焼き菓子と言えば、こんがり焼けた芳ばしい香りが醍醐味!そんないい香りを楽しめるのはやっぱりできたて。会場でこそ味わえるおいしさをぜひ!
「上野菓子研究所」
パティシエの上野啓介さんは企業の商品開発や講師、コンサルタントとして活動する一方で、素材や人との出会いを大切にしながら、店舗を持たずにイベントのみでこだわりの焼き菓子を販売。今回もイベント限定の焼きたてフィナンシェが登場!素材にもこだわって、フランス「イズニーサントメール酪農協同組合」が作る良質な発酵バターや、“アーモンドの女王”とも呼ばれるスペイン産マルコナ種のアーモンドをその場で挽いて焼き上げます。ここだけでしか味わえない贅沢なフィナンシェは、1日3回のご提供。焼き上がり時間に合わせて、焦がしバターの香りと味わいをぜひ会場で!
焦がしバター香るフィナンシェ
(1袋/3個入り)1,350円
※各日午前10時、午後1時、4時から各50袋を販売。
\nanshiさんがリコメンド!/
「素材のよさや生かし方を知り尽くしたシェフだからこそできる、焼きたてのおいしさが際立つ配合で作られたフィナンシェは、もはやイベントの定番として絶対に外せない人気商品!今回も焼きたての鈴が聞こえたら、ブースに駆けつけてくださいね。」
会場ならではのコラボ!
「上野菓子研究所」のブースで
話題の2ブランドも販売!
阪神梅田本店初登場!
「Madoka LABO」
(WEBショップ)
「上野菓子研究所」が実演販売を行う際に、仕込みなどを担当していたパティシエの細田窓可さんが、“米粉でおいしくかわいい”をコンセプトに福井県から発信するブランド。イチオシは、福井県坂井市のふるさと納税でおいしいお米として評判の「さんさん池見」のコシヒカリを使った、小麦粉不使用のクッキー缶!メガネのような形のクッキー“リュネット”や、サブレの“ガレットブルトンヌ”など、フランスらしい焼き菓子をギュギュっと詰め込みました。
米粉のクッキー缶 フランス缶(150g)3,500円
\nanshiさんがリコメンド!/
「“米粉は小麦粉の代用”なんてイメージが180度くつがえりました。この軽やかさ、上品さは米粉じゃないとできない!米粉の持つポテンシャルが引き出されまくったひと缶。フランス菓子と福井米の出会いに感謝したくなるおいしさです。」
阪神梅田本店初登場!
「YOSHIKI TSUDA」
パン職人の津田宜季さんが作る焼き菓子は、どれも基本を大切にし、丁寧に作られたものばかり。フランスの伝統菓子“ガレット・デ・ロワ”のコンテストで優勝した経験を生かし、フランスのパイ菓子“ピティヴィエ”が登場。フランス産小麦とフランス「イズニーサントメール」のバターをたっぷり使ったサクサクのパイに、スペイン産マルコナアーモンドとイタリア・シチリア産のパルマギルジェンティアーモンドをブレンドしたこだわりのクレーム・ダマンド(アーモンドクリーム)を詰めてじっくり焼き上げました。バターの香りとクレーム・ダマンドの豊かな風味が広がります。
Pithivier~ピティヴィエ~(直径18cm)4,320円
(1カット)741円
※サイズは目安です。
\nanshiさんがリコメンド!/
「ナイフを入れた瞬間に広がる、バター・アーモンドクリームの香り!1本ずつ手で入れられたレイエ(模様)やパイの層などの美しさ、丁寧な手仕事から生み出される食感や味わいを楽しんでほしいです。」
5/1(水)→3(金・祝)
「Bonny’s Bake Shop」
(大阪・天満橋)
アメリカで食べたマフィンやパイのおいしさ、カップケーキの愛らしさを忘れられずに、姉妹でその味を追求。左のマフィンは、レモンカードとナッツのように香ばしいポピーシード(ケシの実)を入れて、散らしたパンプキンシードで食感も楽しく。右のマフィンはエスプレッソを混ぜた生地にラムレーズンとクリームチーズを入れた大人な味わい。手前のキャロットケーキは、細切りのにんじんに、くるみやレーズン、ココナッツなどが具だくさん!スパイスを強めに効かせた生地と上にのせたクリームチーズの甘すぎないおいしさがクセになりそう!
