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あまみ群島ワンダートリップ2 奄美大島・加計呂麻島・請島・与路島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島

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国内最大級の亜熱帯森林が広がり、個性豊かな8つの島からなる“あまみ群島”。その唯一無二の魅力、黒糖焼酎をフィーチャー。9つの蔵が登場し、黒糖焼酎BARもオープンします。スーパープレゼンターには島の情報発信基地『あまみエフエム』の放送局長 麓憲吾さんを迎え、“島の今”をお伝え。また、ライター スズキナオさんの“あまみ群島Trip”もお楽しみに。

※一部、あまみ群島以外の島(地域)で生産または原材料を使用した商品もございます。

奄美の唯一無二、黒糖焼酎

日本で唯一、奄美群島だけで製造が認められているお酒、それが“黒糖焼酎”です。さとうきびと米麹で造られる黒糖焼酎は、黒糖のほんのりとした甘さと香り、米麹のコクが広がります。今回は、奄美大島・名瀬の「酒屋まえかわ」の二代目にして黒糖焼酎案内人も務める前川健悟さんが黒糖焼酎の魅力を存分に語ります。

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前川健悟さんをご紹介

「酒屋まえかわ」で黒糖焼酎の魅力を伝えながら、島内外での焼酎イベントも積極的に開催しています。2024年11月には奄美市名瀬の商店街に複合店舗「UNION」がオープン。黒糖焼酎とエンターテインメントを掛け合わせながら新しい交流の場やコミュニティづくりに努めています。

「酒屋まえかわ」をご紹介

奄美群島の5つの島全25蔵の黒糖焼酎が揃う専門店。奄美大島の市街地・名瀬にある店舗では170以上の黒糖焼酎を取り扱い、蔵元や各銘柄の特徴や背景をしっかりと伝えることを理念とし営業しています。

黒糖焼酎BAR 開店

“黒糖焼酎BAR”へは
会場で販売するフードの
持ち込みOKです。

イラスト:鯨本あつこ ※イラストはイメージです。

奄美群島の5つの島で25の酒蔵が造る黒糖焼酎。その中から、黒糖焼酎専門店「酒屋まえかわ」の黒糖焼酎案内人、前川健悟さんが厳選した30銘柄をバーでお楽しみいただけます。スタンダードな代表銘柄から、ほかでは飲むことができない貴重な銘柄までをラインアップ。ぜひこの機会に、知られざる黒糖焼酎の世界をご体験ください。

5つの群島から全25蔵の代表銘柄をラインアップ
黒糖焼酎BARメニュー
奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島より
ストレート・ロック・水割り(1杯)550円から
炭酸割り・お湯割り(1杯)600円から
黒糖焼酎カクテル(1杯)800円から
そのほか 700円から

[Sonic Aging]飲み比べ
~6つのジャンルの音楽を聴かせた
熟成酒~

“音楽をつくるように醸し、奏でるように発信する”を理念に掲げる「西平酒造」が数年にわたり進めてきた渾身のプロジェクト。
樽に設置した特注のスピーカーから、Rock・HOUSE・Hip Hop・島唄・Latin・Reggaeと6種類の音楽を聴かせ、周波数の違いにより異なった振動を与え、熟成させました。それぞれの音楽によって造り上げられた味わいをぜひお楽しみください。
Sonic Agingの歌ごとの黒糖焼酎の違いを体験していただける飲み比べも数量限定でご用意。

日替りマスターをご紹介!
関西の奄美ルーツ、奄美ラバーの前川さんの仲間がマスターとして日替りで応援に駆けつけてくれます。
※日替りマスターの予定は予告なく変更または中止になる場合がございます。

●11月5日(水)午後4時~8時
ワインショップ店員:義山海(ヨシヤマカイ)
徳之島生まれ。学生時代に「酒屋まえかわ」での勤務経験を経て、現在は大阪のワインショップのスタッフを務めています。

