[使用方法]
●強く密着して肌の上で滑らないハードワックス製法。スポンジを横に動かして伸ばしてつけるのではなく、別売りの専用スポンジでポンポンと優しくパディングするのがおすすめです。
●ファンデーション表面にスポンジを軽くこすると、滑りにくい感触と共に適量のファンデーションがスポンジにつきます。塗布面全体に広く均一につけるのが、ムラなく塗布するポイントです。
●色付きを強めたい時は再度ファンデーション表面にこすり塗布面のファンデーション量を均一に増やします(スポンジについたファンデーションはずっと乾かず、そこに色がついている限り塗布できる状態が続きますので、クリームファンデーションのように乾く前に一気に塗りきる必要はありません)。
●仕上がりのつやを抑えたいときは、ティッシュオフしましょう。ハードワックスで密着した顔料はティッシュオフではあまり取れず、皮脂のような低粘度の油分だけをとって、つやを抑えてくれます。
●つやを足したいときは、つやの欲しい部分に、つやクリームやオイルをファンデーションの上から指かスポンジでパディングして乗せます。時間が経つとつや成分がカモフラージュラインアップのベースメイクと綺麗に混ざって自然なつや感がアップします。
●化粧直しをすると新しくつけるファンデーションと古いファンデーションが馴染まずに境界線ができたりします。カモフラージュラインアップは、何時間後にファンデーションを部分的に塗り替えても、簡単に綺麗にリタッチできるようになりました。直したい場所の不必要なメイクを「アンミックス」の『メイクアップリムーバー』や綿棒などで取って、その上にファンデーションを優しくパディングして塗布するだけ。新しく塗るファンデーションが、つけたての仕上がりが続く古いベースにスムーズに溶け込んで、リタッチ跡が残らず、つけたてのような状態に仕上がります。
●ハードワックス製法の『カモフラージュ ファンデーション』は肌密着性が高いので毛穴まわりのカバー(*)にも優れていますが、仮に取れても、ハードワックスの密着効果で取れてしまった部分に簡単にファンデーションを重ね塗ることができます。
(*)メイクアップ効果によるもの