京都府「京風庵 大むら」京扇子POP UP
期間:6月18日(水)~24日(火)<最終日は午後6時まで>
場所:7階 匠モンイベント
京風庵 大むらは、京都市山科区にある京扇子の専門店です。伝統的な技術を継承しながら、独創的な扇子を製作していることで知られています。特に、左利き用の扇子や柿渋を使った「渋扇」など、ユニークな試みを続けています。
紳士用 45間 手描き 典具紙(緑) 『ススキにつくし』 13,200円
骨を45本使った45間と呼ばれるタイプのお扇子です。
典具紙という緑と紺の裏表リバーシブルの特殊な和紙に、手描きでススキとつくしの絵をあしらいました。
紳士用 30間 印刷 グレー 『波に富士』 4,400円
骨を30本使った30間と呼ばれるタイプのお扇子です。
迫力ある大きな波と富士山を描いた印刷柄で、 海外のお客様に人気のある商品となっております。
婦人用45間 手描き 紫 『ネコとまり』 13,200円
45間のお扇子です。
グラデーションされた紫の背景に、丸まったネコとまりが手描きであしらわれた、とても可愛らしいお扇子です。
婦人用 30間 印刷 黄パール 『秋草』 4,400円
30間のお扇子です。
華やかな黄色の背景に、秋草の絵を描いた印刷柄で、こちらも海外のお客様に人気のある商品です。
製作者:伝統工芸士 大村 豪
扇子は日本で発明されたとされており、平安時代(8世紀頃)に京都で誕生しました。最初の扇子は「檜扇(ひおうぎ)」と呼ばれ、木の札を紐でまとめたものでした。
ぜひ、この機会にお立ち寄りくださいませ。
※掲載品は、いずれも数に限りがございます。
※売切れの節はご容赦ください。
※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。