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カレー一揆

地方創生にはじまり、今やカルチャーとして定着した地方への“移住”。今回は“地域おこし協力隊”として家族で北海道豊頃町に移住。地元の優れた農作物を全国に発信するため“カレー”を軸に町おこしに取り組む高橋強さんがスーパープレゼンターとして登場。豊頃町の特産品“豆”と、北海道や東京、大阪の名店がコラボした特製カレーなどをご用意しました。また会場では豊頃町のトークショーや名店のレシピ公開、カレーや移住の相談コーナー、さらにはミュージックライブなど、カレーにまつわるコンテンツが満載!移住に、カレーに、町おこし!盛りだくさんにお届けします。

移住先の十勝・豊頃町から全国へ!
カレーがつないだ仲間たち

地方創生にはじまり、今やカルチャーとして定着した地方への“移住”。今回は“地域おこし協力隊”として家族で北海道豊頃町に移住。地元の優れた農作物を全国に発信するため“カレー”を軸に町おこしに取り組む高橋強さんがスーパープレゼンターとして登場。豊頃町の特産品“豆”と、北海道や東京、大阪の名店がコラボした特製カレーなどをご用意しました。また会場では豊頃町のトークショーや名店のレシピ公開、カレーや移住の相談コーナー、さらにはミュージックライブなど、カレーにまつわるコンテンツが満載!移住に、カレーに、町おこし!盛りだくさんにお届けします。

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スーパープレゼンター
高橋強さん

PROFILE
十勝地方にある帯広畜産大学を卒業後、広告制作会社などを経て、阪急阪神百貨店に入社。阪急うめだ本店では“カレーとカレーのためのうつわ展”など数々の人気催事を手掛けて活躍。2023年4月に地域おこし協力隊として豊頃町へ移住。昨夏には豊頃中学校とカレー研究家・水野仁輔とともに“豊頃最強カレー”を作るなど、カレーを通しての地方活性化に取り組んでいる。

高橋さんのインスタグラム
@toyokorotakahashilandを
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面白いかどうかと、
やるかやらないか。

百貨店で物産展を担当していた頃、農作物などを作る一次生産者や、まだ注目されていない地方の魅力を発掘し、多くの人に伝えることに面白さや達成感を感じていました。しかし人事異動で現場を離れることに...それをきっかけに、人生を見つめ直しました。そして自分が本当にやりたいこととは、「地方に移住して仕事をすれば、より深い関係性でものづくりに参加できるのでは」という思いに。家族もいるので容易ではありませんでしたが、“やるか、やらないか”という言葉にも背中を押され、移住を決めました。移り住んでからは、スピードスケートに初挑戦し、町民スケート大会にも出場!豊頃町のレジェンドスケーターにタイム差1秒まで迫りました!面白いと思ったことは、是が非でも実践&挑戦しています!

自然の恩恵を生かし、
町の活性化を目指す。

▲夕日を受けてピンクに染まる収穫直後の大豆。

豊頃町は、海と山、そして森と豊かな自然に恵まれたところです。十勝川水系流域が誇る冷涼な気候と肥沃な大地が広がっており、農作物の品質の高さにも定評があります。一方、農家戸数の減少や、加工品の販売力、都心部への販路拡大などの課題もあります。その課題については、百貨店勤務時に培った宣伝・PRやイベント企画のノウハウを生かし、生産者や食材の魅力を伝えながらクリアできればと考えています。また中学校の学びの一環で、地元の一次産品について学び、その素材を使ったカレーを、“豊頃最強カレー”として、カレー研究家・水野仁輔さんとともに開発。実際に町のイベントで販売し、500食を完売しました。

カレーが地方を
元気にするかも。

皆さまもご存じのように、カレーのすごいところは、いろんなものが食材になるということです。今回のテーマ食材、豊頃町の特産品“豆”の魅力を、名店のシェフたちがどのように引き出すのか。またその“豆”が看板メニューのカレーをどんなふうにおいしくさせるのか。そう思うだけで、私もワクワクしてきます。カレーによる新しくておいしい町おこしを、ぜひ皆さまにも楽しんでいただきたいです!

