大阪の気鋭クリエーターに
スポットを当てて特集

阪急メンズが立地する大阪・東京の地域性をクローズアップし、文化力を発信していく取り組み“WITH COMUNITIES”。その一環として、阪急メンズ大阪の『ガラージュ D.エディット』にて、大阪のクリエーターたちが集うイベントを開催しました。偶然の出会いから広がった人の輪。年齢や性別も肩書もバラバラだけど、「いいものをつくりたい」「誰かに伝えたい」という熱い想いが、素敵な化学反応を引き起こしました。

その中から1ブランドをご紹介します。2023年1月にスタートしたばかりの「HEReTIC」は、テキスタイルデザイナーとしてアパレル企業、リフォーム会社、イベント企画など、ジャンルを問わず活動しながら、“建築×ファッション×アート”を融合。“100年先も古くならない”をコンセプトに無機質に宿る強さと美しさを人の内面から引き出しています。日常にアートを取り入れたい、そんな感性を持つあなたに届けたいアイテムを作っています。

また、産学連携プロジェクトとして「大阪文化服装学院」とコラボレーション。自身のブランドを立ち上げて活動するスーパーデザイナー学科の学生による、未来への希望にあふれたクリエーションも展示しました。