海の幸と山の幸、豊かな自然。富士山や駿河湾を有する静岡のおいしい魅力をご紹介。

土地の食材を生かし、地元の企業同士が手を取り合って作り上げた商品がオンラインストアに新着。ぜひチェックしてみてくださいね。

美しい自然、温暖な気候、そして美味しいグルメが楽しめる、静岡県！

静岡県について

日本の中部地方に位置する静岡県は、富士山や駿河湾といった豊かな自然と温暖な気候に恵まれた地域です。

東西に長い地形がもたらす変化に富んだ魅力が特徴です。富士山の雄大な自然を満喫でき、駿河湾の新鮮な海の幸が味わえ、全国屈指の温泉やマリンスポーツも楽しめます。さらに、世界遺産の三保の松原など、観光スポットも充実しています。

静岡県の歴史

源頼朝や徳川家康など、日本の歴史を語る上で欠かせない人物とゆかりの深い土地です。徳川家康は人生で最も長い期間を静岡で過ごし、江戸幕府を開いた後も駿府城を築城するなど、深い関わりを持っていました。また、東西の文化や産業が行き交う要衝として栄え、江戸時代には東海道の整備により多くの宿場町が置かれた地でもあります。

そして、鎖国中の日本にとって転換点となったペリー来航と開国は、下田の地で始まりました。このように静岡県は、武士の時代から近代化まで、日本の歴史の節目を間近で見つめてきた場所と言えるでしょう。

静岡県の食文化

静岡県は東京と名古屋の間に位置し、東西の文化が融合した地域です。
食文化においては、地元産の食材を消費する文化が根付いています。お茶、うなぎ、マグロ、金目鯛、ワサビといった全国屈指の生産量・漁獲量を誇る食材は、静岡県内でも多く消費されています。

また、太平洋に面しているため、サクラエビやシラスなどの新鮮な魚介類も豊富です。いちごやみかんといった果物も特産品として知られています。さらに、浜松餃子のようなご当地グルメも人気を集めています。

豊かな自然と東西の文化が融合した食文化が魅力の静岡。そんな静岡の"おいしいもの"をご紹介します。

１．三煎目までおいしい「長谷川製茶」の深むし茶

日本一の広さを誇る牧之原大茶園で自畑自家加工直売をしている長谷川製茶。

先々代から受け継がれているササやススキなどの草を刈り取り、茶畑にその刈った草・藁を敷き詰めて栽培する「茶草場農法（2013年世界農業遺産認定）」で茶畑を作っています。

深蒸し茶のほか、まろやかな味わいで独特の香りが特徴の被せ茶「望つゆひかり」など、こだわりのお茶をご紹介。

「長谷川製茶」深むし茶 八十八夜摘み

温厚な気候と水はけの良い土壌で育った葉肉の厚い茶葉を、深蒸し製法で強く蒸した深むし茶。甘みを引き出しやすく、誰でもおいしく淹れられるのが評判の理由です。

栽培から袋詰めまで一貫して行う長谷川製茶自慢のお茶をお楽しみください。

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２．地元で愛される「レストラン 雅」

富士山と駿河湾を有する静岡県の自然の恵みを取り入れた"食の旅"を提供する、２組限定のガストロノミー「レストラン 雅」。

お店では、ソムリエによるお酒のペアリングはもちろん、静岡茶によるティーペアリングを味わえるというこだわりっぷりです。

「レストラン 雅」あしたか牛のデミグラスソースハンバーグ

静岡県東部の愛鷹（あしたか）山麓裾野に広がる広大な緑地と、富士山の豊富な湧き水の環境で丹精込めて育てられた「あしたか牛」を使った一品が登場。

野菜や牛すじを１週間ものあいだ煮込み、丁寧に裏ごししたシェフ特製のデミグラスソースで仕上げた、あしたか牛100%のハンバーグは、おうちでのディナータイムをワンランクアップさせてくれます。

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3．電子レンジで手軽に！どんぶりシリーズ「竹泉浜北店」

「竹泉浜北店」静岡祭丼(鰻まぶし丼)

浜名湖産のうなぎをふんだんに使用した冷凍丼です。電子レンジで温めるだけで簡単・手軽でおいしいうなぎ丼を堪能できるひと品。

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4．静岡県産うなぎにこだわる「静岡自鰻」

厳選された養殖場で育ったうなぎを、職人が丁寧に捌き、強火で香ばしく焼き上げています。タレにもこだわりが光り、旨みとまろやかさを追求。それぞれの素材を活かしたおいしさをご堪能ください。

