素敵なうつわ展2023 作家&工房紹介 パート2

素敵なうつわ展2023

作家&工房紹介 パート2

8階催事場

7月26日(水)→31日(月)

(最終日は午後5時閉場)


伊藤製陶所 『色絵打掛 八角皿/一輪花瓶/平角皿』

九谷焼における色絵を絵付けとしてではなく、伝統的な打掛で装飾し、ロクロ型打ちや板作りなどを合わせた
成型方法をとっている。使用する技法は伝統的でありながら、従来の九谷焼の枠にはない器となる。




漆工房 大島 『コットン楽椀』

コットンは、普段着としてコットン素材の服を着るように、日常使いの器にしてほしいという想いから名づけられた漆器です。
お椀に細かく刻まれた「コットン筋」は、デザインの美しさだけでなく、滑止めの効果と傷が目立ちにくくなる機能を備え、
さらに、余分な水分が逃げることで、ご飯を入れた際にはご飯がべたつきにくく、ふっくらとした食感を楽しめます。
女性がご飯椀としてよく購入されるサイズです。もちろん汁椀としてもお使いになれます。




工房 色絵遊 『九谷焼5寸菊皿 花憐(青)』

ケーキ皿や取り皿としても、使いやすいサイズで    皿の生地にも模様が施されており、ふちに絵を描くことによって
盛りつけたときにお花がそっと添えてあるようにデザインし、色を青系にまとめることで涼しげな雰囲気を出しました。




創作絵付硝子久野 『ブドウ花器』

手描きのステンドグラスと称される手法による独創的な色調で絵付けをしております。




戸出工房 『ペルシャ青釉小皿』

あざやかなトルコブルーがとても涼しげ。様々な柄の型(手作り)から模様を写し取り、青釉で仕上げた磁器の小皿。
様々な模様からお気に入りを選ぶ楽しさを味わってください。




※掲載品は、いずれも数に限りがございます。
※売切れの節はご容赦ください。
※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。