カレーとスパイス、地域と農業。
\ それぞれのプロが盛り上げます /

カレー研究家
水野仁輔さん

PROFILE
スパイスで刺激的な体験を届けるサービス 「AIR SPICE」代表。1999年にカレーに特化した出張料理集団 「東京カリ~番長」を立ち上げて以降、全国各地を訪れてライブクッキングを実施。口頭伝承によるところが大きかったカレーを研究し、まとめられたゴールデンルールは、スパイスカレーの今日の隆盛を支える大発見。カレーに関する書籍は100冊を超える。好きなスパイスはコリアンダー。

「スペーススパイス」代表
竹田太造さん

PROFILE
名店とコラボしたレトルトカレーやスパイスアイテムを手がける「スペーススパイス」代表。2003年、新婚旅行で訪れた南インドケララ州にてスパイスに魅せられる。スパイス輸入商社を経てレトルト食品メーカー入社後、インドカレー32品を足掛け5年かけて完成。スパイスの面白さを発信するため、2019年にスペーススパイス社を創立し、本格的なレトルトカレーやスパイスキットを開発。日本人シェフの日本人シェフによるインド料理ファンのためのイベント“LOVE INDIA”を水野仁輔氏と共に主催している。好きなスパイスはグリーンカルダモン。

北海道中川郡豊頃町町長
按田武(あんだ たけし)さん

PROFILE
1967年、豊頃町で畑作農家の次男として誕生。大学卒業後、故郷で働きたい思いを胸に、豊頃町役場へ入庁。畜産課、施設課、企画課などで、黒毛和牛導入の新事業や、生涯学習施設「える夢館」の建設に携わる。0から1を作り出し、1から10へと育てる情熱ある取り組みが支持を得て、2021年に豊頃町長へ就任。“きめ細やかに、大胆に、迅速に”をモットーに、子育て施策や一次産業の基盤整備、防災体制の構築などスピード感をもって進めている。身長180cm、体重95 kg。スピードスケートの熱血指導にも定評がある。趣味はスポーツ観戦。

豊頃町農業協同組合
(JA豊頃町)

昭和23年3月に豊頃町農業協同組合として設立。豊頃町内一円を区域として事業展開。地域農業を振興して“食”、“緑”、“水”を守ることを第一としています。畑作と酪農が主体で農地面積に占める割合はほぼ同率。畑作は、十勝川水系がもたらす肥沃な土壌と、寒暖差のある気候を生かした、寒冷地作物の馬鈴薯・甜菜・小麦・豆類を中心に輪作が行われています。畜産は搾乳が中心ですが、肉牛の生産と有機質の活用を目指した黒毛和種の導入も盛ん。

会場には豊頃町で新規就農した畑作農家の遠藤亘さんが登場(16日(土)→19日(火))。新規就農のノウハウについてや、遠藤さんの目指す農業の形などをトークショーで紹介。カレーと移住と新規就農の相談所では、個別に新規就農の相談も受け付けます。

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北海道産素材×一流シェフ
名店のスパイス豆料理

北海道十勝にある豊頃町の特産品“豆”。この豆を使い、北海道や東京・大阪の繁盛店が腕をふるったスペシャルなカレーが登場!1956年創業の東京「デリー」や、行列が絶えないことで知られる大阪「CURRY家 Ghar」など、国内有数のお店が食祭テラスに集結!この機会でしか食べることができない“スパイス豆料理”を、どうぞお見逃しなく!

※カレーは充分な数量をご用意しておりますが、限りがございます。売り切れの際はご容赦ください。

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大豆や小豆の販売も!
豊頃町特設ブース

豊頃町は、十勝水系がもたらす肥沃な土壌と、寒暖差のある気候を生かし、じゃがいもや甜菜、小麦、そして豆類を中心に生産しています。店頭では大豆(大袖振)、小豆(えりも)、大正金時(福勝)、光黒黒豆(祝黒)などを販売。町の特産品の秘密に迫った“豊頃町の豆はすごいぞ!”の展示もご覧いただけます。ブースにはスーパープレゼンターの高橋強さんが常駐するほか、会期2日目の3月17日(日)には按田町長も登場します!

