スペイン、フランス、アメリカ、日本など、世界各国で愛されるりんごのお酒シードルが食祭テラスに勢揃い。甘口から辛口まで豊富に揃った個性豊かな味わいをぜひ飲み比べてみて。
フランス
「メゾン・サッシー」
シードルの名産地、フランス・ノルマンディー地方で、シードルの老舗に生まれた若手醸造家がデザインにも味にもこだわって作った革命的ブランド。繊細なローズカラーの“シードル ロゼ”は、赤い果肉のりんごを中心に18種類をブレンド。微発泡でナチュラルな甘酸っぱさが楽しめます。
シードル ロゼ(330ml)715円
イギリス
「ダンカートン・オーガニック・シードル」
イギリスでは“ディープフレーバー”として人気で、数々の賞を受賞した「ダンカートン・オーガニック・シードル」のシードル。35年以上にわたり無農薬のりんごだけを栽培し、最低でも12カ月は長期熟成して造る重厚な味わい。ブランドを代表する中辛口のブレンドのシードルは、果肉の甘みと皮の渋みが重層的に広がり、優雅な余韻を残します。
ブラックフォックス オーガニック(500ml)1,188円
アメリカ
「レヴァレンドナッツ ハードサイダー」
アメリカ・ポートランド発の「レヴァレンドナッツ ハードサイダー」のシードルは、りんごだけでなく、スパイスやホップ、フルーツなどを使った独創的な飲み応え。りんごジュースをビール酵母で発酵させた定番から、パイナップルやオレンジ、マンダリンなどのフルーツをそれぞれ合わせた個性的な味がラインアップ!
左から)リバイバルハードアップル・ビバラパイナップル・パンチ・ニュームーンマンダリン(各355ml)各550円
日本
ひょうごシードル“RonRon”
地元のりんごを使って兵庫の魅力を発信したいと、“播州一献”を造る「山陽盃酒造」が手掛けたシードル。単体として楽しむ“セミスイート”は、甘さ、酸味、発泡感がバランスよくやわらかな味わい。食中酒の“ドライ”は“播州一献”ならではのすっきり爽やかなのどごしで、刺身などの和食にもぴったり。どちらも阪神オリジナルラベルで登場します。
左から)
ロンロン〈セミスイート・ドライ〉(各360ml)各1,078円
日本
『長野シードル』
りんごの名産地はシードルの生産も盛ん!生産者ごとに様ざまなスタイルがあるのが『長野シードル』の魅力です。食事に合わせやすい王道スタイルから、スパイスが利いたものまで幅広いラインアップをご用意。
左から)
「大池ワイン」紅玉ドライハーフ(375ml)990円
「カネシゲ農園」FARMER’S(330ml)1,100円
「ル・ミリュウ」SPARK JOY(330ml)935円
「VinVie」シードル(330ml)990円
オーストラリア
「inCiderJapan」
りんごの果実感を存分に味わえるもの、キレのある超辛口スタイルのもの、りんご以外のフルーツをブレンドしたもの、オーガニックのものなど、様ざまなオーストラリア産のクラフトシードルをご用意。毎日飲んでも飽きない、日常を楽しくしてくれる、そんなお酒をお求めの方はぜひ。
シードル各種 瓶(330ml)各760円、缶(375ml)800円、1杯(145ml)330円
「日本シードルマスター協会」による
イベント!
7月2日(土)、3日(日)は、「日本シードルマスター協会」の代表理事・小野さんによる「はじめてのシードル・ミニセミナー」、「シードルクイズ大会」「シードルの多様性とその魅力を知るセミナー」などを開催予定。スケジュールや参加方法などは、随時「食祭テラス」のインスタグラムでお知らせします。
食祭テラスのインスタグラム
@hanshin_1ffoodeventをCheck!