こんにちは。

阪神食品館グランドオープン調査隊
（以下、調査隊）です。

阪神梅田本店のＢ１「阪神食品館」が、
４月６日（水）にグランドオープン！

調査隊は、グランドオープンまでの間、
新しいお店の情報など、
随時ご紹介してまいります。


目次はこちら＞＞


阪神梅田本店の名物売場
「にっぽんうまいもん紀行」が進化！

これまでは老舗の銘品を中心とした
ラインアップでしたが、
「うまいもんみっけ」と売場名も新たに、
『地元で愛される"スターグルメ"』も仲間入り。

その中心になるのは、
みんな大好き！"餃子"です。

他では類を見ない品揃えを実現すべく、
バイヤーが各地で見つけた
渾身のおすすめ餃子が、
なんと約５０種類！

こちらの記事では、その品揃えの一部を、
ご紹介してまいります！

---

餃子編　第４回

新たな食材が、
おいしさをプラス！
変わり種餃子

０１

自慢の餃子餡と、
３種のチーズのバランスが絶妙！

北海道「ぎょうざの宝永」
宝永チーズ餃子

北海道東部、十勝平野の中央部に
位置する、音更（おとさら）町。


昭和の時代、音更町にあった
一軒の食堂で提供されていた
サービスメニューの餃子。

この餃子のおいしさが口コミで広がり、
やがて、餃子専門店
「ぎょうざの宝永」が誕生。


食堂を営んでいた先代から
受け継いだ餃子餡は、
キャベツと生姜、ニンニクに、
豚肉と鶏肉を混ぜ合わせた
パンチのある味わい。


そして、その餡にバランスよく
隅々まで行き渡った３種類のチーズ。
真ん中にはサイコロ状のチーズが入っているので、
とろーり感も楽しめます。

０２

キムチ、いかすみ、ポテト...
素材の旨味を活かした
かわいい餃子
兵庫「大鳳餃子」マカロン餃子

丸く、ぷっくりとした見た目の
マカロン餃子。

見掛け倒しではありません！

神戸市の創作餃子専門店
「大鳳餃子」が、
皮や餡作り、包む作業まですべて
手作業で作っています。


皮は、小麦の香りと旨味を活かすため、
石挽きの小麦粉を使用。


餡の素材にもこだわり、
豚肉は、神戸プレミアムポークの
肩ロースを使用。

風味と旨味を出すために、
２種類のサイズのひき肉を使っています。


味は、ポテト、チーズ、梅、ゆず、
たけのこ、キムチ、いかすみ、
紫蘇、すじの９種類。


素材の食感や味を活かしているので、
タレをつけず、
そのまま食べても十分な美味しさ。


例えば、ポテト味。

マッシュしたじゃがいもに
マヨネーズを和え、塩こしょうで調味した、
やさしい甘味とマヨネーズのコクを感じる
餡が包まれています。

キムチ味は、白菜キムチのシャキシャキとした
歯ごたえと辛味でご飯がすすみそう。


いかすみ味は、皮に練り込まれた
いかすみのコクと、
餡とともにごろっと入った
"いか"の旨味と弾力を感じる一品。


お好みの味を探す楽しみも、
マカロン餃子の醍醐味です。

０３

広島県産レモンの
さわやかな香りが食欲をそそる！
広島「餃子屋　龍」塩レモン餃子

昭和２２年（１９４７年）創業の、
広島県の餃子皮メーカーによる、
餃子専門店「餃子屋　龍」。


自社工場で作る薄皮を使った、
パリパリとした食感が自慢。


広島県は、レモン生産量　日本一。
瀬戸内の温暖な気候で育ったレモンは、
程よい酸味が特徴。

そんな広島県産のレモンを使い、
酸味が効いた塩レモン餃子は、
レモンの香りが広がり、食欲をそそります。

塩気の効いた餡は、さっぱりとした味わいです。

添え物ではなく、レモンが主役になる時代。
塩レモン餃子、おすすめです。

本日の餃子情報は以上です！
ご覧いただきありがとうございました。

次回は、全国の銘品が集まる
「うまいものみっけ」のラインアップを
一部お伝えいたします。

更新は、３月３０日（水）午後６時です。

また、銘品だけではなく、
惣菜や洋菓子ゾーンの情報も更新中です。

よろしければこちらも併せてご覧ください。


目次はこちら＞＞

---

阪神梅田本店　B１「阪神食品館」
４月６日（水）グランドオープン

昭和、平成、令和と、時代を超えて
「食の阪神」として親しまれる阪神梅田本店。

「食の阪神」のメインフロアである
「阪神食品館」は、圧倒的な品揃えと専門性で、
賑わいあふれる日本一の王道デパ地下へ。

お客様に、「食べる幸せ」をご提供します。

---

阪神梅田本店の銘品ゾーン情報は、
こちらのインスタグラムでも発信しています！
ぜひご覧くださいませ。


餃子の魅力を女子目線でお届け
餃子ナビゲーター吉村


ごはんのおともナビゲーター澤


お酒のあてにぴったりな
「うまいもん」をご紹介
おつまみナビゲーター　山本