両種とも道産大豆の基幹品種。甘みとコクが強く、比較的糖質が多く、脂質が少ないことが特徴。
大豆〈大袖振〉(250g、カレーレシピ付き)324円
大豆〈ユキホマレ〉(300g)324円
※十勝産の大豆も含まれています。

寒さに強い品種で、姿のよさ、香りのよさが魅力。皮がやわらかく、つぶあん作りに適する。
小豆〈えりも〉(250g、カレーレシピ付き)648円

栽培には技術・経験が求められ、農家泣かせな希少な品種。煮崩れしにくく、外皮も風味豊か。
小豆〈アカネ大納言、カレーレシピ付き〉(300g)864円
※十勝産の小豆も含まれています。

煮崩れしにくく、煮豆などの煮込み料理にぴったり。またサラダやパンに入れるのもおすすめ。
大正金時〈福勝〉(250g、カレーレシピ付き)756円
※十勝産の金時豆も含まれています。

あまり煮崩れせず、蒸しても“皮浮き”が少なく、美しい見た目に。表面の光沢が名前の由来。
光黒黒豆〈祝黒〉(250g、カレーレシピ付き)756円

日本カレー史を語る上で外せない
東京・上野/銀座「デリー」

1956年創業。現在は上野店・銀座店・アトリエデリーの3店舗を構える名店が登場。インド亜大陸の味をベースに日本人の味覚にあった食べ飽きないカレーを提案しています。今回は刺激的な辛さとスッキリとした後味を追求した看板メニューのカシミールカレーと、炒め玉ねぎのこってりとした甘みと旨みにスパイスの組合せが絶妙なコルマカレーをご用意。
カシミールカレー(1人前、ナムキーン付き)1,301円
コルマカレー(1人前、ナムキーン付き)1,401円
ハーフ&ハーフ(1人前、ナムキーン付き)1,501円
※すべてのメニューにナムキーンが付きます。

シェフ・田中源吾さん
PROFILE
「デリー」の3代目代表取締役。本場インドでスパイスを学んだ経験を持ち、今も新メニューを考案し続けるなど、日本カレー界をリードする存在。“人間万事塞翁が馬”が座右の銘。
シェフ・田中源さん
PROFILE
1984年東京生まれ。次期4代目として「アトリエデリー」にてカレーをはじめインド亜大陸の料理を作りながら、絶えずカレーの研究、レシピの開発に余念がない。

豆メニューは“大豆・光黒黒豆”を使用した
“ナムキーン”

インドのスナック“ナムキーン”をイメージしました。そのまま食べても、カレーに混ぜてもよし。お好みの食べ方でお楽しみください。

カレーの聖地“神保町”から
東京・神保町「欧風カレー ガヴィアル」

1982年創業の欧風カレー店。創業以来、今日まで継ぎ足してきたソースをベースに、28種類の香辛料をブレンド。気候や湿度、素材の変化などにあわせて味も調整しています。たくさんの玉ねぎを一日かけてボイルし、生姜・にんじん・セロリ・香辛料を入れ、バターで12時間かけて炒めて作るペーストが味の決め手!これが深いコクを生み出しています。
ファラフェル&ビーフカレー(1人前)1,296円

シェフ・吉池篤志さん
PROFILE
フランスのビストロやレストランで修業した後、日本国内のフランス料理店のシェフを歴任。現在は、「欧風カレー ガヴィアル」全体の味の監修や新商品の開発を担当する。

豆メニューは“大豆”を使用した
“ファラフェル”

中東で一般的な豆のコロッケ“ファラフェル”です。本来はひよこ豆で作りますが、今回は大豆で代用。豊頃町の豆は、粒がしっかりしていて、強めに茹でても煮崩れせず、甘みも印象的です。