●11月6日(木)午後4時~8時
「ネンジュウムチュウ」店主:高田象太(タカダショウタ)
ウラナンバの路地裏で焼酎を叫ぶ小さな立ち呑み焼酎バー「ネンジュウムチュウ」店主。おひとりずつ好みに合わせた銘柄と飲み方をご提案します。

●11月7日(金)午後4時~8時
「Little Island」店主:喜多川大地(キタガワダイチ)
徳之島出身。長居に新しくオープンした「リトルアイランド」の店主。アーティスト"MOCODAICHI"としても関西を中心に活動中。

●11月8日(土)午後4時~8時
「大衆居酒屋 タイガーパンチ」代表取締役:岸田虎之臣(キシダコウノシン)
奄美大島で「居酒屋 虎之臣」「ラーメンとん太」、大阪で「大衆居酒屋 タイガーパンチ」を経営。島の生の情報、食や文化、奄美の黒糖焼酎を大阪の方に知ってもらうために奮闘中。

●11月9日(日)午後4時~8時
「Jazzまーらん舟」船長:船堂晃(フナドウアキラ)
阿倍野ハルカスの麓で黒糖焼酎メインに音楽も楽しめるお店を経営。食やお酒が好きな方々が日々通っています。

スズキナオのあまみ群島Trip
奄美の唯一無二 黒糖焼酎を訪ねて

奄美群島のみで製造が許され、特産品として全国的に知られる黒糖焼酎。その魅力を伝える酒販店や、歴史を受け継ぎながら新たな可能性を開こうとする若い世代の杜氏を訪ね、島の宝である黒糖焼酎について考えた。

詳しくはこちら ※外部サイトに遷移します。

スズキナオさんをご紹介
1979年東京都生まれ。2014年に大阪に移住。「デイリーポータルZ」「ことさら出版」などのWEB媒体を中心に執筆中。著書に、『大阪環状線 降りて歩いて飲んでみる』(インセクツ)、『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』(スタンド・ブックス)、『家から5分の旅館に泊まる』(太田出版)などがある。

黒糖焼酎の酒蔵
9蔵が揃い踏み

おうちで黒糖焼酎を!
ボトルをお買上げいただけるのはコチラの蔵
黒糖焼酎蔵元のスタッフが駐在します。いろいろおたずねください。

NEW 喜界島「喜界島酒造株式会社」

泡盛の杜氏だった石川すみ子さんが1916年に開いた酒造所がルーツ。人生の喜びの時に寄り添うことのできる酒造りを目指しています。銘柄も豊富で、その多くがブレンドによって仕上げられているのも特徴。

代表銘柄「喜界島」
熟成されているため旨みとコクのバランスが良く、喉越しはとてもまろやかです。昔ながらの常圧蒸留と最新の技術管理のもと、じっくり時間をかけて造っています。2019年から6年連続でモンドセレクション金賞を受賞しています。

喜界島黒糖焼酎 喜界島(25度、1,800ml)2,281円

NEW 奄美大島「株式会社西平本家」

1925年、沖縄出身の初代・西平守常さんが喜界島へ渡り、泡盛の酒造場として創業したのがルーツ。1927年に奄美大島に移転。黒糖焼酎では珍しい三段仕込みが蔵の伝統製造法です。さらにこちらも珍しい3本の首がある蒸留機で同じもろみから違うタイプの原酒を取り、各銘柄を造り上げています。

代表銘柄『せえごれ』
奄美の方言で“酒呑み”の意味。焼酎にかける濾過を粗めにすることで、とろみや旨みのある濃厚な味わいに仕上がっています。

白麹の旨みを最大限に引き出し、熟成を経てより気品ある味わいに仕上がります。軽やかな飲み口は、魚料理や煮込み料理ともよく合います。

氣 白麹(25度、900ml)1,480円

奄美大島「西平酒造株式会社」

1927年に喜界島で創業。従業員の多くがミュージシャンであり“音楽をつくるように醸す”をテーマに酒造りを行う。その独自性は造りだけでなくボトルやラベルのデザインにも。エンターテインメント要素も多く織りまぜる稀有な酒蔵です。

