旅するように産地をめぐる　～丹波焼～

平安時代末期から鎌倉時代に始まったと言われる
“日本六古窯”のひとつ、
丹波焼の里を訪ね、
4つの窯元さんから暮らしに寄り添う器をセレクト。
阪神オリジナルの器もご用意しました。

雅峰窯

丹波の伝統を受け継ぎながら
現代の生活にあう器作りに励む雅峰窯。
ライフスタイルに対する高い感度と
確かな技術に裏打ちされた
表現技法で作られた作品は魅力たっぷり。
生活空間を彩るうつわをぜひご覧ください。

源右衛門窯の市野太郎さんが作る作品は
水玉やしましまなど愛らしい作風が魅力。
どこかレトロ感漂うフォルムと色合いは、
見ているだけで欲しくなるとても不思議な魅力を感じさせます。
料理を盛り付けることでさらに器の魅力が引き立ちます。

毎日の暮らしの中で使うシーンをイメージしやすい、
使い勝手のいい器がラインアップ。
料理が映えるシンプルでモダンな色味や装飾が魅力で
今の暮らしにしっくりくる作風です。

陶器でありながら、モダンでスタイリッシュな
作風が楽しめるうつわが勢ぞろい。
スタキングにもこだわるなど収納性まで考えられた
丁寧な器づくりも嬉しいポイントです。