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阪神百貨店E-STORES TOP
「芝翫香」の歴史は、1813(文化10)年秋、歌舞伎役者・三世中村歌右衛門が、大阪・心斎橋筋「大丸呉服店」の向かいに、びんつけ油(商品名「芝翫香」)を取り扱う店を創業したことに始まります。 時代の変遷とともに取扱い品目は、眉はきや白粉、箸や櫛などへと移り変わり、やがて明治に入ると、鼈甲、珊瑚、金唐革を中心とした東京小間物を取り扱うようになりました。 その後、宝飾品、貴金属、袋物などを中心に販売いたしております。