代表銘柄「加那」
加那は奄美の方言で“愛しい人”という意味。樽熟成由来のキャラメルのような香りとキレのあるドライ感が特徴。

黒糖のふくよかな甘い香りと、米麹の旨み、島の美しい海を思わせる白ワインのようなソルティでさわやかな味わいが特徴です。黒糖と一緒に楽しむ“親子飲み”もぜひ。

奄美黒糖焼酎 SANGO(30度、720ml)2,893円

奄美大島「株式会社 奄美大島開運酒造」

奄美大島の西側に位置する宇検村にある蔵元。世界自然遺産登録地域の湯湾岳の伏流水で仕込み。銘柄によって白麹、黒麹を使い分け、蔵独自のクラシック音楽をお酒に聴かせる“音響熟成”を経て仕上げています。

代表銘柄「れんと」
減圧蒸留、音響熟成で造られ、青りんごを思わせる香りと清流のようなクリアな味わい。水割り、炭酸割りなどでよく飲まれています。

琥珀色にきらめく“紅さんご”は、日本の麹文化で醸し出した原酒を西洋の樽貯蔵で長時間熟成。添加物の力を借りずとも、樽の中で時が空気を溶かし込みまろやかに味わいを創造していきます。

奄美黒糖焼酎 紅さんご(40度、720ml)2,840円

NEW 奄美大島「有限会社 富田酒造場」

1951年に富田豊重さんが創業。年間の生産量は黒糖焼酎蔵の中でも小規模。蔵内にある32個のかめですべての仕込みを行う、個性的な製造法です。土っぽさ、野生味と表現される酒質はこのかめ仕込みが大きな要素となっています。

代表銘柄「龍宮」
沖縄産の黒糖、国産の米麹を使用し、かめ仕込みから生まれる香りは、淡いナッツのような香ばしさとミネラル感のある風味。果物やハーブ類を漬けて楽しむことも。

黒糖焼酎 龍宮(30度、900ml)2,015円

奄美大島「町田酒造株式会社」

黒糖焼酎業界の大手の蔵のひとつ。前身の石原酒造から1988年に酒類製造免許を譲り受け1991年に町田酒造に社名変更。日本の主要都市に営業所も設け、長年、黒糖焼酎の全国的な販路拡大に力を入れています。

代表銘柄「里の曙」
黒糖焼酎で初めて減圧蒸留を行った銘柄です。3年の熟成によってさらにスムーズな飲み口に仕上げ、口に含んだ時に広がるほのかな甘さが心地よく。

奄美大島をこよなく愛した日本画家 田中一村の名画『アダンの海辺』をラベルに採用。数種類の黒糖焼酎を樫樽で長期貯蔵し、絶妙なバランスでブレンドした独自の醸造技術の集大成です。奄美・鹿児島限定商品を特別にお持ちします。

奄美黒糖焼酎 一村〈いっそん〉(25度、720ml)1,755円

徳之島「有限会社 松永酒造場」

徳之島の港町、伊仙町に1952年に創業。販売を中止していた代表銘柄「まる鹿」を2020年、半世紀の時を経て現杜氏の三代目 松永晶子さんが復活させました。初代、二代目、三代目と代々女性が杜氏を継ぐ酒蔵。

代表銘柄「マルシカ」
味と香りのバランスがとれた、豊かな深い味わいと口当たりの良さが魅力の“マルシカ”のほかに、そのままでも飲める、徳之島産グァバ茶や島みかん シークニンを使用したリキュールをお持ちします。

