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エコマーク認証の取得

エコマーク認証

阪急メンズ(大阪・東京)はエコマーク認証取得にあたり、
行ってきた取り組みをご紹介します。

※阪急メンズ大阪は、西日本の百貨店では初

エコマークとは

様々なサービスの中で、生産から廃棄にわたるライフサイクル全体を通して環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められたモノやサービスにつけられる環境ラベルです。

取得項目一覧

阪急メンズ大阪では必須5項目と選択20項目、
阪急メンズ東京では必須5項目と選択22項目、
をクリアしています。

  • 環境に配慮した商品販売

    (1)環境配慮型商品を販売している。
    (2)持ち帰り袋(レジ袋など)の使用量削減に取り組んでいる。またはプラスチック製の持ち帰り袋を提供する場合には、植物由来プラスチックを原料としたものを使用している。
    (3)容器包装を軽量化・簡略化した販売や環境に配慮した原材料を用いた容器包装をしている。

  • 環境コミュニケーション

    (11)店舗で取り組んでいる環境活動の内容を掲示物やウェブサイトなどを通じて情報発信している。
    (12)特設コーナーやPOPなどで、環境配慮商品の意味・購入メリットをわかりやすく伝えている。
    (13)地域の清掃活動などボランティア活動に参加・協力している。
    (18)その他 『GOOD FOR THE FUTURE』のテーマで、もの作りの背景をお客様に紹介している。(大)
    (18)その他 SDGsを意識したヴィンテージ&リバイバルショップをフロア展開している。(東)
    (19)その他 ライトダウンキャンペーンの実施。(大)

  • 廃棄物削減とリサイクル

    (21)店舗から発生する廃棄物の種類と発生量を把握している。
    (22)事業系の一般廃棄物は、許可を受けた処理業者と書面で契約を取り交わして適正に処分している。
    (25)店舗では販売した商品の修理を受け付けている。
    (28)その他 ペットボトルのキャップを分別回収してリサイクル資源として販売し、その費用を世界の子供たちにワクチン接種などを支援している団体に寄付している。(東)
    (29)その他 リユースハンガー(エコハンガー)の利用及びプラスチック製ハンガーのリサイクルを推進している。(東)

  • 省エネと節水

    (31)店舗のエネルギー使用量(電力・ガス・水)を把握している(加盟店やテナントも含め、申込者が発生状況を把握している)。
    (32)スイッチのON/OFFなど日常的な省エネ・節水対策を、掲示物やマニュアルなどでわかりやすく説明している。
    (33)熱源、照明、空調関係の機器が効率よく動くように、定期的な点検、清掃を実施している。
    (34)グラフなどでエネルギーの使用量やコストの推移を見える化し、環境意識の向上に努めている。
    (35)店舗で使用する機器を新規導入または更新するときには、省エネルギー型機器を導入している。または具体的な導入計画(時期、数量、種類)がある。
    (36)節水コマなどの節水器具や節水型の給水栓・便器などを導入している。または、具体的な導入計画(時期、数量、種類)がある。(東)
    (37)エネルギーの使用状況を対前年度比や原単位で評価するとともに、使用量削減に向けた具体的な目標や計画を立てている。省エネ法の努力目標、またはベンチマーク目標を達成している。
    (38)その他 閉店後の外壁ライトダウンキャンペーンによる節電への取り組みの実施。(東)

  • 物流の効率化

    (41)繰り返し使用できる通いの箱の活用、ハンガー納品などを利用している。
    (46)グループ企業や他社との共同配送、倉庫/物流センターの共同化を行っている。(大)
    (47)納品業者と組み合わせて、返品、回収などの一貫した物流網を構築している。
    (48)ISO14001を取得した運輸事業者を利用している。

  • 環境を意識した店舗運営

    (51)店舗が該当する環境法規等(地方自治体の条例も含む)を順守している。
    (52)環境への取り組みを適切に実施するため、全従業員を対象として、必要な教育・訓練を実施している。
    (53)環境への取り組みに関する基本方針(環境目標や行動計画)を定めている。
    (58)その他 部署や立場を超えた環境対策プロジェクトで、環境問題の解決にあたっている。(大)

※(大)・・・阪急メンズ大阪のみの取り組み
 (東)・・・阪急メンズ東京のみの取り組み 

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