スープカレー黎明期からの王道
北海道・札幌「スープカレーらっきょ」

鶏ガラや豚骨、牛骨、玉ねぎ、にんじん、セロリなどを煮込み10時間かけ作ったブイヨンに、数十種のスパイスをブレンドした芳醇でスパイシーなスープ。そして道産小麦・海藻粉末などの飼料で育てた知床鶏を使用した、まさに王道と呼べるスープカレーです。
知床鶏と野菜のスープカレー(1人前)1,801円

シェフ・井出剛さん
PROFILE
ホテルマン、洋食店でのホールスタッフを経験し、「札幌らっきょ」開業。できる限り道産食材を用いて、手間を惜しまず丁寧に作られたスープカレーで人気を獲得。北海道ご当地カレーエリアネットワークの会長、一般社団法人日本スープカレー協会の専務理事も務める。

豆メニューは“大豆・黒豆・金時豆”を使用した“豆のスパイス炒め”
個性の異なる3種の豆を、スパイスとオリーブオイルでまとめました。スープカレーのご飯にのせて食べるのがおすすめ。

大阪スパイスカレーの出店は、
\ 各店2日間ずつ3店が登場。 /

16日(土)・17日(日)出店
ベンガル料理を独自に昇華
大阪・中津「スパイスカレーまるせ」

2001年にスタートし、2015年にカレー専門店として現在店舗に移転。“MARUSE的路地裏アジアをワンプレートに”をテーマにしています。今回のメニューはお店で人気の台湾をイメージした“辛味の担々キーマ”、豆腐の名店が手掛けた豆乳を使った“やさしい味の豆乳お出汁”、黒豆使用の“酸味とコクの黒豆フムス”を一度にお楽しみいただける内容です。
豆乳だしで食べる担々キーマ~十勝黒豆のフムス添え~(1人前)1,620円

シェフ・川﨑真吾さん
PROFILE
2000年を少し過ぎた頃、紅茶の勉強で訪れた東インドにハマったことでスパイスの世界へ...。毎年、仕事と称して大好きなアジア食べ歩き旅行を行っている。

豆メニューは“光黒黒豆”を使用した
“フムス”

インドでも日本でも、あまりない使い方の料理を提供したいと考え、光黒黒豆をセレクトしフムスに。今回選べた中では一番大粒だった黒豆のほっくりとした食感をお楽しみください。

18日(月)・19日(火)出店
和ダシカレーの雄 大阪・南方/総持寺
「スパイスカレー旬香唐」

和ダシが効いたカレー店として評判。和の料理店で生じる新鮮かつ大量の魚のアラを、シェフが大好きなカレーに生かしたおいしさが魅力。“酸辣鯛~3種カレーの個性と調和”は、やさしい味わいの“桜鯛と豊頃大豆の和風コルマ”、色鮮やかな“レッドチキンキーマ”、酸っぱさと濃厚さの“桜鯛の酸湯醤カレー”の3種が不思議な調和を奏でたひと皿です。
酸辣鯛(サンラータイ)~3種カレーの個性と調和(1人前)1,404円

シェフ・岸川正則さん
PROFILE
海外旅行専門の旅行会社勤務を経て、和食を学び30歳で「和DINING春夏冬」をオープン。今年で22 年目を迎える。趣味はサーフィンと競馬。

豆メニューには“大豆”を使用した
“和風コルマ”

味が濃く、粒が大きいことから大豆を使用。“桜鯛と豊頃大豆の和風コルマ(写真中央の白いペースト)”は、鯛のほぐし身に大豆をあわせたペーストがやさしいまろやかさのホワイトカレーです。

20日(水・祝)・21日(木)出店
「デリー」出身の純粋カレー職人
大阪・肥後橋「curry家Ghar」

2012年6月に大阪・京町堀にオープン。店名のGhar(ガル)は、ヒンディー語で“家”を意味し、“家のように気軽に立ち寄ってほしい”というシェフの願いが込められています。ベジラムキーマは、ドライタイプのラム挽き肉カレーに野菜をトッピングした辛さ控え目のひと皿。旨み・甘み・辛みのバランスのいい挽き肉と、野菜の爽やかさが調和する味わいです。
ベジラムキーマ(1人前、豆のクットゥ付き)1,401円