奄美黒糖焼酎 マルシカ(25度、720ml)各1,963円

徳之島「奄美酒類株式会社」

昨年30歳という若さで蔵を継いだ社長の新しい挑戦と、60年続く蔵の伝統を守る覚悟。徳之島内の4つの酒蔵の原酒を専門のブレンダーがブレンド。原酒の製造方法やブレンドの割合、熟成方法の違いで、個性豊かな銘柄を造っています。

代表銘柄「奄美」
伝統的な常圧蒸留で、割合を減らした米麹と多めの良質な黒糖を徳之島の自然水で仕込み、3年以上貯蔵熟成させています。また黒麹を用いることで、芳醇な香りとすっきりした甘さとコク、キレのある後味に。料理の味を引き立てる黒糖焼酎です。

奄美 古玄泉〈ふる・げんごー・いじゅん〉(28度、1,800ml)3,300円

NEW 与論島「有村酒造株式会社」
“与論献奉”の島の酒蔵登場

奄美群島の最南端に位置する与論島で唯一の酒蔵。半世紀以上使い込まれてきたかめを一次・二次仕込みに使用し、すべて常圧蒸留で造っています。与論島独自の飲酒文化『与論献奉』は代表銘柄「島有泉」でおこなわれ、島の宴には欠かせない存在です。

代表銘柄「島有泉」
国産黒糖を100%使用し、伝統製法で丁寧に仕込み。華やかな香りとコクのある後味が特徴です。ロックでゆっくり香りを堪能したり、水割りで食中酒に、ソーダ割りで爽やかに。豚の角煮やお刺身、チーズにも意外とよく合います。

島有泉~しまゆうせん~(35度、720ml)2,200円

『与論献奉』を知っていますか?

遠来のお客さまをもてなす酒の流儀、それが『与論献奉』です。大盃になみなみと注がれた黒糖焼酎を次々と回し飲み。大切なお客さまを島の酒で歓迎する“おもてなしの心”の表れです。お酒の弱い人は注がれている途中で“トォッ!”と叫べばそこでストップ。無理は一切しません。さっぱりとした味わいとほのかな甘みの黒糖焼酎についつい盃が進んでしまいます。

まずは親を決めて、自己紹介。歓迎のメッセージが伝えられたら、いよいよスタートです。時計回りにひとりずつ親から盃を受け、自己紹介とメッセージを述べたら盃の黒糖焼酎を飲み干します。ポイントは、最後の数滴を手にとり頭に撫で付けましょう。髪(神)に感謝。尊加那志(とぉとぅがなし)。

与論献奉の
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奄美の名産品はこんなにも

自然の恵みをいかしたフードから、伝統の技を受け継ぐ染めものや雑貨まで。奄美群島の魅力がつまった、地元で愛される銘品が揃います。島で手づくりしていたり、製造期間が決まっていたり。大阪ではなかなか出会えない名産品の数々をこの機会に。

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スズキナオのあまみ群島Trip
奄美大島から加計呂麻島

黄金スープが目印の鶏飯の名店「けいはん ひさ倉」、島のフレッシュな素材を厳選して使用する名瀬の人気店「たっちゃんのジェラート」、オリジナルグッズにファンも多い量販店「ビッグツー」など、奄美大島の名産品や郷土料理を堪能。

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奄美の恵みをとじこめた
奄美大島「たっちゃんジェラート」

奄美群島の素材をふんだんに使ってイタリア職人の手法で作った本格的ジェラートです。月桃は奄美では“サネン”と呼ばれ、すこやかな毎日をサポートするポリフェノールを豊富に含み、昔から身近な野草として親しまれてきました。そんな月桃を、阪神梅田本店先行販売フレーバーとして初出品します。

月桃ジェラート
(シングル)601円、(ダブル)801円[阪神梅田本店限定]

\スズキナオさんから一言/
「店主・前田龍也さんは街を歩けば知り合いばかりの人気者。ジェラートをいただき、さらには地元でもある加計呂麻島を案内してもらいました。」

