■販売予定数:5
輪島キリモト七代目の桐本泰一氏との交流からうまれた漆の器です。
毎日使うと「ヒト」も喜び、使って洗うと「漆器」も喜ぶ、名付けて「よろこっぷ」。
はじまりは「漆器でワインを飲みたい」(ワイン用の一生使いつづける器が欲しい)というところからでしたが、気がつけばビールでもハイボールでもアイスコーヒー、日本茶、紅茶、ジュース...何をいれても様になります。
使うほど自分の手に馴染み、本堅地塗りの表面が鏡面のように輝きを増していく姿にどんどん愛着が湧く、マイベストな器となりました。
きっと使う人それぞれの生活に馴染み、気がつけば手に取る相棒のような器になっているはずです。
※阪神梅田本店 和洋酒売場内のコミュニティスペースで実際にさわってご覧いただけます。
※酒類に関しては20歳未満の方への販売は禁止されています。
・生産地:石川県輪島市
・製作:輪島キリモト
・サイズ:直径:約91mm
高さ:約86mm
容量:約300ml
※容量はすりきりいっぱいまで入れたときの量です
[技法・仕上げ]
・伝統的な輪島塗の技法である本堅地仕上げ。
・漆による布着せを行い、輪島市内の小峰山から算出される珪藻土を焼成粉末した輪島地の粉を用いた下地を施し、研ぎ、中塗、上塗を経て作られます。
・漆ならではの上品な艶は見る物を引き込み、しっとりとした手触りが心地よいのが特徴です。(引用:輪島キリモト)
[お手入れ]
・水やぬるま湯で薄めた洗剤を使い、スポンジで洗い流すだけでよいのです。アクリル毛糸で編んだたわしを使えば、洗剤も不要。環境にもやさしい。
・ガラス等の堅いものや、先のとがったものが当たると、塗膜が傷ついてしまいます。器を洗う場合は、漆器だけ別にして洗っていただくとより綺麗に保てます。
・洗った後は、洗いざらしの木綿の布巾やタオルなどで拭きます。水滴を残したままにしておくと、水道水の中に含まれるカルキ分が残り、色味の濃い漆器の場合、白っぽいものが目立ってしまいます。
・天然木とほんものの漆でつくられた漆器は、食洗機や乾燥機、電子レンジを使うことは避けましょう。急激な衝撃、乾燥を与えると、塗膜や木地が傷んでしまいます。
・漆は湿度65~80%、温度25度という環境の中で最も固まります。乾燥した環境におくことは、漆器にとって、一番つらく、悲しいことなのです。
・毎日使うこと、 毎日洗うこと、使うことが結局は漆に必要な水分を補給してあげることになり、何よりのメンテナンスになるのです。
(引用:輪島キリモト)
[お届け日]
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※お届け日のご指示がない場合は、準備でき次第順次発送いたします。
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[お支払い等について]
・コンビニ前払い/Pay-easyは、ご注文日を含め3日以内にお支払いください。
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[おことわり]
・画像はイメージです。
[包装等]
・簡易包装でお届けします。
・メッセージカード、二重包装、のし紙包装はご容赦ください。
・その他ご要望は「のし・包装指定」の備考欄にご記入ください。
※内容によりご希望に添えない場合もございます。
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商品コード:sw250187
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