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台湾&沖縄 チュラネシアへの旅 亜熱帯カルチャーツーリズム 三枝克之

イラスト:ヤマサキタツヤ

三枝克之 著『台湾&沖縄 チュラネシアへの旅~亜熱帯カルチャーツーリズム~』(リトルモア)
3月11日(水)先行販売

台湾と沖縄の食と雑貨と音楽ライブが楽しめるフェス初開催。台湾と沖縄をひとつの文化圏として紹介する書籍『チュラネシアへの旅』をイベント化。台湾と沖縄、この2つの群島をひとつのエリアと見立てるとアジアで最も多様な食とカルチャーをもつ新しいエリアになるのでは…。そんな思いで“美ら(チュラ)”と“ネシア”(ギリシャ語で島々の意味)を組み合わせて著者の三枝克之さんが命名。ポリネシア、メラネシア、ミクロネシア、インドネシア…に続く新しい“ネシア”をご体験ください。

協力:国立民族学博物館/台湾観光協会大阪事務所/奄美大島開運酒造/株式会社ムーリンプロダクション
※一部、台湾・沖縄県以外の地域で生産、または原材料を使用した商品もございます。

会場MAPはこちら

スーパープレゼンターはこのおふたり!

三枝克之さん
兵庫県西宮市出身。2003年より沖縄に移住。編集作品は『空の名前』『宙の名前』『色の名前』3部作をはじめ多数。著書に『恋ノウタ』『月のオデッセイ』など。沖縄でカルチャーカフェ「カフェユニゾン」を18年間経営。著書『台湾&沖縄 チュラネシアへの旅~亜熱帯カルチャーツーリズム~』を先行販売します。
『大阪や阪神間、神戸には、沖縄や奄美、台湾がルーツの方がたくさんおられます。この機会にご自分の島と、隣島の文化に触れていただけると幸いです。』

サウヤーリ 戴曉君さん
台湾南部・屏東県牡丹郷(ムーダン)出身のパイワン族シンガーソングライター。祖先から受け継がれる歌や言語を礎に、月琴(ユエチン)を手に音楽を紡ぐ。最新作『VAIVAIK 尋走』で台湾最高峰の音楽賞 金曲奨・金音創作奨を受賞。故郷の村落では文化継承のワークショップや伝統楽器指導を行い、次世代へ文化を手渡している。
『この出会いが、皆さまの関心のきっかけとなり、対話や交流へとつながることを願っています。そして、私たちの文化について、もっと多くの物語を皆さまと分かち合えたら、とても嬉しく思います。』

◎3月11日(水)午後1時~、3時~
サウヤーリ ライブ&トーク
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サウヤーリ出演プレイベント
「Ancient Roots Music」
◎3月9日(月)
◎大阪「島之内教会」
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イベントスケジュール
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“チュラネシア”を知る

イラスト:ヤマサキタツヤ

『チュラネシアへの旅』1章より
本書ではチュラネシアは亜熱帯モンスーン気候と呼びたい。亜熱帯は熱帯と温帯の間のエリア。大気の循環による区分では、下降気流が発生するおおむね緯度30度付近を中心に分布する。緯度だけ見れば、台湾、沖縄に加え、奄美群島やトカラ列島も含まれる。
ちなみに地軸の傾きによる区分では、北回帰線より南は熱帯。台湾は嘉義(ジアイー)市と花蓮(ホアーリエン)県豊浜郷(フォンビンシャン)を結んで北回帰線が通る。台湾南部が熱帯に属するとされるのは、この基準による。

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チュラネシアBAR開店

台湾のクラフトビール、沖縄の泡盛とアグリコールラム、奄美群島だけで造られる黒糖焼酎。モンスーンの島々ならではの気候と風土と歴史が生み出したラインアップ。今回は沖縄を代表するバー「アルケミストバー」の中村智明さんに“チュラネシア”を感じられるオリジナルカクテルを作ってもらいました。

中村智明さんってこんな人

沖縄県産食材ミクソロジーをテーマにカクテル作りをするバーテンダー。カクテルコンペティションで18の賞を受賞。オリオンビールの「ちゅらWATTA ボタニカルマスカット」など沖縄ならではの商品開発にも携わる。ミクソロジーバーを2店舗経営するほか、ドリンクレシピの監修やコンサルティングも手がける。
※期間中、中村智明さんの来場はございません。