郷土料理でおもてなし
奄美大島「けいはん ひさ倉」

奄美大島の郷土料理“鶏飯”の専門店から。大自然の中にある自社養鶏場で育てた鶏を使った鶏飯は、黄金色のスープが絶品。また、今回は自慢の豚足塩焼きもご用意します。コラーゲンたっぷりの豚足をぜひご堪能ください。

鶏飯丼(1人前)990円 ※イートインのみ
豚足塩焼き(1人前)500円 ※テイクアウトは491円

\スズキナオさんから一言/
「鶏飯を提供するお店の中でも特に人気の「けいはん ひさ倉」。店主・久倉勇一郎さんに黄金色の出汁の秘密を聞かせてもらいました。」

磯の香りが広がる
与論島「こいたら」

与論島で獲れたもずくと青さのりを、さくっともちっと天ぷらに。あごだし入りの衣は旨みが広がり、何も付けずに食べられるほど風味豊かに揚げました。実演販売するので、揚げたてをお召し上がりいただけます。

もずく天ぷら・青さのり天ぷら(1枚)各291円

奄美⼤島のすべてをそのまま届けたい
「AMAMIMAMA」

原料は奄美産にこだわり、保存料を使わずに製造しています。原材料は奄美産の青たんかん・島唐辛子・海塩だけ。5年の歳月をかけて完成しました。製造期間の8月~12月だけ手に入る島胡椒です。

たんかん島胡椒(30g)901円

フルーツの魅力を丸ごと
奄美大島「プリン専門店 che
~プリンカクメイ~」

奄美の太陽をいっぱいに浴びたパッションフルーツから作ったフルーツバターです。パッションフルーツ特有の風味と酸味と甘さ、さらにバターに混ぜ込んだ種の食感も楽しく。パンに塗って朝食に、デザートに添えたり、お菓子作りにも。

パッションフルーツバター(120g)1,631円

家族で一緒に育む
「喜界島・南村製糖」

家族でさとうきびやごまなどの喜界島の特産品を栽培・製造・販売。日本一の生産量を誇るといわれる喜界島の白ごま。小粒ながら、高い香りとほんのりとした甘みが特徴です。収穫したての新ごまをはじめ、自慢の純黒糖もお持ちします。

喜界島ごま(洗いごま50g・いりごま45g・すりごま40g)各864円
純黒糖かちわり(120g)540円から

奄美の伝統を受け継ぐ
奄美大島「TEBABROWN」

泥染めは奄美に古来から伝わる伝統産業 本場奄美大島紬の染色法。島に自生するテーチ木をチップにして煮出し、タンニンで染め、島の泥で媒染し、黒褐色に染め上げます。島の豊かな自然が作り出す美しい色合いに同じものはなく、唯一無二の1着です。

泥染ロングTシャツ(S~XXL)11,500円から

奄美の自然から生まれる色
奄美大島「amaito」

オーガニックコットン生地を奄美大島に自生する草木で染めあげ、泥田にて媒染、海ざらしをして仕上げています。ひとつずつ手作業で染め上げるため、同じものはありません。あなただけのオリジナルTシャツを育てていただけたらうれしいです。

草木染オーガニックコットンTシャツ 16,500円から

神秘的な輝きに魅せられて
沖永良部島「マリエカイジュエリー」

夜光貝の柔らかな輝きで仕立てた羽モチーフのペンダント。青白く透き通る虹色の輝き、羽が空を舞う姿は、持つ人に新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれるといわれています。世界にひとつだけの、あなただけの輝きを。

夜光貝 フェザーペンダント 29,040円

NEW
奄美大島に根ざした総合スーパー
「ビッグツー奄美店」

奄美の豊かな自然や文化、人々の温かさに触れて感じるワクワクを、遊び心あふれるTシャツやグッズに。さらに、島の思い出を持ち帰れるように。奄美の太陽のように明るい黄色と、力強い筆文字は一度見たら忘れられないと話題です。

