上質で世界品質、そして、この土地らしいワインを
エッセイストで画家の玉村豊男がオーナーのワイナリー。
1992年に長野県東部町（現、東御市）でブドウの樹を植え初め、2003年より同市初のワイナリーとして醸造を開始しました。
千曲川の流れに沿うこの地域は日本有数の少雨地帯で、日照時間が長く、昼夜の寒暖差が大きいという、ブドウ栽培における利点に恵まれています。
手入れの行き届いた畑で丁寧に育てたブドウから生まれるヴィラデストのワインは、日本ワインコンクールの最優秀カテゴリー賞をはじめ数々の栄誉に輝き、北海道洞爺湖サミットや伊勢志摩サミットでは会食に供されるなど、日本を代表するプレミアムワインと評価されるようになりました。
畑でしっかりと手をかけて育てたブドウから丁寧にワインを醸すことで、この土地の“テロワール（風土）”を反映した、エレガントでクリーン、そして凝縮感のあるワインを生み出す。ヴィラデストの美しい風景が目に浮かぶような、上質な世界品質のワインを目指し続けます。
