美しき日本のものづくり ~Japan Local Culture ~｜阪神百貨店よみもの｜阪神オンラインショッピング

美しき日本のものづくり ~Japan Local Culture ~

更新日： 2023/1/23

日本の習わしや文化、伝統が育んだものづくりに触れて、長く大切に使いたくなる自分の愛用品を見つけて。

「BUNZABURO」

大正4年（1915年）、京都にて、片山文三郎が絞り呉服を専門に創業。絞り染めの持つ無限の可能性を、今の生活に合わせた製品に応用し、サプライズと美しさをお届けする、まさに進化を続ける老舗です。

中に入れたら大きく広がるツートーンカラーのバッグ。両サイドに5段階調節の牛革ベルトをつけて、ショルダーにできるようにしました。

便利に！ファッショナブルに！街へ出かけましょう。

丸いバッグに丸い凹凸。とにかくかわいいぽんぽんバッグです。二重に縫製してあるので、絞りが伸びきらず「かわいさキープ」です。

生地の根本だけに糸をかけて絞った丸い凹凸がかわいいミニサイズのバッグ。見かけはミニでも、長財布、携帯電話など、中に入れれは大きく膨らむ優れものです。

身頃と袖のバイカラーが、目を惹くワンピース。ポリエステルシフォンのマットで柔らかな風合いで、おしゃれの幅を大きく広げます。袖口がわずかに開いた今流行のシルエット。ベルトで締めれば違った印象に。

細川毛織は明治43年、大阪府泉大津市にて創業。
首回りに巻いた瞬間、ぽっと「しあわせ感」が感じられる、そんなストールが、細川毛織のカシミヤストールです。
着ければ、驚くほど軽く、ふんわり柔らかいその感触で、思わずこころをうきうきさせてくれます。

めがねの産地、福井県の鯖江市でうまれた「KISSO」のアクセサリー。

めがねのフレームと同じ素材で形成されるリングやブレスレットは、アレルギーが起きにくく軽いつけ心地。

大正元年創業の徳島にある老舗呉服店、「絹や」が手がける、伝統的な天然藍の染色技法で、1枚1枚手染めで作った藍染レザー。

京都の伝統技法や精神性を活かし、今の暮らしにフィットするプロダクトを作るブランドです。

使い手の意見に耳を傾けながら改良を重ねて完成したアイテムは、暮らしに豊かさと便利さをもたらしてくれます。

京都で創業以来約120年間、金銀の輝きを『いとのかたち』にして地域文化の『宝ものづくり』のお手伝いという思いを大切につくってきた金銀糸。

その純金の糸でつくったアクセサリーのあたらしいかたち。
純金箔を用いて制作する金糸の「たば」の表情をシンプルに表現して『絲tabane』（たばね）と名付けました。
軽やかで、繊細で、柔らかい表情をお楽しみください。

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