ビッグツーTシャツ
(S~2L)4,378円、(3L・4L)5,038円

\スズキナオさんから一言/
「オリジナルグッズは、お土産としても人気だとか。インパクト大なアイテムばかりで、思わずたくさん買ってしまいました。」

NEW 奄美で生まれた
大島紬の伝統を次世代へ
奄美大島「奄美布」

古くなった大島紬を裁断し、同じ材料・道具で織り直すサステナブルな布地です。『COOL JAPAN AWARD 2025』を受賞した世界に誇れる奄美布を使ったダウンジャケットは、色をお選びいただき、採寸してから製造します。

奄美布ダウンジャケット(S・M・L)253,000円
※受注販売。お渡しは約120日後

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情報発信基地
『あまみエフエム』って?

シマッチュのシマッチュによるシマッチュのための島ラジオ『あまみエフエム』の放送局長 麓 憲吾さんが11月8日(土)、9日(日)に来店。島民の情報源として、暮らしの楽しみとして、発信するメッセージをお届けします。期間中、奄美のスタジオとの中継も!

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『あまみエフエム』をご紹介
NPO法人『ディ!』が運営する『あまみエフエムディ!ウェイヴ』は、2007年に総務省九州総合通信局管内離島初のコミュニティFMとして開局。奄美の歴史・自然・文化をテーマに、島口・島唄とともに生活情報もお届けし、島の時間・空気を醸成するアイデンティティメディアです。

麓 憲吾さんをご紹介
奄美大島名瀬生まれの54才。
有限会社アーマイナープロジェクト代表取締役
特定非営利活動法人 ディ!代表理事(あまみエフエム放送局長)であり、内閣府地域活性化伝道師。島内外で奄美関係のイベントを主催し、元ちとせや中孝介、カサリンチュなどのメジャーデビューのサポートを行う。
2004年「NPO法人ディ!」を設立し、2007年には奄美初のコミュニティFM「あまみエフエム」開局。
2018年、奄美大島自然保護協議会とともに奄美出身の唄者・アーティストが集い歌を通して、自然・文化への意識を高める『唄島プロジェクト』をプロデュースし、楽曲「懐かしい未来へ」発表。
2021年、世界自然遺産登録となり、自然・文化を次世代へと守りつなぐため、人口減少をはじめ様ざまな地域課題に取り組み、持続可能な環境づくりに努める。

8つの島をご紹介

※前回2025年2月開催の『あまみ群島ワンダートリップ』サイトへリンクします。イベントは終了しています。

スズキナオのあまみ群島Trip
名瀬の『あまみエフエム』
麓 憲吾さんを訪ねて

島口が飛び交い、島唄が頻繁に流れるコミュニティFM『あまみエフエム』は、島の人々だけでなく、島外にも多くのファンを持つ人気ラジオ局。代表を務める麓 憲吾さんに話を聞き、土地に根付いた文化を体感して。

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トークショー&公開収録を開催

会期中、会場では『あまみエフエム』の放送が流れます。11月8日(土)・9日(日)の正午からは、公開生放送が決定!奄美のスタジオには、元ちとせさんがオンラインで登場〈9日(日)〉します。ほかにも麓さんの関西の音楽仲間を迎えてのミニライブなどで盛り上がりましょう。

鯨本あつこさんをご紹介
国内約400島余りの有人離島地域に特化したメディア『ritokei(リトケイ)』の統括編集長として、小さな島から世界の持続可能性を考える活動を続けています。その活動の一環として『あまみエフエム』麓さんも講師を務めた心豊かに生きる島のシマに学ぶ「シマビト大学」を開講。今後、奄美講座も準備中です。

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奄美大島での「シマビト大学」参加者のコメントと動画はコチラ