シェフ・鈴木貴久さん
PROFILE
大学では建築工学を専攻するも、料理に興味を持ち、料理人の道へ。東京の名門「デリー」で修業し、本場・インドでスパイスについて学ぶなど経験を積み、地元関西で「curry家Ghar」をオープン。

豆メニューには“大豆・光黒黒豆”を使用した“クットゥ”
火を入れた時の爽やかな甘みや味が好みで、大豆と光黒黒豆を使い“クットゥ”に。“クットゥ”とは南インドでは豆を使ったカレーのことを言います。ココナツやパクチー、カレーリーフが香る、豆や野菜の煮込み料理です。

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レトルト!パン!チャイ!
カレーの“るつぼ”

ほかにもカレーのおいしさが続々!スパイスレーベル「スペーススパイス」竹田太造さんによるマニアックなレトルトカレーや、惣菜パンの中で不動の地位を築くカレーパン、カレーとは切っても切れない間柄のチャイなどをご用意。また「【公式】カツカレー図鑑」メイド イン アリサさんプロデュースのカツカレーグッズも!

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進化し続けるレトルトカレー最前線
\ 2店舗約10種類を厳選! /

東京・神田
「スペーススパイス」

長く食べ続けられるおいしさを大切にしながらも、マニアの方も満足できる、スパイスと食材を楽しめるレトルトカレー。今回は首都圏の3名店のレトルトカレーが関西初登場。
「アンジュナ」カルダモン香るマトンキーマ(1個)1,201円
「ヘンドリクス」ポークビンダル(1個)1,201円
「南インド料理 葉菜」ほうれん草とごぼうのセサミチキン(1個)1,001円

長崎・五島列島
「長崎五島ごと」

2006年に長崎・五島列島の食材を使った食品製造業として創業。レトルトカレー“五島の鯛で出汁をとったなんにでもあうカレー”は、天然の真鯛の漁獲量No.1の長崎だからこそできたおいしさ。新鮮な鯛アラをじっくり煮込んだやさしい和風のカレーは、スープやパスタなどのアレンジも!
五島の鯛で出汁をとったなんにでもあうカレー(チキン、1個)521円
五島の鯛で出汁をとったなんにでもあうカレー(ビーフ、1個)651円
五島の鯛で出汁をとったプレミアムな高級カレー(久賀島の車海老、1個)2,481円
五島の鯛で出汁をとったプレミアムな高級カレー(五島牛、1個)3,681円

カレーパングランプリ金賞
神奈川・鎌倉「Giraffa(ジラッファ)」

2020年に創業するや、カレーパングランプリで3年連続金賞を受賞する人気店。ほんのりとしたミルク風味のパンの中に30種類のスパイスを使用したカレーが入ったジラッファのカレーパンや、佐賀牛の見事な霜降りのカルビを贅沢に使用した和牛のカレーパンなどが登場。
ジラッファのカレーパン(1個)540円
佐賀牛カルビカレーパン(1個)1,080円〈各日限定30〉

英国出身バングラデシュ人オーナーの
大阪・船場
「AKASH CAFE(アカシュカフェ)」

英国出身のバングラデシュ人、シェドさんのチャイ専門店。現在、本町と梅田に店舗を構え、スパイスの専門知識を生かした淹れたてのチャイが楽しめます。マサラチャイはこの店の定番!シナモンやカルダモンなどのスパイスをベースに、牛乳の甘さがそれらを引き立てながらも、スパイスのコクが感じられます。
手前)チャイ各種 648円
奥左から)マサラチャイ・ローズアンドブラックペッパー・ヒマラヤミント 各2,160円

今“カツカレー”が熱い!
大阪・西天満 「【公式】カツカレー図鑑」

“スパイスはカルダモンが好き!”というメイドインアリサさん独自の視点でカツカレーだけをレポートする冊子『カツカレー図鑑』のオフィシャルショップが登場!BAR「ゆとりちゃん」店主兼デザイナーの換気扇さんがデザインを手掛ける、シュールさと昭和テイストがクールなカツカレーグッズをお見逃しなく!
アクリルキーホルダー(1個)651円
ステッカー(1枚)201円
コインケースキーホルダー(1個)1,301円
バッジ(1個)401円
ボールペン(1本)550円
円形ミラー(1枚)1,051円

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カレー研究家・水野仁輔さんも
登場。カレーイベント続々!