※写真はイメージです

“チュラネシア”は、海と発酵・薬草とお花が交わる文化圏。ハーブやお花の香りをハイボールにしたカクテルや、沖縄といえば!な泡盛、奄美群島の黒糖焼酎など、“チュラネシア”の風景が浮かんでくるラインアップです。

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チュラネシアの薫り(140ml)1,001円
沖縄・宮古島「菊之露酒造」の泡盛アカリを使用。“チュラネシア”の共通項であるハーブや花の香りをハイボールで表現したカクテル。一口ごとに、“チュラネシア”の風景が広がります。
※ノンアルタイプもご用意

ヌチグスイ(130ml)1,301円
「奄美大島開運酒造」の黒糖焼酎 紅さんごとカラキラムを使用。ヌチグスイとは、沖縄の言葉で『命の薬』の意味。“チュラネシア”を繋いできた黒糖・香木、根、焙煎の記憶を重ねた深い余韻のカクテルです。

泡盛、黒糖焼酎、沖縄アグリコールラム
〈ストレート、水割り、炭酸割り、さんぴん茶割り〉
●黒糖焼酎
・龍宮(富田酒造)奄美大島
・珊瑚(西平酒造)奄美大島
・紅さんご(奄美大島開運酒造)奄美大島 など
●泡盛
・菊の露 AKARI25度(菊の露)
・菊の露 古酒サザンバレル25度(菊の露)
・赤の松藤 6年古酒43度(崎山) など
●台湾クラフトビール(樽生)
タイフーブルーイング
SUNMAI
●ノンアルドリンクも
シークワーサーソーダ、パイナップルソーダ、マンゴーソーダ、台湾茶、さんぴん茶、ルートビア

台湾阿里山コーヒー

台湾コーヒーの聖地“阿里山”から。台湾阿里山スペシャルティコーヒー専門店「ARIISUN」。阿里山にある212農園から選び抜いた、TCAGs品評会受賞を誇る農家の豆が到着。フローラルで芳醇、果実のように瑞々しい台湾阿里山コーヒー。かつて献上品にもなった気品ある味わいをご堪能ください。会場には、日本屈指のロースター岩崎裕也さんが来店し、台湾阿里山コーヒーの魅力をお伝えします。

品評会で厳選された14農家・16種類の阿里山コーヒーをご堪能ください。最高級といわれる「台湾ゲイシャ」をはじめ、「So'ngna(ソアンナ)」「SL34」「ブルボン」など、多彩な品種をご用意しました。同じ豆でも精製方法によって風味が大きく変わる、繊細で奥深い味わいです。特にSo'ngna(ソアンナ)は、“台湾コーヒー王子 (方政倫)”により発見された新品種で、ここでしか味わえない特別な一杯をご提供します。お好みの風味をミックスしてお選びいただける特別企画もお楽しみに!

阿里山スペシャルコーヒー(ドリップパック)551円から
阿里山コーヒースタンド特設
阿里山スペシャルティコーヒー(1杯)601円から

◎3月11日(水)午後5時から
阿里山珈琲プロジェクト トーク
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フリーライター スズキナオの
“チュラネシア”ってナンだろう①
発酵デザイナー 小倉ヒラクさんに
書籍『チュラネシアへの旅』の
書評を聞く

“歩く謎床”として、良書・良品・畸人の発掘活動中の小倉ヒラクさんに今回は書評家(良書の発掘)としてスズキナオさんを聞き手に迎え語ってもらいました。
三枝さんが今回の本の取材先の台湾でたまたま巡り合わせて一緒に台湾のお茶畑を見学に行ったおふたりです。小倉ヒラクさんも発酵食品の調査でたびたび台湾は訪れるとのこと。

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◎3月12日(木)午後5時
会場で小倉ヒラクさんとトークイベントを開催。
詳しくはこちら 〉

スズキナオさんってこんな人

文筆家。「ことさら出版」などのWEB媒体を中心に執筆中。著書に『大阪環状線 降りて歩いて飲んでみる』(インセクツ)、『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』(スタンド・ブックス)など。最新刊は『文通 答えのない答え合わせ』(シカク出版)。

小倉ヒラクさんってこんな人

発酵デザイナー。東京農業大学で研究生として発酵学を学んだ後、山梨県甲州市に発酵ラボをつくる。全国の醸造家や研究者たちと発酵・微生物をテーマにしたプロジェクトを展開。2020年、発酵食品の専門店「発酵デパートメント」を東京・下北沢にオープン。

