阪神梅田本店が誇る“阪神のいか焼き”も、実は“大阪産(もん)名品”!もちもち食感の生地に、いかの旨みと特製ソースの香りが口いっぱいに広がります。今回は特別に、“めんたいチーズいか焼き”が登場!
1953年創業の蒲鉾店「魚竹蒲鉾店」からは、“大阪産(もん)”の季節の野菜を使った天ぷら“大阪八彩天”が登場。「全国水産加工たべもの展」で水産庁長官賞を受賞した、野菜の素材を感じる味わいです。
大阪府茨木市のふるさと納税にも使われる「雁飯店」の餃子。大阪北部の山間部、茨木市見山で採れる赤しそを使ったたれと大葉を合わせて、程よい酸味と香りが爽やか。今回のイベントのために開発した特別メニューです。
大阪のど真ん中の西成で椎茸を作る「よろしい茸工房」。電子水を使い、栄養たっぷりの菌床で作る“よろしい茸”は、みずみずしくてやわらかく、なめらかな舌触り!元「旬穀旬菜」の木村シェフが、この椎茸を使ってオリーブオイルとバルサミコ酢でアヒージョに。会場にある“おおさかもんバル”でぜひワインと一緒にお楽しみください!
半生菓子を作り続けて60年以上の「みどり製菓」。涼しげなパステルカラーと、シャリッと食感がSNSでも話題のこはく糖“星のたより”を、なんとソフトクリームにトッピング!カラフルな彩りは、思わず写真に撮りたくなるかわいさです。ほかに、わらび餅カステラ“みすたぁわらかす”も。
大阪・阿倍野で創業70年を超える「芋菓子匠 嶋屋」の名物“あべのポテト”。南国の太陽を浴びて育った鹿児島県のさつまいもが、特製蜜をたっぷりと吸い込んで、うっとり甘く、しっとりやわらか食感。
大阪土産と言えば「松前屋」、と言われるほど昔から愛される明治45年創業の昆布屋。北海道の真昆布と選りすぐりの醤油、伝統の技で作り上げた塩昆布は、かみしめるほどに旨みが広がります。
大阪・生野区で祖母の作った味をベースに、親子3代にわたってキムチを作って50年。化学調味料・砂糖不使用の自然発酵のキムチは、大阪・羽曳野産のいちじくをりんごや蜂蜜、メープルシュガーと一緒にヤンニョムにし、自然な甘みの白菜キムチに仕上げました。
食の台所、大阪府中央卸売市場にある「うえだ屋」。国産の牛すじとこんにゃくを、大阪・堺の地醤油で甘辛く煮込みました。とろける牛すじと味が染みたこんにゃくはお酒のアテにも◎!