ゴミや漂流物をアートに昇華
「淀川テクニック」
◎2022 .06.01 wed.~13 mon.

2003年に大阪・淀川の河川敷を拠点に活動を開始。本名は柴田英昭。ゴミや漂流物などを使い、様々なアート作品を生み出しています。赴いた土地ならではのゴミや人々との交流を楽しみながら行う滞在制作を得意とし、岡山県・宇野港に常設展示された“宇野のチヌ”、“宇野のコチヌ”が代表作。海外での作品制作や展覧会への参加も多数行っています。作品の制作のみならず、その独創的なアイデアを生かした様々なワークショップを全国各地で開催しています。近年ではアートの域を超えて、環境に関する展示に招かれることも多く「国連環境デー」や「G20イノベーション展」などでも作品の展示を行いました。

阪急メンズ大阪内で回収されたリサイクルできないハンガーで作ったアート作品「阪急メンズ大阪の鹿」を展示。
売場のスタッフがお客様とサステナビリティについて話すきっかけになりました。