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チュラネシアのご挨拶
「ごはん食べた?」

『チュラネシアへの旅』8章より
食事が一番大事だから、挨拶もご飯の話から。台湾語だと「呷飽沒(ジャパーボエ)?」。沖縄には「カメーカメー攻撃」という言葉がある。「カメー」とは「食べなさい」の意。沖縄人の家では客人や親戚が来ると、山盛りの料理を次々出してもてなす。満腹になっても容赦なく「もっと食べなさい」と言われ続けるので、カメーカメー攻撃だ。

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台湾水餃子

台湾・台北から大阪へ、親子3代で切り盛りする台湾をルーツにした名店。「同客」という店名には『お客様と一緒に料理を楽しみたい』という思いが込められています。
ひとつずつ手作業で包んだ餃子には、えびが丸々1匹。食べ応えのあるプリプリ感をご賞味ください。台湾で餃子は水餃子が主流です。餡はにんにく不使用だからお子様にも。

「台湾料理同客餃子館」
台湾水餃子〈エビ味〉(20個入り)1,990円

◎3月14日(土)午後1時から
「台湾料理同客餃子館」10周年ファンミーティング
詳しくはこちら

沖縄・黒糖アガラサー

台湾の蒸しパン“發粿(ファーガオ)”とルーツを同じくすると言われる沖縄の黒糖菓子 黒糖アガラサー。卵・乳製品・バター・白砂糖を使わず、黒糖と小麦粉、ふくらし粉だけのシンプルな材料で作っています。沖縄県産黒糖にこだわり、各地の黒糖とブレンド。サイズの異なる黒糖を独自配合することで味に奥行きが出て、蒸した時に黒糖の粒が溶けだし黒蜜状に。

「具志堅商店」
黒糖アガラサー(1個)371円

台湾・鹹豆漿(台湾式豆乳スープ)

台湾の朝食の定番。自家製の温かい豆乳を酢でゆるく固めた台湾の定番朝ごはん“鹹豆漿(シェントウジャン)”はふわとろ食感のやさしいスープ。ほかにも、今回は、もちもち生地の台湾式クレープや、まるで天ぷらのように軽い食感の台湾ドーナツをご用意します。

「wanna manna(ワナマナ)」
鹹豆漿(台湾式豆乳スープ)651円
プレーン蛋餅(台湾式クレーププレーン)651円
ベーコン蛋餅(台湾式クレープベーコン)791円
台湾ドーナツ(プレーン、ミルク、チョコ)各421円

台湾・粽(ちまき)

台湾に通って学んだバックパッカー料理人の店主が丁寧に作る台湾ちまき専門店。地元産のマンゲツもち米と丹波黒大豆を使用した台湾×丹波素材のハイブリッド。生米を長時間茹でる台南式の製法で、もち米の美味しさも感じられます。本場の食べ方にならい、上からかける特製の醤油ダレや香ばしいきな粉を添えました。丹波のお店では、沖縄三線の教室も。

「おくもちまき」
肉粽・豆沙粽(1個100g)各594円

台湾・客家擂茶

泡立てたお茶にピーナツの粉を振りかける沖縄の伝統茶ブクブク茶にも似た要素を感じさせる“客家擂茶”。台湾の独自の文化を持つ漢民族系の一族・客家(はっか)族伝統の食べるお茶です。20種以上の豆や穀物類を丁寧にすりつぶし、丸ごと粉末状にした台湾原産の穀物茶。美味しい飲み方を試飲いただきながらお伝えします。

「松茶商店」
客家擂茶(600g)2,862円

台湾カルチャー雑誌「秋刀魚」Shop

Sanma KIOSK 台湾本屋

季刊誌『秋刀魚(サンマ)』は、台湾の視点から日本の今を読み解く、台湾初の日本文化誌です。今回のポップアップストア「Sanma KIOSK:台湾本屋」では、編集の視点による選書、音楽のセレクション、そして映像表現を通して、台湾の出版物を届けます。読む、聴く、眺める。その体験を通じて、台湾文化とのささやかな交流を生み出し、台湾のクリエイティビティが、日本の視野の中で静かに発酵していくことを目指します。