イベントテーマは“自分で作る”。今回出店するお店や協力店全11店が秘伝のレシピを大公開!また会場ではカレー研究家・水野仁輔さんがそのレシピを使い、目の前でカレーを作り続けます!ほかにもトークショーや、あの名曲の合唱!?も。どうぞお見逃しなく。

[レシピ紹介店]
東京・上野/銀座「デリー」
東京・神保町「欧風カレーガヴィアル」
北海道・札幌「スープカレーらっきょ」
北海道・札幌「スープカレーソウルストア」
大阪・中津「スパイスカレーまるせ」
大阪・肥後橋「CURRY家 Ghar」
大阪・南方/総持寺「スパイスカレー旬香唐」
大阪・本町「CURRY & NICE カトゥール」
東京・江古田「Magic Angie」
東京・目黒「Volume351」
福岡・今泉「チャクラ」

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按田武(あんだ たけし) 豊頃町長
トークショー“カモン!豊頃町へ”

豊頃町生まれ豊頃町育ちの按田武町長が、豊頃町について語ります。町を一緒に盛り上げてくる人物像についても熱く語りますので、地方移住を考えている方は必聴!
◎3月17日(日)午前11時〜(約30分)
◎ゲスト:豊頃町町長 按田武(あんだ  たけし)さん
◎参加費:無料
北海道中川郡豊頃町町長 按田武
PROFILE
1967年、豊頃町で畑作農家の次男として誕生。大学卒業後、故郷で働きたい思いを胸に、豊頃町役場へ入庁。畜産課、施設課、企画課などで、黒毛和牛導入の新事業や、生涯学習施設「える夢館」の建設に携わる。0から1を作り出し、1から10へと育てる情熱ある取り組みが支持を得て、2021年に豊頃町長へ就任。“きめ細やかに、大胆に、迅速に”をモットーに、子育て施策や一次産業の基盤整備、防災体制の構築などスピード感をもって進めている。身長180cm、体重95 kg。スピードスケートの熱血指導にも定評がある。趣味はスポーツ観戦。

農家・遠藤亘トークショー
“面白い農家になるために”

東京でシステムエンジニアをしていた遠藤さんは、10年前に豊頃町に移住し、農家を始めました。農家は面白いのか、儲かるのか。農業のリアル、その酸いも甘いも語ります。
◎3月16日(土)→18日(月)各日午後3時~(各回約30分)
◎ゲスト:農家 遠藤亘さん
◎参加費:無料
農家 遠藤亘
PROFILE
北海道奥尻島出身。東京でシステムエンジニアとして4年、北海道の有機農法の農業法人で2年働いた後、叔父のいる豊頃町で就農。約60ha以上の畑を守る。栽培している主要作物は、豆・ジャガイモ・小麦など。

豊頃町地域おこし協力隊・
高橋強トークショー
“やりたいことがあるなら、移住でしょ!”

昨年4月に家族5人で北海道豊頃町に移住した高橋強さん。会社員からフリーの立場になって、早1年。移住暮らしの良いところ、悪いところ。経済的なリアルな状況を赤裸々に語ります。
◎3月16日(土)・18日(月)→21日(木)各日午後4時~(各回約30分)
◎ゲスト:豊頃町地域おこし協力隊・高橋強さん
◎参加費:無料
豊頃町地域おこし協力隊 高橋強
PROFILE
十勝地方にある帯広畜産大学を卒業後、広告制作会社などを経て、阪急阪神百貨店に入社。阪急うめだ本店では“カレーとカレーのためのうつわ展”など数々の人気催事を手掛けて活躍。2023年4月に地域おこし協力隊として豊頃町へ移住。昨夏には豊頃中学校とカレー研究家・水野仁輔とともに“豊頃最強カレー”を作るなど、カレーを通しての地方活性化に取り組んでいる。

