【コラム vol.3】阪神梅田本店について思うこと
【新たにスタートをした、阪神梅田本店との取組みについて】
阪神梅田本店がエシカルな取り組みを「まずやってみよう」と意思を決めたことが、非常に素晴らしいと思いますし嬉しい限りです。
また、阪神梅田本店は「関西の、日本の台所」と呼ばれるほど食に強く地域から愛される百貨店だと思います。
そして地域の方々と結びつきが強いということは、エシカルやサステナブルの視点で大きな利点になると考えています。
例えば地域の結びつきが強い=リピーターが多い、ということなので、お客さまの意見を吸い上げ、改善に活かし易いことがあります。
同時にお客さまに対して百貨店からのメッセージ、取り組みなどが伝わり易いという側面もあり、そこにこそi前回記述した「エシカル消費」を促していく、提案していく土壌が存在していると思います。
そしてもう一つ、すぐ向かいにある阪急うめだ本店の存在が大きいと考えています。
当然手強いライバルであると思いますが、私はそこをポジティブに捉え、阪神百貨店らしい、地域に根ざしたエシカルやサステナブルを目指していけば、きっとお客さまに喜んでいただけるお店になるのではないかと、願いも込めて期待しています!
《記:エシカルディレクター 坂口真生氏》
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※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。