萄蔓は強くて丈夫なため、細やかに編むためには熟練の技と力が必要です。編み手の久保田知恵さんは、緻密なデザインのほか、蔓の節を生かしたダイナミックな意匠も得意としています。

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暮らしのかご

7階「デコデコリビング」には、
ベトナム産の様ざまな素材や形のかごが大集合!
ぜひお立ち寄りください。

素材いろいろ、暮らしのかご展

◎7月12日(水)→8月1日(火)
◎7階 「デコデコリビング」

ウォーターヒヤシンスやシーグラス、竹、ラタンなど、環境にやさしい天然素材にこだわった、ベトナム産のかごをご紹介します。手編みのぬくもりを感じられ、日常の様ざまなシーンにフィットする豊富なかごをこの機会に手に入れて。

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