左上から時計回りに)
レモンカードポピーシードマフィン(1個)476円、ラムレーズンコーヒークリームチーズマフィン(1個)508円、キャロットケーキ(1個)562円
\nanshiさんがリコメンド!/
「外はさっくり、中はほろりとほどける食感の生地に、ひとクセ効いた具材の組合せはほかでは味わえない!お店で偶然出会えた焼きたてのおいしさに感動して、今回も会場で焼いていただきます。特別に登場する、マフィン以外の焼き菓子たちもお見逃しなく!」
関西初!5/4(土・祝)→6(月・振休)
「BAKE SHOP bien Bake」
(石川・金沢)
東京の実力派パティスリーや洋菓子店で20年間腕を磨いたパティシエ坂下寛志さんが2019年にオープン。焼き菓子は焼きたてこそ楽しんでほしい、という想いを込めて作るカヌレがお店の看板商品です。生地には、能登半島復興支援のため、奥能登の酪農家による生乳のみで作られた牛乳“のとそだち”を使用。外はキャラメルのような香ばしさとガリッと食感、中はもっちりとした生地にバニラクレープのような味わい。外と中の生地の食感のコントラストに、ラム酒とバニラが香る満足度の高いおいしさです。
能登牛乳“のとそだち”カヌレ
(1個)521円〈各日販売予定数200〉
\nanshiさんがリコメンド!/
「金沢で『BAKE』と言えば!の、絶大な人気を誇る『ビアンベイク』さん。連日夢のような種類・量が並ぶ焼き菓子たちの中で絶対に外せないのがこのカヌレ。香りのよさと味わいの強さがカヌレ好きのハートに届くこと間違いなしですよ。」
5/4(土・祝)→6(月・振休)
「Remme焼き菓子店」
(広島・横川)
銀座2ツ星レストランや有名パティスリーで磨き上げた2人のパティシエが多彩なお菓子を生み出します。今回は、広島の名産“広島レモン”の魅力をクッキーやバターサンド、そして焼きたてパイに生かしました。手前の“広島レモンのチーズパイ”は広島レモンの皮と果汁をたっぷり入れたクリームとモッツァレラチーズの“ザクッとろ”食感。焼きたてならではの食感や香り、味わいが広がります。奥の“広島レモンのバターサンド”は、広島レモンにホワイトチョコを加え、レモンの酸味もありつつコクがある仕上がりに。お店で人気No.1の“レアティラミス”は、なめらかさと軽さを追求。とろり食感のクリームと自家製エスプレッソソースがコーヒーの深みとおいしさをより堪能できる味わいに。きっと“ひとめぼれ”すること間違いなし!また、今回のイベント限定で、お店の看板商品“バスクチーズケーキ”を製法・焼成温度など“生食感”にこだわって作った“生食感バスクチーズケーキ”も要チェックです。
手前から時計回りに)
広島レモンのチーズパイ(1個)491円[阪神梅田本店限定]、広島レモンのバターサンド(1個)551円、レアティラミス(1個)651円
ほかに、生食感バスクチーズケーキ(1本)711円なども。
とろりとした見た目のチョコレートのコーティングが目を引くパウンドケーキは、広島・尾道にある“レモン島”と呼ばれる生口島の「もりの農園」のレモンをぎゅっと詰め込んでレモンのおいしさを最大限引き出しています。抹茶ときな粉の和の味わいや、ほうじ茶とキャラメルにくるみをふんだんに入れたフレーバーなど、おいしさだけでなく見た目にもこだわったパウンドケーキも豊富に揃います。
左から)
パウンドケーキ各種〈もりの農園グリーンレモン・抹茶きな粉・ほうじ茶とキャラメルなど〉391円
\nanshiさんがリコメンド!/
「おしゃれなデザイン、お菓子好きの心をくすぐるメニュー構成…、味わいも日々進化していて目が離せない人気店!レモンの酸味、香り、しっとり感、ひとつのメニューにたくさんの驚きが詰まった焼き菓子は、自分用にもギフトにもおすすめ。」