雑誌『秋刀魚』が創刊10周年を迎え立ち上げた新ブランド『超新台線』。日本の編集者 田中佑典氏とのタッグで、東西南北にわたる“超台湾”な内容が集結。
『台湾B級トラベルガイド』では、知られざる台湾を8つのカテゴリーと18のルートで新しい台湾の旅を提案。『台湾千里日記』は、約180日間かけて台湾全土を徒歩で巡り、総走行距離3,900kmを超える旅を記録した一冊です。『台感寫真:NEO TAIWAN STYLE』では微遍路の道中、歩いたからこそ出会えた台湾各地の風景を堪能できます。

超新台線
旅雑誌『台湾B級トラベルガイド』1,760円
文庫本『台湾千里日記』2,750円
写真ZINE『台感寫真:NEO TAIWAN STYLE』1,100円

日本旅行系カフェ訪問ベストセラー作家Chez Kuoが台湾に帰国して初の本格的な一冊。台北、新北、桃園、新竹、台中、嘉義、台南、高雄、宜蘭を一気に巡訪。国際的な焙煎チャンピオンの名店、日系人気カフェ、ストリートトレンドの話題店から、古民家リノベの温かいカフェまで九つの都市+101軒、台湾第三波コーヒーブームにおける百の表情を完全収録しています。

咖啡寶島 2,200円

◎3月13日(金)午後5時から
「秋刀魚」編集長 陳頤華(エヴァ・チェン)
×生活藝人 田中佑典 トーク
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台湾・沖縄雑貨Shop by「Akushu」

台湾留学経験をもつ沖縄在住の店主 上野夫妻に、“チュラネシア”をテーマに台湾・沖縄雑貨の期間限定ショップをお願いしました。

沖縄「Akushu(アクシュ)」
パンダ刺繍入りボトルホルダー
(手提げ)3,960円 (ショルダー)4,400円
台湾紅茶 蜜香紅茶ティーバッグ(7個入り)1,981円

台湾と日本の人々の握手=交流の機会をもっと増やしたい、という想いから始まった「Akushu」。店主夫妻の台湾での暮らしの経験から、台湾の雑貨と美味しい台湾紅茶SUIITEAをお届けします。
市場でのお買物用に使われていたメッシュ素材バッグが観光客から人気に。最近では凝った作りや、刺繍入りバッグも登場しています。

沖縄「スタジオde-jin」
スクチャーシーサー(小、1体)5,566円

沖縄県那覇市首里に工房とギャラリーを構える夫婦ユニット。沖縄の村落獅子の制作を通じて、独自のアレンジを加えた作品で沖縄の魅力を発信しています。
沖縄の方言で『ひょうきんな』という意味を持つスクチャー。ひとつひとつハンマーとノミで手彫りしたシーサーは、すべて表情が違うので、手に取ってじっくりとお選びください。

沖縄「MIMURI」
まち付きポーチ 3,124円

『おきなわを持ち歩く』をコンセプトに石垣出身のデザイナーMIMURIが描き出した沖縄の風景や動植物をテキスタイルにし、バッグや小物にハンドメイド。眩しく輝く太陽の下で生きる動物や植物、風景から生まれた柄をお楽しみください。

沖縄「QUWACINA OKINAWA」
メモブロック(1個)847円

ゴーヤーチャンプルー、にんじんシリシリ、ラフテー、フチャギなど、沖縄の日常にあるクヮッチー(ごちそう)を模様にした雑貨ブランドです。昔からずっと変わらずそこにある、自然に受けつがれてきた文化や、ものの記憶を形に残し、伝え、つなげていきたい。リソグラフという昔ながらの印刷機で印刷しています。

沖縄「SunnyTime」
月桃mist(20ml)2,057円

“チュラネシア”を代表するハーブの月桃をはじめとした原料の良さを活かしたシンプルな配合で、肌やその人自身が元気になれるようなアイテムが揃います。空気を香りで彩るミストは、リフレッシュやエチケットミストとして。石垣島の香り高い月桃を様ざまな植物の香りとブレンドしています。沖縄の自然とともに生まれた香りから、台湾とどこか通じ合う南の気配を感じていただけたら。

アジア民族雑貨

アジアの日用品や民族楽器を中心に、ガラクタからお宝まで、役に立つかは分からないけれど、持っているだけで楽しくなる。そんなモノがたくさん集まります。ちょっと癖のある愛らしいラインアップです。ヤシ科のビロウ(クバ)の葉は、古くから沖縄の生活に深く根ざし、人々の暮らしを支えてきました。台湾にも生えています。

