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毎年6月の第3日曜日に祝われる「父の日」。その由来は、20世紀のアメリカに生きたジョン・ブルース・ドット夫人の嘆願がきっかけでした。ドット夫人は小さなころにお母さんを亡くし、お父さんが彼女を含む6人兄弟を男手ひとつで育てあげました。しかし子どもたちが成人した後、お父さんは若くして亡くなってしまいます。ドット夫人は偉大な父を讃えるべく、教会の牧師に「父の日を作りたい」と相談。お父さんの誕生月である6月に礼拝をしてもらったことが、父の日誕生のきっかけといわれています。1910年、最初の父の日のお祝いがおこなわれ、1966年には当時の大統領 リンドン・ジョンソンによって、6月の第3日曜日が父の日と定められました。国民の祝日として制定されたのは1972年で、「母の日」がアメリカの祝日になってから58年後のできごとでした。ちなみに父の日にはバラを贈るのが一般的です。これは、ドット夫人が父の墓前に白いバラをそなえたことが起源とされています。黄色いバラを贈るという日本の風習は、日本ファーザーズデイ協会がスタートさせた「父の日黄色いリボンキャンペーン」に影響を受けています。
2025年6月15日(日)は「父の日」。みなさんはお父さんに贈るギフトはもう決まりましたか?ギフト選びの基準のひとつになるのが、予算です。安すぎればがっかりさせてしまうかもしれず、高すぎれば逆に気を遣わせてしまうことも。いったい、世間では父の日にどれぐらいの予算をかけているのでしょうか。ある調査によると、父の日の予算にかけてもいい金額帯として「4,000~5,000円未満」と答えた人が19.4%で1位に。2位は「2,000~3,000円未満」で15.4%、3位は「3,000~4,000円未満」で14.6%となったことがわかりました。特別感を重視しようとすると、おのずと高めの品物を選ぶことに。4,000〜5,000円未満というのは、安すぎず高すぎないちょうどいい価格帯として一般には認知されているようです。ただギフト選びで一番大切なのは、予算をいくらに設定するかではなく、言うまでなくお父さんへの感謝の気持ちです。思いが伝わる品物であれば、どんな価格でも喜んでくれるはず。一年に一度のこの日を、あなたと家族の大切な日に。
父の日にかける予算の相場は、「4,000~5,000円未満」が一般的なようです。4,000円未満であれば、フラワーギフトやミニブーケはもちろん、肉や魚介のギフト、トレンドのお菓子、各種お酒などが選ばれやすい傾向にあります。5,000円前後だと、大型のホールケーキやブランド牛のすき焼き、うなぎの蒲焼き、有名ブランドのお菓子詰め合わせなど、箔がついたギフトも選択肢に入ってきます。商品のラインアップが幅広いのは、3,000〜4,000円台。この価格帯なら、受け取る側の気遣いもないかもしれません。ギフト選びで注意したいのが、「母の日」で贈った品物の価格とバランスをとること。価格を明かすことはないでしょうが、もしお父さんの耳に入りでもしたらがっかりさせてしまう可能性もあるでしょう。またお父さんのライフスタイルも考慮に入れるのも大切です。現役でバリバリ働いているのか、仕事をリタイアして悠々自適な暮らしを送っているのかで、もらってうれしい品物は変わってくるでしょう。まずは本人の好みやほしいものをあらかじめリサーチしておくのがベターです。
「父の日」はお父さんへの日頃の感謝の気持ちを伝える日。日本では、黄色いバラのブーケやギフトを贈るのが一般的ですが、世界ではどのように祝われているのでしょうか。海外の父の日事情をご紹介します。父の日発祥のアメリカでは、日本と同様に毎年6月の第3日曜日に祝われます。日本との違いは祝日に制定されていること。家族みんなが家に集まって食事をしたりゲームをしたりと、団欒のひとときを過ごすことが多いようです。イギリスでも6月の第3日曜日にお祝いがおこなわれ、花やメッセージカードを贈るのが通例。バラの花を贈るとは決まっておらず、花言葉にこだわってその年ごとに花を選ぶことが多いようです。ドイツの父の日は、キリスト教の「昇天祭」と一緒におこなわれます。他国と毛色が異なるのは、お父さん同士が集まってお酒を楽しむ日ということ。仕事から解放され、思いっきり盛り上がるのが定番です。韓国に父の日は存在しませんが、毎年5月8日が「オボイナルの日(父母の日)」という両親を敬う日とされています。儒教の影響が色濃く残る韓国では「親に孝を尽くすこと」が美徳とされ、花やギフトなどを贈って両親に感謝の気持ちを伝えます。
いつも家族を見守ってくれてありがとう−−。毎年6月の第3週におこなわれる父の日には、お父さんへの日頃の感謝の気持ちを伝えるという意味があります。そもそも父の日を提唱したのは、20世紀に生きたジョン・ブルース・ドット夫人というアメリカ人の女性。男手ひとつでドット夫人を含む兄弟6人を育てあげたお父さんを讃えるべく、教会の牧師に「父の日を作れないか」と相談をもちかけたのが起源といわれています。そんなドット夫人、父の墓前に白いバラを供えていたそうです。このことがきっかけで、父の日にバラを贈るという習慣が定着しました。では、なぜ日本では黄色いバラを贈るのでしょうか。これは、1981年に設立された日本ファーザーズデイ協会がおこなった「父の日黄色いリボンキャンペーン」の影響といわれています。お父さんへの感謝を表す黄色いリボンと、アメリカで定着して世界に広がったバラのギフト。このふたつが一体化し、「黄色いバラを贈る」という日本独自の風習が生まれたのです。
2025年の父の日は、6月15日(日)。お父さんへの感謝の気持ちを伝える日に贈りたい、特別な食べ物ギフトをセレクトしています。ビールや日本酒、ワインなどのアルコールから、ブランド肉、洋菓子、和菓子、乾物、お惣菜まで幅広いジャンルをラインアップ。お父さんの好みに合うとっておきの逸品が見つかるはず。商品一覧はこちら
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