北は北海道から南は沖縄まで、全国各地のローカルなコーヒーショップが食祭テラスに大集合!お店ごとの個性を、飲み比べしながら楽しんで。阪神百貨店初出店のお店も続々。
※オーナーが来店しない場合がございます。あらかじめご了承ください。
北海道・札幌
「BARISTART COFFEE」
北海道に5店舗、シンガポールやマレーシアなど海外に3店舗を持つ自家焙煎のコーヒースタンド。北海道の牧場直送牛乳と相性のいいコーヒーをバリスタが提案し、好みに合わせた1杯をご提供します。乳牛の品種別や産地別、低温殺菌ノンホモ指定、オリジナルのシングルオリジン牛乳などから選べるユニークなスタイル。
オーナープロフィール
竹内 雄基(たけうち ゆうき)さん
ラテアートで数々の国内・世界大会入賞経験を持つ「BARISTART COFFEE」創設者のひとり。2018年にシンガポールに渡り初の海外店舗を立ち上げ、ヘッドバリスタ兼アドバイザーとして活躍。2020年に帰国し、ロースター(焙煎士)・飲食店プロデュースをメインとしながらも、お客さまへ最高の一杯を演出するためにバリスタとしても店舗に立ち続けている。
東京・蔵前
「SOL’S COFFEE」
東京の下町、蔵前から“毎日飲んでも体にやさしい”をコンセプトにコーヒーのある暮らしを提案する自家焙煎珈琲屋。コーヒースタンドの気さくなムードで、国内の農家や海外のコーヒー農園から生産者たちの思いを直接お届けします。
オーナープロフィール
荒井 利枝子(あらい りえこ)さん
1986年東京下町生まれ。2009年にSOLISM株式会社/SOL’S COFFEEを設立。移動販売から始まり、現在は国内に5店舗のコーヒー屋を経営しながら2児の母としても活躍中。オリジナル焙煎機やエスプレッソメーカーの開発にも取り組み、近日リリースを予定している。
東京・用賀
「WOODBERRY COFFEE」
コンセプトは“To make the earth a better place”。生産者のことを想い、さらに生産環境・地球環境にも着目し、栽培から一杯のカップができるまで、コーヒーに携わる全ての人が豊かになることを目指して真摯にコーヒーと向き合っています。産地へ直接買い付けに訪れ、フェアでエシカルなトレードで買い付けたコーヒーを輸入し、焙煎を行っています。代官山・渋谷・荻窪・学芸大学に直営店があり、今秋鎌倉に最大規模のカフェレストランをオープンする予定。
オーナープロフィール
木原 武蔵(きはら むさし)さん
1990年東京生まれ。都立青山高校を卒業後、アメリカ合衆国アーカンソー州立大学に入学。MBA取得を目指し、経営学を学ぶ。アメリカに留学していた際、スペシャルティコーヒーの文化に出会う。帰国後の2012年、自身の生まれ育った街である世田谷区用賀に第一号店をオープン。以来多くの飲食店オーナーやバリスタからの支持を得て、販路を広げていく。現在もコーヒーのスペシャリストとしてコーヒーに関連する様々なプロジェクトに参加している。
愛知・名古屋
「TRUNK COFFEE」
“名古屋から世界に!”をテーマに、スペシャルティコーヒーを通じて新しい可能性や価値を届ける「TRUNK COFFEE」。自社の焙煎所でコーヒー豆の焙煎から抽出までを一貫して作り上げた自慢のコーヒーを、名古屋市内の3店舗、中国・深圳の2店舗で提供。岐阜の陶磁器メーカーと共同開発した“ORIGAMI ドリッパー”など、異業種との積極的なコラボレーションを通じて、現代社会に地元の技術を発信する活動にも注力しています。
オーナープロフィール
鈴木 康夫(すずき やすお)さん
「TRUNK COFFEE」代表。デンマークで日本人初のバリスタとして活躍。プロデュースに携わった“ORIGAMIドリッパー”が、2019年『ブリュワーズカップ』で世界チャンピオンに使われたことで注目を集める。現在は国内外を飛び回りながら、世界のコーヒーマーケットを牽引する存在に。
和歌山・岩出
「KAMIN COFFEE ROASTERS」
のどかな街並みが広がる和歌山県・岩出市にある焙煎所兼コーヒースタンド。コーヒーのおいしさも、好みの味も十人十色。“おいしいコーヒーの答えは、飲む人の中にある”をモットーに、それぞれが好きな味に出会ってもらえるよう、浅煎りから中深煎りまで幅広い味わいのコーヒーを取り揃えています。