「シマビト大学」
YouTubeはこちら
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11月9日(日)午後3時15分からのオンライン生中継で元ちとせさんがあまみスタジオからトーク

元ちとせさんをご紹介
1979年、鹿児島県奄美大島出身。2002年、「ワダツミの木」で鮮烈なデビューを飾り、その唯一無二の歌声で圧倒的な存在感を放つボーカリスト。
Deep Forest、The Chieftains、Sly & Robbie、坂本龍一といった世界的アーティストたちとの共演多数。代表曲に「ワダツミの木」「この街」「いつか風になる日」「語り継ぐこと」など。
2015年、平和への思いを込めたカバーアルバム『平和元年』で日本レコード大賞企画賞を受賞。2022年には最新アルバム『虹の麓』をリリース。戦後80年を迎えた今夏は8/8に「イムジン河」を配信リリース。
また、《原爆の図》を常設展示する丸木美術館(埼玉県東松山市)で撮影した「死んだ女の子」など3曲の歌唱映像を公開し、改めて平和を願うメッセージを発信し続けている。
故郷であり現在も生活の拠点としている奄美大島の民謡“シマ唄”の唄者としての顔も併せ持ち、伝統文化を次世代へと受け継ぐ活動や、近年は新しい解釈で楽しめるシマ唄の追求にも注力している。

ミニライブ
●11月8日(土)
午後5時〜7時の生放送内で、小林なりよしさん

●11月9日(日)
正午〜午後1時30分の生放送内で、碩真也さん
午後5時〜7時の生放送内で、内三千代さん

スズキナオのあまみ京阪神Trip
京阪神で暮らす
あまみ群島ルーツの人々

奄美群島にルーツを持つ人々が戦前から多く移り住み、コミュニティを育んできた兵庫県・尼崎市。今ではその人口は約30万人にのぼります。その尼崎で開催された「関西奄美会 芸能大会」「徳之島祭り」に参加し、奄美群島と尼崎のつながりの深さを知るきっかけに。

詳しくはこちら ※外部サイトに遷移します。

大阪でも
『あまみエフエム』が聴けるんです

スマートフォンがあれば、アプリをダウンロードし、無料で『あまみエフエム』を聴くことが可能に。スマートフォンにてListenRadio(リスラジ)アプリをダウンロード。選局ボタンを押して、『あまみエフエム』を選んでください。(スクロールして、探してください。)再生ボタン▶をタップすれば、そこはもう奄美。

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毎日楽しいイベントが
盛り上がる

島唄ライブをはじめ、『あまみエフエム』との公開収録やトークショーなど、見逃せないイベントが続々と。

イベントスケジュールは
こちら
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奄美式宴会作法
『与論献奉』デモンストレーション

与論島から本場の与論献奉の使い手を迎えて、与論島に伝わる島ならではの黒糖焼酎を囲んだ宴会カルチャーをご紹介します。
◎11月6日(木)午後5時~5時30分
11月7日(金)午後5時~5時30分
11月8日(土)午後4時~4時30分
■ゲスト:与論島「有村酒造」有村晃治さん(6日〜8日)、与論町長・田畑克夫さん(7日)、ヨロン島観光協会・岡田美保子さん

\岡田美保子さんをご紹介/
ヨロン島のコーヒー姉さん!2022年9月、大阪から鹿児島県最南端の島、ヨロン島に移住。島の丁寧な暮らしと食を伝える、『人生を変えるコーヒーの学校』を主宰。3分で大切な人をしあわせにできるコーヒー塾を年間100講座を全国で開催。ヨロン島観光協会のスタッフとしても与論島の魅力を精力的に発信中。

11月7日(金)午後5時からは特別ゲストを迎えて
スペシャルトーク

今回のトークは発酵デザイナー・小倉ヒラクさんと、発酵カルチャーを探索する中で“与論献奉”を日本古来の“直会(なおらい)”から読み解きます。

島唄ライブ(各回 約25分)