「HOME SHOP 谷町六丁目店」
クバの葉の団扇 4,950円

アジアのレコード・CD・テープ
「プランテーション」

アジアを中心とするワールドミュージック専門音楽ショップから。台湾チャートの中でも台湾色の強いアーティストの話題作品や、インドネシアの音楽ダンドゥット・クロンチョン・ガムラン、タイのルークトゥン・モーラムのタイ色が強い民衆歌謡、東北イサーンのロック、マレーシアのムラユー歌謡、さらに各国のポップスのレコード・CD・テープが揃います。

◎3月15日(日)午後4時から
オーナー丸橋基さんによるトークショーを開催。
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台湾・沖縄拠点の映画会社
「ムーリンプロダクション」

沖縄と台湾を拠点にアジアから世界に発信できる作品作りを行う、日本と台湾の人材が集う映画集団「ムーリンプロダクション」。近作『大風の島』(2026年春日本公開)では、台湾での代表映画になると言われる台北映画賞グランプリ(百万元大賞)を含む3部門受賞しています。
会場では、マダガスカルからイースター島までのミュージシャンが参加した映画『大海原のソングライン』のプロモーション映像を大型モニターで放映します。

映画「大海原のソングライン」
CD+DVDセット 3,300円
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フリーライター スズキナオの
“チュラネシア”ってナンだろう?②
旅する食文化研究家
『台湾台所探訪記』
著者佐々木敬子さんに聞く

旅する食文化研究家こと佐々木さんは「あなたの台所で、いつもの味を作ってください」をキャッチフレーズに、台湾をぐるりと一周してきました。2026年5月には出会った台湾の台所の話を『台湾台所探訪記』(仮)という本にして出版予定。そんな佐々木さんに台湾の人と台所のことを伺いました。

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◎3月15日(日)午後2時から
会場でトークイベントを開催。
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佐々木敬子さんってこんな人

旅する食文化研究家。留学や香港駐在を経験し、会社員時代は旅して現地の料理を習得。企業、自治体へレシピ監修や料理教室などを行う。著書『バルト三国のキッチンから』。

『台湾台所探訪記』
エピソードはこちら
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チュラネシアの文化を
音楽とトークで体験

“音楽の島”チュラネシア。人々の心を震わせる三線と月琴の弦の音色を体験ください。また、チュラネシアに縁のあるゲストを迎えたトークショーも連日開催します。

『チュラネシアへの旅』6章より
三線(サンシン)と月琴(ユエチン)。沖縄の人々にとって三線は単なる楽器ではない。その音色は我(わ)した島のソウルそのもの。島人の喜怒哀楽は常に歌三線(ウタサンシン)と共にあり、宴や祭りは三線なしには始まらず、カチャーシーを踊るまで終わらない。琉球古典音楽も島唄も沖縄ポップスも、バイブスの源は琉球音階を奏でる三線の音にある。台湾で沖縄の三線に当たる楽器は月琴だろうか。文字通り、胴が満月のようにまん丸な撥弦(ハツゲン)楽器だ。17世紀以降に福建から台湾へ渡った人々が持ち込んだが、台湾ではその後、2本弦で棹の長いスタイルに発展する。

イベントスケジュール
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チュラネシア音楽イベント

台湾も琉球(沖縄・奄美大島)も歌の島。歌が生活の中に根付いています。台湾を代表する楽器“月琴”、そして沖縄を代表する楽器“三線”を使った音楽ライブを、連日お楽しみいただきます。

台湾“パイワン族”歌姫
サウヤーリ戴曉君 ライブ&トーク

◎3月11日(水)
午後1時~[ライブ]、午後3時~[トーク]
◎ホスト:大阪スケジュール 黒田ゆうこ

サウヤーリさんの音楽のテーマでもあり、パイワン族の文化でもある『人と土地とのつながり』と『分かち合う精神』を音楽とトークで表現します。

サウヤーリ出演プレイベント
「Ancient Roots Music」
◎3月9日(月)
◎大阪「島之内教会」
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沖縄宮古民謡三線ライブ&
沖縄宮古式飲酒作法“オトーリ”
デモンストレーション

◎3月12日(木)午後1時~、3時~

三線ライブのあと、沖縄・宮古島に伝わる伝統的な泡盛の回し飲み“オトーリ”を実演。絆を深める儀式を体験ください。
午後3時の回は、発酵デザイナー 小倉ヒラクさんと三枝克之さんも参戦します。

