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赤福氷と味めぐり 伊勢のくに

夏の食祭テラスにあのかき氷がやってくる!今回は、伊勢神宮のお膝元にある「赤福」の夏の風物詩“赤福氷”をはじめ、三重県を中心としたエリアを指す“伊勢のくに”の美味を特集。プレゼンターとして食祭テラスバイヤーミヤっち、和菓子バイヤー木綿、おやつバイヤー折谷の3人がタッグを組み、“伊勢のくに”の美味をご案内。ひんやりスイーツで、食欲そそるフードで、夏のひと時をお楽しみください。

ミヤっち 木綿 折谷

イベントを盛り上げる
プレゼンターはこの3人!

和菓子におやつ、多彩なグルメが集結する食祭テラス。それぞれの「おいしい!」を知り尽くす阪神梅田本店のバイヤーが“伊勢のくに”のエピソードとともにおすすめの美味をご紹介します。

左から)
◎食祭テラスバイヤー ミヤっち
◎和菓子バイヤー木綿
◎おやつバイヤー折谷

名物“赤福氷”の
茶屋が登場

夏のお伊勢参りの際に楽しめる甘味といえば「赤福」の赤福氷。これを食べたくて夏の伊勢を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?今回はそんな名物、赤福氷の茶屋が食祭テラスに!和菓子バイヤー木綿が赤福氷の魅力とともに、その楽しみ方をご紹介します。

和菓子バイヤー木綿

\和菓子バイヤー木綿が語る/
「赤福」赤福氷の魅力

「赤福」には初めてのお伊勢参りの日、雨をしのぐために入ったのが最初です。その時にいただいた赤福餅と温かいほうじ茶が体に染みわたったこと…今でも印象に残っています。赤福餅の変わらない素朴な味こそが魅力ですよね。今回登場する赤福氷は「赤福」の夏季限定メニュー。おすすめの食べ方は、抹茶蜜と氷、餡と餅をひとすくいで食べること。一緒に食べて口の中で広がるハーモニーをお楽しみください。

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伊勢市「赤福」
赤福氷

1961年、「赤福」が地元二見の海水浴のお客さまのために考案して生まれた赤福氷。抹茶蜜をかけたかき氷の中に、赤福氷のために作った特製あんとお餅が入った一杯を、茶屋をイメージした空間でゆっくりとお楽しみください。
赤福氷(1人前)600円
※オーダーストップは午後7時30分
(在庫状況により、オーダーストップが予定より早くなる場合がございます。)

もちろん!赤福餅も
約300年前に生まれた名物、赤福餅。その形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをイメージし、餡に付けた三筋の形は清流、お餅は川底の小石を表しています。ほど良い甘さとお餅の食感のハーモニーはふと食べたくなる味わいです。
赤福餅(12個入り)1,200円

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伊勢のくに“味めぐり”

※写真はイメージです。

伊勢うどん、松阪牛、実は三重県発祥といわれる天むすなど、“伊勢のくに”の各地には美味がたくさん!食祭テラスバイヤーミヤっちがその歴史やグルメの魅力をご紹介します。

“伊勢のくに”とは?
三重県を中心としたエリアを指す“伊勢のくに”は、広く海に面しているため海の幸が豊富。古くは“御食国(みけつくに)”と呼ばれ、大和朝廷などに食材を献上してきました。“伊勢のくに”はそんな歴史ある土地柄、各地に根付く美味が豊富にあるのです。

\食祭テラスバイヤー ミヤっちが語る/
“伊勢のくに”グルメの魅力

“死ぬまでに一度はお伊勢参り”とは言いますが、私は毎年!伊勢神宮を訪れています。近頃は朝4時に起き、日帰り旅へ。夏の赤福氷はもちろん、おかげ横丁でコロッケなどを食べ歩き。ランチは伊勢うどんに手ごね寿司、夕食は松阪牛ステーキもいいですね。最近はおしゃれなカフェも増え、新旧グルメが充実しているので何度訪れても発見があります。今回は、そんな旅気分に浸れる地元のグルメやスイーツが集結!ぜひお楽しみください。

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松阪市「かいだ製麺所」
伊勢うどん

※写真はイメージです。

伊勢のくにの人々やお伊勢参りの旅人に愛されてきた名物、伊勢うどん。じっくりゆで上げた極太麺に、たまり醤油と鰹出汁を合わせた甘辛いタレを絡めて。90年以上続く製麺所こだわりの伊勢うどんです。
つゆだく伊勢うどん(2食入り×3パック)1,188円[各日販売予定数70]※こちらは持ち帰り商品のみでございます。

尾鷲市「三重おわせ久㐂(くき)」
うなぎおこわ

※写真はイメージです。

鹿児島県または宮崎県産の鰻の皮をそぎ落として甘さを抑えた蒲焼に、もち米“ひよくもち”を合わせた押し寿司風のうなぎおこわ。発売から40年以上愛され続ける銘品は、お取り寄せやギフトとしても評判。
うなぎおこわ(70g×3個)1袋 2,430円

津市「ミートショップ大里」
松阪牛コロッケ・メンチカツ

※写真はイメージです。

日本三大和牛の一つと言われ、柔らかい肉質と甘みのある味わいが魅力の松阪牛。津市を拠点とする肉の専門店が、松阪牛を贅沢に使ったコロッケとメンチカツをご用意します。
松阪牛コロッケ(1個)324円
松阪牛メンチカツ(1個)540円