「静岡自鰻」長蒲焼パック2尾セット

そのままの蒲焼きはもちろん、出汁で櫃まぶしにしてもおいしくお召し上がりいただけます。まさに、専門家たちの情熱と技が詰まった、静岡県産のうなぎを存分に味わえるひと品です。

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5．伊豆特産ヤーコンを使った「修善寺ぎょうざ」

11月から4月にかけて収穫される伊豆特産の根菜"ヤーコン"や、大正１５年からつづく「修善寺醤油」の調味料など、地元の生産者や企業との連携を大切に作られる「修善寺ぎょうざ」。

にんにくと生姜のバランスが絶妙の定番「修善寺」とにんにく不使用の「白禅」、ニンニク増量で一味が効いたピリ辛「黒禅」。３種の餃子を味比べしてみませんか？

修善寺ぎょうざ-3種食べくらべ(60個入)

3種類の餃子を味比べできるおすすめセット。それぞれこだわりの餃子をお楽しみください。

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「修善寺ぎょうざ」修善寺ぎょうざ 黒禅２袋入り

ヤーコンのシャクシャク食感と皮のパリパリがたまらない。店主イチオシの「黒禅」はにんにく増し増し、濃いめの味付けで一味の効いたピリ辛タイプ。ごはんのおともに。また、ビールのおつまみにも！

ヤーコンの生産量と認知度アップにつながるようにという、作り手の熱い思いが詰まっているところもポイントです。

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6．間引きされた若いみかんを使った「三ケ日みかんジェラート」

浜松のブランドみかん"三ケ日みかん"の、摘果（間引き）された若い果実を皮ごと使ったジェラートは、浜松学芸高校・地域創造コースの生徒たちとのコラボレーションで誕生しました。

この摘果は本来廃棄されるものでしたが、「もったいない」という思いから商品化。まずはひと口、みかんそのもののフレッシュな香りとすっきりとした酸味を味わってみてください。

「浜松一庵」三ケ日みかんジェラート

口の中に広がる爽やかな風味は、まるで搾りたて果汁のよう。濃厚なのに後味は軽く、食後のデザートやお風呂上がりにもぴったりです。お好みでヨーグルトや炭酸水と合わせると、より一層フルーティーな味わいをお楽しみいただけます。

着色料・香料を使わず、素材の自然な色と風味を活かした製法にもこだわったジェラートです。

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7．わさびの茎のシャキッとした存在感！「伊豆のわさび屋 山本食品」

「伊豆のわさび屋 山本食品」追い茎本わさび

伊豆天城産わさびを100％使用。おろし本わさびにわさびの茎のシャキッとした歯応えが存在感を示すひと品！
爽やかなわさび特有の後味と食感が召し上がった方にしっかりとわさびの印象を残します。刺し身、寿司、ステーキ、焼肉など、様々なお料理に。

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8．稲取の名産金め鯛味噌漬の元祖「山長水産」

元祖・金め鯛味噌漬のお店「山長水産」。先代から続く伝統の味は、伊豆大島を望む稲取の名産品として愛され続けるふるさとの味です。

「食の幸せと笑顔をお届けしたい」と、素材選びからこだわる作り手の想いがこもっています。

「山長水産」金め鯛味噌漬５切入

肉厚で脂ののった金目鯛を、先代から伝わる味噌に付け込んだ逸品。金目鯛は鱗を取り、内臓を洗い出し、臭みが残らないように丁寧な下処理が施されています。国産大豆と良質なお米で作られた味噌を基調とした秘伝の味噌は、生きたままの酵母や乳酸菌を含み、大吟醸や醤油、サトウキビをブレンド。

フライパン、オーブントースター、グリルで簡単調理ができるところも魅力です。味噌の芳醇な味わいを楽しむために、洗わずに焼いてお召し上がりください。

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9．ごはんのおともにおすすめ！「水谷商店」

「水谷商店」いわし削りぶし、海苔いわし、桜えび素干しセット

「いわし削りぶし」は脂分の少ない良質な国産いわし煮干しを天日干しした後、丁寧に削り節に。ご飯、お豆腐、旬のお漬物などにふりかけてお召し上がりください。

詰合せの「海苔いわし」「桜えび素干し」もそれぞれ素材の味をお楽しみいただけるひと品です。

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この他にも静岡県のグルメ＆スイーツが登場！

オンラインサイト「静岡のお取り寄せ！ご当地グルメ」
承り期間：2025年11月1日(土)～12月31日(水)※一部商品はスケジュールが異なります。

この機会にぜひ、静岡のおいしいものを味わってみてくださいね。

※商品情報や販売状況は2025年10月31日時点でのものです。
現在の情報と異なる場合がございますが、ご了承ください。