清村斉(きよむら ひとし)さんってこんな人

沖縄県宮古郡多良間島生まれ。宮古民謡教師、琉球古典音楽野村流保存会教師。沖縄で10年間三線の製作また演奏者として経験を重ねたのち、2009年西淀川区に「三線工房きよむら」を開く。三線教室や宮古民謡を中心としたライブ活動にも力を入れている。

奄美三線ライブ

◎3月13日(金)午後1時~、3時~

竹製の返しバチを使った深みのある音色を、島唄とともにお届けします。

岩尾優子さんってこんな人

奄美大島出身。2006年から奄美民謡武下流講師 武下和平に師事。2018年5月全関西郷土民謡協会主催のヤング部門最優秀賞受賞。全国各地のイベントにて奄美のシマ唄を唄い、奄美シマ唄継承活動を続けるほか、“あまみ群島”のPRなども行う。

大阪のリトル沖縄・大正の誇る
踊る民謡酒場「うるま御殿」の
沖縄民謡ショー

◎3月14日(土)正午~、午後3時30分~

大阪のリトル沖縄、大正区の誇る沖縄民謡酒場。沖縄・今帰仁出身の店主の川上清満さんらによる沖縄民謡ショー開催。琉球の獅子舞が登場するかも。

三枝克之さんをホストに
トークイベント

国立民族学博物館教授、発酵デザイナー、旅する食文化研究家まで、バラエティに富んだその道のトップランナーを迎えて、トークイベントを開催。

“チュラネシア”って何ですか?

発酵デザイナー小倉ヒラクトーク
◎3月12日(木)午後5時~
◎ホスト:三枝克之、大阪スケジュール黒田ゆうこ

発酵デザイナーであり書評家でもある小倉ヒラクさんが著者の三枝さんに書籍『チュラネシアへの旅』についてインタビューします。

フリーライタースズキナオの“チュラネシア”ってナンだろう?①
発酵デザイナー小倉ヒラクさんに書籍『チュラネシアへの旅』の書評を聞く
詳しくはこちら

フォルモサ(台湾)研究「国立民族学博物館」
野林厚志教授トーク

◎3月14日(土)午後2時~(40分)
ホスト:三枝克之、大阪スケジュール黒田ゆうこ

台湾で民族学の専門家として長くフィールドワークされてきた野林教授から見た“チュラネシア”(台湾)の魅力をお聞きします。

野林厚志さんってこんな人

「国立民族学博物館」教授。人間と自然環境との関係を生業行動、食文化、物質文化から研究。また、台湾におけるエスニシティの歴史的変化を社会文化的ニッチの確立という観点から探究しています。

台湾通にして書籍『チュラネシアへの旅』
表紙イラストを描いたイラストレーター
ヤマサキタツヤの台湾見聞トーク

◎3月14日(土)午後4時30分~
◎ホスト:三枝克之

数えきれないほど台湾に通っている台湾通のヤマサキさんと『チュラネシアへの旅』著者の三枝さんによる、台湾ディープトーク。

ヤマサキタツヤさんってこんな人

妹ハナコさんとのユニット“ヤマサキ兄妹”で、台湾に関する作品の制作やイベントなどで活動。台湾観光協会や台南市政府観光旅遊局、チャイナエアラインの広告をはじめ、2024年の台湾版紅白歌合戦「超級巨星紅白藝能大賞」では似顔絵を担当。台南の手描き看板師を題材にした映画「顔(イェン)さんの仕事」では題字を担当し、現地に密接し幅広く活躍。台湾の田舎をバイクで走るのが趣味。『チュラネシアへの旅』の表紙イラストを担当。

フリーライタースズキナオの
“チュラネシア”ってナンだろう?③
三線工房きよむら(西淀川佃)唄者
沖縄・多良間島出身
清村斉さんに聞く

沖縄は宮古島の近くにある多良間島出身、現在大阪で三線工房と島唄ライブ活動を行う清村さん。沖縄の生活の中で息づく歌のこと三線のこと。宮古地方のお酒を楽しむ文化“オトーリ”について伺いました。

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◎3月12日(木)午後1時~、3時~
三線ライブと“オトーリ”デモ&トーク

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さぁ、チュラネシアの
旅へ!

