タオルのふるさと泉佐野で生まれた「ツバメタオル」
大阪南部、泉佐野市は日本のタオルのふるさと。明治20年に里井圓次郎翁により、日本で初めてタオルの製織が始まった場所です。ツバメタオルはその泉佐野で創業した、110年以上の伝統を誇るタオルメーカーです。大阪南部、泉州地方では、伝統的に後晒し(あとざらし)と呼ばれる手法を使って、タオルを織っています。きれいで豊かな和泉山脈の水を使って、何度もくりかえし丁寧に洗ったタオルは、おろしたてから柔らかく、水をたっぷりと吸うのが特徴です。
ツバメタオルのブランドの由来の一つに、「ツバメの古巣へ番で飛来する誠実さ」があります。ツバメを冠するタオルメーカーだからこそ、フェアトレードを前提とした原料から、できるだけ化学薬品に頼らず、自然由来のものをつかった、人に誠実なタオルづくりを行っています。まるで、食材を選ぶようにこだわった原料を使ったツバメのタオルは、赤ちゃんから安心してご使用いただけます。
思いの詰まったツバメタオルは贈り物にもぴったり。実は、ツバメタオルは、他社に先駆けてタオルを箱詰めし、商品ギフト化した会社です。毎日使うタオルだからこそ、こだわりのツバメタオルを贈り物にしてみてはいかがでしょうか。阪神百貨店ではギフト包装も承っております。
パイル地の下から透けて見える、ささやかなボーダー柄が特徴のタオル。どんなお部屋のテイストにも合います。
フェイスタオル:薄手528円、中厚616円
バスタオル:薄手1,650円、中厚1,870円
水を吸うごとに膨らむ特殊な繊維を使うことで、抜群の吸水性を実現。サッとふくだけで、驚くほど水分をふき取ってくれます。
フェイスタオル:1,100円
スリムバスタオル:1,650円
バスタオル:2,750円
使いならしたタオルのような吸水性と肌触りを目指し、糸の種類からこだわったタオル。耐久性に優れ、気軽に使いまわしできます。
フェイスタオル:1,320円
バスタオル:2,750円
※掲載品は、いずれも数に限りがございます。
※売切れの節はご容赦ください。
※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。