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鶴屋八幡

弊店は約300年ほど前、元禄の頃、大阪高麗橋に店を構え、「摂津名所図会」や「東海道中膝栗毛」などの数々の文献に残る有名老舗菓子店「虎屋大和大掾藤原伊織」に由来します。 この大店に永年奉公をしてきた今中伊八(鶴屋八幡初代)が主家の事情により、当主から「これよりは我家製法を踏襲し、後の世に守り伝えよ」との説論と、贔屓筋からの勧めもあり、伝統の灯を消すまいと、文久3年、職人達と共に、同じく高麗橋に暖簾を掲げました。
屋号の由来は、初代の自宅庭に鶴が巣を作った瑞祥と、開業に際し、主家に原材料を納めていた八幡屋さんより支援を受けた恩を忘れまいと暖簾に染め込んだことによるものです。
創業より多くの人々に支えられてきた弊店。それだけに人と人、そして人と和菓子の出会いを大切に、これからも精進を重ねて参りたいと存じます。