いま、新たな旅のルートとしても注目を集める、奄美・沖縄・台湾のエリア。島から島へと旅をしたり、ルーツを感じる懐かしさを感じたり、自然の美しさに魅了されたり。クルージングや直行便で、気軽な旅を楽しめます。

『チュラネシアへの旅』1章より
季節風と貿易風。航海に利用した二つの風。チュラネシアではかつて船で海を渡る際には、季節風(モンスーン)を利用した。沖縄では梅雨明けを告げる南風を夏至南風(カーチーベー)といい、秋口に吹く最初の北風を新北風(ミーニシ)と呼ぶ。どちらの風の時期も天候は安定する。そのため14~16世紀の大交易時代、琉球の人々は新北風を利用して明(みん)や南方諸国へ向かい、夏至南風に乗って交易品とともに島に帰還した。もう一つ航海に利用していたのは、貿易風。おおむね0~30度付近で、常に一定方向に吹く恒常風のこと。文字通り大航海時代を担った風だ。北半球では亜熱帯以南、赤道以北で、北東から南西に向かって吹く。チュラネシアから帆を上げ、中国南部沿岸や東南アジア方面に向かうには、うってつけの風である。オーストロネシア語族の台湾からの旅立ちの風もこの貿易風だったのかもしれない。

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阪急交通社の豪華客船で巡る
沖縄、台湾の島々クルーズ旅

日本発着最大級のクルーズ船「MSCベリッシマ」で沖縄・台湾の旅を。船内とは思えない充実の施設が広がります。開放的なプールやジャグジーでリラックスしたり、スポーツ施設で体を動かしたり、シアターでの観劇やカジノで非日常の空間を味わったり、もちろんコース料理が楽しめるレストランも充実しています。

伊丹空港発着 MSCベリッシマ
「宮古島・石垣島・台湾をめぐる 沖縄美ら海クルーズ5日間」
(2026年12月・2027年1月)

【お問合せ】
阪急交通社 クルーズセンター
0570-03-1189

阪急交通社 佐田友輝さんレコメンド

那覇までは往復航空券付きでご案内。船内ではアルコール類も注文できるドリンクパッケージ付きです。船内で利用できるWi-Fiサービスもございます。台湾の寄港地基隆では日本語ガイド同行の観光へご案内します。また船内では阪急交通社専属スタッフが乗船し、お困りごとに応対します。

JAPAN TRANSOCEAN AIR
那覇=台北 国際線就航

2026年2月から初の国際線となる沖縄⇔台北線の運航を開始しました。沖縄から近く、伝統とモダンが融合した文化・グルメと魅力あふれる台北へ、うちなーの翼でお出かけください。台北のほか、近隣都市の歴史や自然に触れ、ショッピングもお楽しみいただけます。
詳しくはこちらから

また機内誌Coralway1-2月号では『いっちゃえ!台北』と題し、台北特集をお届けしました。電子書籍でも配信しており、読み放題サービスKindle unlimitedなどでもお読みいただけます。機内だけではなくあらゆる場面において“Coralway”をお楽しみください。

チュラネシアの世界を体験
国立民族学博物館

1970年の万博の際、太陽の塔に世界から集められた民具を含む約347,000点の収蔵物を誇る、世界最大級の文化人類学をテーマにした博物館。チュラネシアエリアの沖縄・台湾はもちろん、館内を歩くだけで世界の生活文化に触れることができる一大テーマパークです。

詳しくはこちら ※外部サイトに遷移します。

◎3月14日(土)午後2時~
台湾原住民研究の第一人者 野林厚志教授トークを予定

特別展「シルクロードの商人(あきんど)語り
―サマルカンドの遺跡とユーラシア交流―」

◎3月19日(木)→6月2日(火)

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大阪スケジュールで特別企画展の招待券
プレゼントキャンペーン開催中

◎3月19日(木)→6月2日(火)

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フリーライタースズキナオの
“チュラネシア”ってナンだろう?④
国立民族学博物館教授
野林厚志さんに聞く

1970年の万博で太陽の塔に展示されていたものを含む約347,000点の世界の民具を所蔵する文化人類学と民族学をテーマにした世界最大級の博物館、通称“民博”。その民博で台湾原住民研究を専門にされている野林厚志教授に文化人類学の専門家から見た台湾の話を伺ってきました。

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◎3月14日(土)午後2時~
野林厚志教授トーク

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※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には、
酒類の試飲や販売をいたしません。

※飲酒運転は法律で禁止されております。