こんにちは。

阪神食品館グランドオープン調査隊
（以下、調査隊）です。

阪神梅田本店のB１「阪神食品館」が、
４月６日（水）にグランドオープン！

調査隊は、グランドオープンまでの間、
新しいお店の情報など、
随時ご紹介してまいります。


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阪神梅田本店の名物売場
「にっぽんうまいもん紀行」が進化！

これまでは老舗の銘品を中心とした
ラインアップでしたが、
「うまいもんみっけ」と売場名も新たに、
『地元で愛される"スターグルメ"』も仲間入り。

その中心になるのは、みんな大好き！"餃子"。

他では類を見ない品揃えを実現すべく、
バイヤーが各地で見つけた
渾身のおすすめ餃子が、
なんと約５０種類！

こちらの記事では、その品揃えの一部を、
少しずつご紹介してまいります！

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餃子編　第３回

やさしい味わい
家族で楽しめる餃子たち

０１

旨味のもとは、
魚の削り節からとった出汁。

大阪「生餃子専門店 小麦とだし五風」

2021年、大阪・豊中市でオープンした、
持ち帰り餃子専門店。

餃子は、オーナーの父が50年前に考案し、
５坪の店舗で販売していた
当時のレシピを再現。

餃子は皮と餡で味が決まる、
シンプルな料理。

だからこそ、小麦と出汁にこだわり、
皮は餃子に合う小麦と、
水と塩とのバランスを追求。

餃子専門小麦で作る「熟成もち皮」は、
もっちもちの食感です。

そして、餡の具材は、
キャベツとにんにく、豚肉、
そして、生姜風味の出汁。

キャベツのシャキシャキの食感、
豚肉の旨味、にんにく、
大阪黒門市場 安政元年創業 山長商店の節を使用し、
生姜で風味付けした出汁の旨味、
それらがバランス良く調和した、
やさしい味わい。

お子様も、女性も食べやすいよう、
少し小ぶりのサイズの薄皮餃子です。

０２

蕎麦屋の出汁香る"棒ぎょうざ"！
京都「そば料理　よしむら」
そば屋の出汁香る棒ぎょうざ

手打ち蕎麦が人気の、
京都のそば料理店「そば料理　よしむら」。

こちらから、蕎麦以外で
夜メニューの１番人気"棒餃子"が登場。

九条ネギなどたっぷりの野菜と、
そばの風味と麹の旨味が凝縮した
自家製の"そば麹"を混ぜ合わせた、
ジューシーな味わいの棒餃子。

ニラやにんにくを使用していないので、
匂いを気にせず、
お子様も食べることが出来ます。

味付けの要として、
そば屋だけに出汁にこだわり、
北海道産利尻昆布や本枯節など
４種の削り節をブレンドした出汁を使用。

食べた瞬間、口いっぱいに香る出汁の風味と、
野菜たっぷりの餡のやさしい味わい。
自家製タレとご一緒に。

そば屋が作る、新感覚の棒餃子。

手土産として持参すれば、
会話もきっと膨らみます。

０３

外はパリっと、中はトロッ。
兄弟思い出の"母の味"を再現。
愛知「夏目家」和風あん餃子

かつて、幼い兄弟のために、
母が作っていた餃子。

兄弟が大人になり、大好物のあの味を、
我が子にも食べさせたい、
そして全国の人たちにも食べてもらいたい、
そんな思いから餃子専門店を2005年に開業。

最大の特徴は、
具材の旨味とコクをまとめる、調理法。

皮で包む前の仕込みとして、具材を炒め、
片栗粉でとろみをつけることで、
旨味などを余すことなく包み込みます。

具材にとろみをつけることで、
外はパリっと、中はトロッとした食感。

香ばしく焼いた皮のパリパリ感との
コントラストが絶妙です。

また、ラードやにんにくを使わないので、
優しい味わい。

タレをつけずとも食べられるよう、
味つけは子どもも大好きな甘辛醤油味。

夏目家兄弟の、母の思いがつまった思い出の味。

夏目家のやさしい味の餃子、
ぜひ一度お試しください。

本日の餃子情報は以上です！
ご覧いただきありがとうございました。



次回は、
「"餃子の会"がさらに盛り上がる！変わり種餃子」を
テーマに、餃子情報をお伝えいたします。

３月２３日（水）１８時ごろ公開予定です。



また、銘品だけではなく、
惣菜や洋菓子ゾーンの情報も更新中です。

よろしければこちらも併せてご覧ください。


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阪神梅田本店　B１「阪神食品館」
４月６日（水）グランドオープン

昭和、平成、令和と、時代を超えて
「食の阪神」として親しまれる阪神梅田本店。
「食の阪神」のメインフロアである
「阪神食品館」は、圧倒的な品揃えと専門性で、
賑わいあふれる日本一の王道デパ地下へ。

お客様に、「食べる幸せ」をご提供します。

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阪神梅田本店の銘品ゾーン情報は、
こちらのインスタグラムでも発信しています！

ぜひご覧くださいませ。

餃子の魅力を女子目線でお届け
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