オーナープロフィール
西田 武史(にしだ たけし)さん
和歌山のコーヒー専門店で焙煎士を務める。2020年に独立し、オリジナルの焙煎にこだわった自家焙煎所「KAMIN COFFEE ROASTERS」を和歌山県岩出市にオープン。そこに暮らす人たちの日々の生活のとなりに自然とある、暮らしに寄り添うコーヒーを創ることが信条。
広島・尾道
「Overview Coffee」
環境保護に情熱を燃やすプロスノーボーダーAlex Yoderがアメリカ・ポートランドで創業したスペシャルティコーヒーロースター。土壌の再生と気候変動問題の解決への寄与をミッションに掲げ、地球温暖化の抑制に最も効果的とされるリジェネラティブ・オーガニック農法で育てられたコーヒー豆や、オーガニック認証を取得したコーヒー豆を専門に取り扱っています。また『1% for the Planet』に加盟し、売上の1%を環境保護団体に寄付することで、自然環境の保護に貢献。日本では2021年から広島県・尾道市瀬戸田を拠点に活動をスタート。
オーナープロフィール
増田 啓輔(ますだ けいすけ)さん
「Overview Coffee Japan」代表。有名コーヒーチェーンにてキャリアを始め、当時最年少で店舗責任者を務める。その後渡豪し、オーガニックコーヒー農園にてコーヒー豆の栽培方法を学ぶとともに、焙煎補助から抽出に至るまでの過程を習得。帰国後は、都内を中心に複数のコーヒーにこだわるカフェ店舗の監修や立ち上げに携わる。「Overview Coffee」では日本の代表を務め、日本国内でのブランドディレクションから、コーヒーのクオリティコントロールまで全セクションを統括している。
山口・下関
「DEAR ROAST」
「DEAR ROAST」が掲げるテーマは、“Change the world with a cup of coffee.(一杯のコーヒーで世界を変える)”。焙煎機はGIESEN W15を使い、理想のコーヒーの味わいを追求し日々焙煎。『一杯のコーヒーが人生を動かし、暮らしをよりよくしていく』と信じ、ロースター・バリスタとして価値のある取り組みを行っていきます。
オーナープロフィール
高城 翔伍(たかぎ しょうご)さん
東京の大学でスポーツ学を専攻していた学生時代、アルバイト先のレストランで料理に目覚め、在学期間を含む5年間勤務。その後地元へ帰郷し、コーヒーを独学で学んだのち開業。スペシャルティコーヒーを中心に焙煎を行う。またロースターだけでなく、レストラン時代の店舗開発の経験を活かし、様ざまな店舗の立ち上げにも参画。バリスタ大会の審査員も務める。
熊本
「Gluck Coffee Spot」
“幸せ”を意味する“Gluck”。1杯のスペシャルティコーヒーで人々の日常に“幸せ”を届けていきたいと願う熊本のロースター。コーヒーを農作物としてとらえ、生産地や作り手のテロワールが感じられるような焙煎・抽出を心がけています。
オーナープロフィール
三木 貴文(みき たかふみ)さん
大分県別府市生まれ。学生時代に大手コーヒーチェーン店でアルバイトを始めたことがきっかけでコーヒーの道へ。独学で抽出や焙煎を学び、2017年に「Gluck Coffee Spot」をオープン。大分トリニータをこよなく愛するサッカーファン。
沖縄
「Humming Coffee」
日本最古とも言われる創業69年のショッピングモール『プラザハウス ショッピングセンター』に昨年8月オープンしたコーヒーショップ。“尊敬する作り手と消費者を繋げる”をミッションに掲げ、コーヒー生産者の情熱が伝わる1杯を提供し続けています。
オーナープロフィール
末吉 業人(すえよし なりひと)さん
父が経営する沖縄県のロースター「沖縄セラードコーヒー」にて、スペシャルティコーヒーの選定、品質管理、焙煎、店舗運営などに従事。2021年末に退社後、新しく「Humming Coffee」を屋号に掲げ独立。前職で出会ったスペシャルティコーヒーの素晴らしさをより自分らしく伝え、知っていただける仕事を追求しながら、沖縄県の老舗ショッピングモールで地元に愛されるコーヒーショップを目指して日々奮闘中。