知花幸修・本田伸明 沖縄アーティスト特集
■会期 5月21日(水)→ 27日(火) ※最終日は午後5時まで
■会場 8階:ハローカルチャー1・2
紅型は、京友禅、加賀友禅、江戸小紋、と並び日本を代表する伝統染色です。知花幸修氏は、紅型研究所染千花所属。沖縄の伝統工芸"紅型"を主軸にストリートカルチャー、POPアート、サブカルチャーの要素を取り入れた作品を制作しています。沖縄を拠点に活動する本田伸明氏。独創的な器は沖縄の風景や文化を映し出しているかのようです。代表作のひとつ「ブルーシルエット」は緊張感と静寂に包まれる空気感をイメージして作られています。外資系一流ホテルでの作品展開や個展でも人気の作家です。今回は沖縄のアートシーンで活躍する2人の作家を特集いたします。ぜひご覧くださいませ。
<作品・作家紹介>
知花幸修
2017年『 沖縄工芸公募展』デザイン賞受賞。
2018年 手塚プロダクション監修作品制作。
2019年『FUJI ROCK FESTIVAL'19』作品出展。
2020年「ONITSUKA Tiger」"NIPPON MADE" TIGERCORSAIR DELUXE制作。
2021年「 琉球日産」70周年ロゴ 作品起用など多岐にわたり活躍しいる
本田伸明
1981年 大阪府出身。
2004年 沖縄県立芸術大学美術工芸学部陶芸コース卒業。
2005年「 沖縄クチャ赤土造形企業組合」(陶芸部所属)入社。
2015年「本田星陶所」として独立。那覇市壺屋に工房を設
立する。
2013年『 第35回沖縄県工芸公募展』優秀賞受賞。
外資系ホテルでの作品展開や百貨店での個展も多数開催している。
※掲載品は、いずれも数に限りがございます。
※売切れの節はご容赦ください。
※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。