カレー研究家・水野仁輔
キッチンデモ&トークショー
“豆カレーマラソン”

全国のカレーシェフが考案した豆カレーを、水野仁輔さんが会場で再現。レシピを分かりやすく翻訳します。このイベントで、あなたも豆カレーの達人になれる!?
◎3月17日(日)午後4時〜、午後5時〜
3月18日(月)→20日(水・祝)各日午前11時〜、午後0時30分〜、午後5時〜(各回約60分)
◎ゲスト:カレー研究家 水野仁輔さん
◎参加費:無料
カレー研究家 水野仁輔
PROFILE
スパイスで刺激的な体験を届けるサービス 「AIR SPICE」代表。1999年にカレーに特化した出張料理集団 「東京カリ~番長」を立ち上げて以降、全国各地を訪れてライブクッキングを実施。口頭伝承によるところが大きかったカレーを研究し、まとめられたゴールデンルールは、スパイスカレーの今日の隆盛を支える大発見。カレーに関する書籍は100冊を超える。好きなスパイスはコリアンダー。

カレーと移住と農業の相談所

カレー研究家の水野仁輔さん、豊頃町地域おこし協力隊の高橋強さん、豊頃町畑作農家の遠藤亘さんが、イベント出演時以外は常駐するブースが登場。カレーや移住、農業についての具体的な悩みが相談できます。気になることをどんどん聞いてみよう!
◎カレー研究家・水野仁輔さん常駐日:3月17日(日)→20日(水・祝)
◎農家・遠藤亘さん常駐日:3月16日(土)→19日(火)正午まで
◎豊頃町地域おこし協力隊・高橋強さん常駐日:全日
◎相談料:無料

カレーテーマ曲『カライ』合唱

知る人ぞ知るカレー企画『カレー8時間TV』で、曽我部恵一さんが作曲したカレーなる名曲『カライ』。そんなカライを日替りでアーティストが生ライブ。さぁみんなで歌おう!カライのライライラ~イ♪
◎3月17日(日)→20日(水・祝)各日午後7時~(各回約30分)

[出演アーティスト]
17日(日)午後7時~ 仲嶺ゆりな.・Ayana

仲嶺ゆりな(なかみね ゆりな)
大阪府出身。製菓衛生師の国家資格を持つシンガーソングライター。2023年「Wave優秀賞」を受賞。

仲嶺ゆりなのインスタグラム
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Ayana
キュートなダンスも踊っちゃう関西を中心に音楽活動をするシンガー。天保山ボーカルコンテスト審査員特別賞を受賞。

Ayanaのインスタグラム
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18日(月)午後7時~ 海野夕凪

ピアノやギターで弾き語るシンガーソングライター。歌いながら旅をするのが夢。仲良くなった人に、涙が出るほど美味しかったものを聞くのが好き。

海野夕凪のインスタグラム
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19日(火)午後7時~ yuyuca

京都府八幡市出身。ピアノで弾き語るシンガーソングライター。噴き上げるように情熱的でありながら優しい歌声と、繊細な詩の世界観が特徴。

yuyucaのインスタグラム
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20日(水・祝)午後7時~ 佐藤礼奈

京都府出身。ピアノで弾きがたるシンガーソングライター。iPop "innovation Pop" と名付けた老若男女問わず親しめる音楽を目指した作品を制作。

佐藤礼奈のインスタグラム
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\ 北海道のおいしさは8階催事場でも! /

阪神 春の北海道市場

◎3月13日(水)→25日(月) 〈最終日は午後5時まで〉
◎8階 催事場
※一部北海道以外の県(地域)で、生産または原材料を使用した商品もございます。
カレーだけじゃない北海道の美味が満載!名物の立食い&立飲みスタンドや、ミルクやチーズがたっぷりの北海道スイーツ、そして思う存分おいしさが楽しめる“わや盛り(メガ盛り)特集”など、北の味を食べつくす13日間のロングランイベントです。

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※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には、酒類の試飲や販売をいたしません。

※飲酒運転は法律で禁止されております。