伝統的な島唄をライブで!合いの手を入れたり、踊ったり、自由に楽しんで。

榮百々代さん(奄美大島出身、大阪在住)
11月5日(水)午後1時~、3時~

岩尾優子さん(奄美大島出身、大阪在住)
11月6日(木)午後1時~、3時~

波多野雅也さん(沖永良部島在住)
11月7日(金)午後1時~、3時~

『あまみエフエム』公開生放送

11月8日(土) 正午~午後1時30分
ホスト:『あまみエフエム』麓憲吾、渡陽子
ゲスト:離島経済新聞 鯨本あつこ、J-AIR客室乗務員とJAL奄美営業所スタッフ

11月8日(土) 午後5時~7時
ホスト:『あまみエフエム』麓憲吾、渡陽子
ゲスト:離島経済新聞 鯨本あつこ
ミニライブ:小林なりよし(喜界島出身・関西在住)
フリーライター スズキナオさんがあまみ取材の裏話も。

\小林なりよしさんをご紹介/
喜界島出身。37歳から島唄に興味を持ち、今に至る。毎週末は奄美の郷土会や福祉施設、学校関係のイベントで島唄活動を行っている。平成22年4月カンヌ国際映画祭、短編の部ノミネート「紫荷車(しかしゃ)」挿入歌、5月カンヌ上映会場にて生ライブ出演。

11月9日(日) 正午~午後1時30分
ホスト:『あまみエフエム』麓憲吾、渡陽子
ゲスト:離島経済新聞 鯨本あつこ
ミニライブ:碩 真也(奄美大島出身・関西在住)

\碩 真也さんをご紹介/
ロックバンド『SOUTH BLOW(サウスブロウ)』のボーカル/ギター、2006年ビクター内レーベルSPEED STAR RECORDSよりメジャーデビュー。出身地奄美大島の風景からソロ名義「あおみどり」での活動も並行し、ライブを中心にコミュニティFMのDJとしても活躍中。

11月9日(日) 午後5時~7時
ホスト:『あまみエフエム』麓憲吾、渡陽子
ゲスト:離島経済新聞 鯨本あつこ
ミニライブ:内三千代(徳之島出身・大阪在住)
講談師 玉田玉秀斎さんが『あまみエフエム物語』の講談を披露。

\内三千代さんをご紹介/
徳之島出身。幼い頃から島唄が流れる環境の中、すくすくと育つ。高校で奄美民謡を習い、高校卒業後関西へ。現在、京橋にて「奄美・沖縄料理ハイビスカス」を営業しながら、各地でライブ活動を行う。

離島経済新聞
鯨本あつこさんトークショー

奄美8つの島のこと、黒糖焼酎のこと、あまみエフエムのことを語りつくします。
◎11月8日(土)・9日(日)各日午後2時~3時
ゲスト:『あまみエフエム』麓憲吾、9日(日)のみ関西奄美会の皆さま

詳しくはこちら ※外部サイトに遷移します。

J-AIR客室乗務員と
JAL奄美営業所スタッフによる
奄美クイズ大会

◎11月8日(土)午後3時20分~3時40分
J-AIR客室乗務員とJAL奄美営業所スタッフ、そして『あまみエフエム』名物パーソナリティ渡陽子さんの掛け合いをお楽しみいただける奄美クイズ大会を開催 !当日会場でご参加いただいた方に、すてきなJALグッズが当たるかも!?ぜひふるってご参加ください。

大阪(伊丹)から“あまみ群島”へは、
「日本航空」で

奄美大島へは大阪(伊丹)空港からの直行便が毎日運航!喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島へは、鹿児島空港でのお乗り継ぎが便利です。“あまみ群島”の島々へはJALグループの翼をご利用ください。
※詳しくはJAL WEBサイトをご覧ください。

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※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には、
酒類の試飲や販売をいたしません。

※飲酒運転は法律で禁止されております。