名張市「蔵楽」
天むす

実は三重県発祥といわれる“天むす”。こちらは、三重県などで水揚げされるものの、一般的には流通しない希少な“ガス海老”を主役に。鰹出汁で炊き上げたご飯とも好相性です。
ガス海老天むす弁当(1折、5個入り)1,404円

松阪市「やき肉 千力」
松阪牛弁当

市内に3店舗を構え、地元で愛され続ける松阪牛専門店。赤身ステーキとカルビを盛り付けたちょっと贅沢なお弁当で、松阪牛の甘みと脂の旨みを楽しんで。
松阪牛赤身ステーキ&カルビ弁当(1人前)2,501円

度会郡「畑中製茶」
伊勢茶

※写真はイメージです。

食と産業の神を祀る伊勢神宮外宮に奉納している深蒸し茶。蒸す工程を一般的な製法の約2倍の時間をかけることで茶葉をやわらかに。苦味を抑え、濃厚でマイルドな味わいに仕上がっています。
伊勢の濃茶 露(200g)1,512円

桑名市「カフェ・ド・アン・ダニエルズ」
九華(くわな)ショコラ

※写真はイメージです。

「ジャパン バリスタ チャンピオンシップ2005」などで優勝経験を持つバリスタ吉良剛さんがセレクトしたコーヒーと地元産“桑名もち小麦”を使ったガトーショコラ。冷やしても温めてもおいしくいただけます。
九華ショコラ(1個)1,944円

津市
「お伊勢たい焼き 縁屋(ゆかりや)」
たい焼き

※写真はイメージです。

伊勢のくにで愛される和菓子をヒントに“餡とお餅”を組み合わせたオリジナルのたい焼き。カリっとした薄皮で包んだ餅の焼きたてはトロッ、冷めてもモチモチ食感が楽しめます。
お伊勢たい焼き(1匹)270円

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おやつテラスも!
伊勢のくにから

1階 おやつ テラス

今回のイベントに合わせて、1階おやつテラスにも“伊勢のくに”からおすすめのスイーツが登場!伊勢のくにの魅力が詰まったイベントを一緒に盛り上げます。

おやつバイヤー折谷

\おやつバイヤー折谷が語る/
“伊勢のくに”おやつの魅力

伊勢には度々足を運んでいるおやつバイヤー折谷です。現地では、自身の趣味であるカフェめぐりを兼ねたランチのあと、伊勢神宮を参拝して「赤福」でデザートを楽しむコースがお気に入り。そこで今回のイベントに合わせて『おやつテラス』でも“伊勢のくに”に注目!昨年、伊勢めぐりの道中で出会った「山村みるくがっこう」など、おすすめの2店が登場しますのでお見逃しなく!

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1階『OYATSU-はなれ-』は
伊勢神宮前のミルクスタンド

1919年創業の「山村乳業」が手がけ、伊勢神宮の外宮前と内宮前に構えるお店。レトロな牛乳瓶入りのプリンにソフトクリームをのせたお店の看板メニューをご用意。阪神梅田本店初出店です。
「山村みるくがっこう」
山村ぷりんソフト(1人前)501円
◎7月19日(水)→25日(火)〈最終日は午後6時まで〉

1階『OYATSUイベント』は
津市のカステラ専門店

ふんわり、もっちり、ほどけるような口当たりが自慢のカステラ。食べやすいキューブ型に、ヒツジやクマなどの愛らしい焼印が目印です。
「DE CARNERO CASTE」
プレーンカステラ〈夏限定焼印〉(1箱)1,620円
◎7月19日(水)→25日(火)〈最終日は午後7時まで〉

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おいしい!楽しい!
三重県の魅力をさらに

熊野古道

観光といえば伊勢神宮や熊野古道、伊賀の忍者、グルメは赤福、松阪牛、伊勢海老などなど、“伊勢のくに”が広がる三重県の見どころは数知れず!会場内では、そんな三重県の魅力をご紹介します。ぜひ三重県の観光PRブースへお立ち寄りください。

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三重県の地域の魅力をご紹介!

榊原温泉

三重県津市にある榊原温泉は日本三名泉の1つ。その由来は、平安時代に清少納言が「枕草子」で“湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯”と称えた“ななくりの湯”が榊原温泉だといわれています。さらに、榊原温泉は“恋の湯治場”としても人気があったそうです!ブースでは、そんな歴史ある榊原温泉についてご紹介します。
また、三重県各地のPRも予定していますのでお楽しみに。

◎7月19日(水)榊原温泉
◎7月20日(木)熊野古道など東紀州地域
◎7月21日(金)津市美杉町

三重県にちなんだ
楽しい企画も実施

お楽しみに! 三重県応援キャラクター 兎の助(うさのすけ)

さらに、ブースではお楽しみ企画「みんなの推し 三重スポット選手権!」を実施します。ご参加いただいた方には、三重県に行きたくなるうれしいプレゼントもご用意しています。ぜひお立ち寄りください。

詳しくは三重県関西事務所の
Twitter(@kansaimie)でもお知らせしますので、お楽しみに!

食祭テラスのインスタグラム
@hanshin_1ffoodeventをCheck!

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